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徒然なるままに 平和と音楽を求めて

平和憲法のもと日本は戦争しない国として、いろんな国の国民から賞賛されてきた。この日本が戦争する国に変質しようとしている。

新宿文化センター開館30周年記念演奏会の「カルミナ・ブラーナ」に

2009-03-07 | 音楽 クラシック
いいですね、このカルミナ・ブラーナ、何度か聞いたが、バリトンの酔っ払い坊主の歌、テノールのとぼけた歌、ソプラノの素敵な声と大合唱団の合唱。1000年前のドイツ、キリスト教の世の中で、こういう詩がつくられていたとは。
しかも20世紀に、これに曲をつけるとは。
演奏は、シューベルト作曲「交響曲第8番ロ短調<未完成>」とカール・オルフ作曲「カルミナ・ブラーナ」
指揮:飯森範親 東京交響楽団
独唱 ソプラノ:國光ともこ、テノール:萩原 潤、バリトン:蔵田雅之,
総勢270名の合唱団。



自然豊かな野川

小金井市東町の南側を流れる野川。 国分寺崖線のはけの道に沿って。