新宿文化センター開館30周年記念演奏会の「カルミナ・ブラーナ」に 2009-03-07 | 音楽 クラシック いいですね、このカルミナ・ブラーナ、何度か聞いたが、バリトンの酔っ払い坊主の歌、テノールのとぼけた歌、ソプラノの素敵な声と大合唱団の合唱。1000年前のドイツ、キリスト教の世の中で、こういう詩がつくられていたとは。 しかも20世紀に、これに曲をつけるとは。 演奏は、シューベルト作曲「交響曲第8番ロ短調<未完成>」とカール・オルフ作曲「カルミナ・ブラーナ」 指揮:飯森範親 東京交響楽団 独唱 ソプラノ:國光ともこ、テノール:萩原 潤、バリトン:蔵田雅之, 総勢270名の合唱団。