私は子供向けに作られたF.M.テキストを使っています。
フランスで勉強したわけでもなく、講座を受講したわけでもなく、フランスから取り寄せたテキストを生徒と一緒に行っているだけです。
その中でF.M.とはこういうものかと知っていきました。
音の読み、リズム打ち、聴き取りを実際の音楽作品を使って行うものです。
小さな生徒さんにはテキスト著者のオリジナル曲も使われます。
F.M.が従来のソルフェージュと異なることは、必要な音のみ聞こえるのではなくメロディも伴奏も聞こえ、器楽曲、室内楽曲、オーケストラ作品、声楽曲が課題用ではなく音楽として演奏されるそのままの姿で使われるということです。
作品を知るために音楽史や作曲家、作品の背景、楽器、その国のことなども話します。
(知識不足過ぎて情けない自分に遭遇・・)
このようなものがF.M.と認識しておりましたが、指導される方の得意分野によって実は幾分違いがあるようです。
音楽作品を使って楽典の要素をメインにしたもの、リトミックの要素を取り入れ身体を使うもの。
生徒さんの段階によって選択できると思います。
私は幼児から大人の方までの趣味の生徒さん向けでF.M.が行えると良いので今のままかと・・
時間も30分レッスンの中でのやりくりですので、色々はできませぬ。
フランスで勉強したわけでもなく、講座を受講したわけでもなく、フランスから取り寄せたテキストを生徒と一緒に行っているだけです。
その中でF.M.とはこういうものかと知っていきました。
音の読み、リズム打ち、聴き取りを実際の音楽作品を使って行うものです。
小さな生徒さんにはテキスト著者のオリジナル曲も使われます。
F.M.が従来のソルフェージュと異なることは、必要な音のみ聞こえるのではなくメロディも伴奏も聞こえ、器楽曲、室内楽曲、オーケストラ作品、声楽曲が課題用ではなく音楽として演奏されるそのままの姿で使われるということです。
作品を知るために音楽史や作曲家、作品の背景、楽器、その国のことなども話します。
(知識不足過ぎて情けない自分に遭遇・・)
このようなものがF.M.と認識しておりましたが、指導される方の得意分野によって実は幾分違いがあるようです。
音楽作品を使って楽典の要素をメインにしたもの、リトミックの要素を取り入れ身体を使うもの。
生徒さんの段階によって選択できると思います。
私は幼児から大人の方までの趣味の生徒さん向けでF.M.が行えると良いので今のままかと・・
時間も30分レッスンの中でのやりくりですので、色々はできませぬ。