アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

TVぺけぺけ 心の窓 「夢ばかりなる 手枕の...」

2015年05月03日 | わんこにゃんこ






あら?
なつこおばさま、今日は百人一首で攻めてきましたわね。

これは 周防内侍 が 時の大納言 藤原忠家(ただいえ)との戯れの中で読んだとされる、ちょっと色っぽい一首ですわよね。

  短い春の夜の、夢のようにはかない、たわむれの手枕のせいで
     つまらない浮き名が立ったりしたら、口惜しいではありませんか。

ってな 意味の。

でも、なつこおばさま、これは人間世界の、それも粋な人たちの間のお話。
にゃんこわんこ世界には関係ない世界では?

えっ、昨日のペケママ家を御覧なさいって?!



んまあああ!!
ぽにょ猫姐さん、愛らしい「セルフ手枕」!!


えっ、そっちじゃない?

これ、これ。
この写真!





んまあ!!
三女のチコちゃんったら、なんて命知らずな!!



ぽにょ猫姐さんの足枕してるじゃない?

しかも、このうれしそうな顔!!

かりんちゃんがお空に帰ってしまって以来、三女のチコちゃんとぽにょ猫姐さんは毎日このソファーで一緒に寝てるのよね。
母がパパの部屋を掃除に行くと、必ず3匹で付いてきて、パパのベッドの上でバトルを繰り広げるし...

でも、いいのよ、本当はみんな こんなに仲良しですものね。

でもね、チコちゃん、いい?
ぽにょ猫姐さんのおならだけには注意しなさいね!!
強烈だから!!







なつこおばさま、素晴らしい一首でした。
ぽにょ猫姐さんのお尻の匂いが、チコちゃんの鼻先に漂ってくる様子が良く表現されていますわね。

おばさまにも 手枕の一つもしてくれるお方が 現れますように!

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする