毎朝の野良餌配り。
ある建物の前に車を止めて、水の入ったペットボトルをもって、少し離れたポイントまで歩いていきます。
ここの門番君が車を見ていてく入れるから安心なのね。
前はここのポイントでも置きエサをしていたのですが、やっぱり顔のわかるわんこにご飯をあげるのが基本だものね。
置きエサはやめて、今はお水だけ。
お水さえあれば、ちょっとは頑張れるものね。
入れ物を洗って、お水を入れ替えて車を置いてある場所に戻ってくると…
うん??
路線バスが止まって、何やら叫んでいる。
何だ??
ここの近くでは、最近麻薬がらみの死体がよく見つかってるからね。
また死体かい??
私が車のところまで来ると、門番君が慌てた様子で
「セニョーラ、バスの運転手が言っていたけれど、ここの裏手の森が燃えているそうだ。見に行ってくるから少しの間、ここを見ていてくれるか??」
そりゃ大変!!
二つ返事でOK.
しかし、門番君、すぐに戻ってきました。
「歩きで行くのは限界だ。セニョーラ、悪いが車で見てきてくれるか??」
合点!!
すぐに見に行くと、バスの運転手が言っていたところよりも近いポイントで、かなりの火の手が上がっています。
門番君にすぐに報告。
門番君、すぐに消防署に電話するも、電話通じず。
「セニョーラ、携帯電話を持っているか??持っていたら、電話してみてくれるか??」
残念ながら、携帯電話、携帯していません。
朝早くは、強盗が怖いから持ち歩かないのよ。
なので、すぐに家に戻って電話を入れました。
そうしたら!!
「はい、こちら、イタコチアラ市消防署です。」
マナウスから80kmほど離れた街の消防署につながった。
何度かけても、ここにつながる。
どうして???
なので「悪いけど、緊急なの。そこの消防署からマナウスの消防署に、連絡を入れてくれないかしら?」と頼むと、
「セニョーラ、それはできません。かけなおしてください。」
くくくおおおのやろおおおお!!!
何度かけてもそこにつながるから頼んでるんだよおお!!!。
許さん、イタコチアラ消防署!!
仕方がないので、またさっきの場所に戻って、門番君にその旨伝えると、
「大丈夫だよ。連絡がついたから。すぐに消防車送ってくれるって言った。」
よかった~。
ほっと一息。
その後、家に帰ってごそごそ家事。
朝の9時半ごろ、出かけるついでがあったので、また朝の場所に戻ってみると、門番君…
「まだ消防車来ていない…」
心配になって火の出た場所を見に行くと、火は小さくなったものの、まだぶすぶすくすぶっている状態。
その後、そこの従業員の人たちで「バケツリレー」をして火を消したそうです。
* * * * *
その話を職場のお姉さまにしたら…
職場の近くの森でも、その前日に火が出たのだそうな。
で、お姉さまが消防署に電話をしたら…
「今、忙しいから、後にしてくれませんか??」
といわれたそうな。
「後にできないから、今電話してるんでしょう!!」
ということで、すぐに来てもらったそうです。
いや~、確かにね、マナウス、街中でボヤが起こっているそうですが…
まじめに働いてください、消防署!!!
ある建物の前に車を止めて、水の入ったペットボトルをもって、少し離れたポイントまで歩いていきます。
ここの門番君が車を見ていてく入れるから安心なのね。
前はここのポイントでも置きエサをしていたのですが、やっぱり顔のわかるわんこにご飯をあげるのが基本だものね。
置きエサはやめて、今はお水だけ。
お水さえあれば、ちょっとは頑張れるものね。
入れ物を洗って、お水を入れ替えて車を置いてある場所に戻ってくると…
うん??
路線バスが止まって、何やら叫んでいる。
何だ??
ここの近くでは、最近麻薬がらみの死体がよく見つかってるからね。
また死体かい??
私が車のところまで来ると、門番君が慌てた様子で
「セニョーラ、バスの運転手が言っていたけれど、ここの裏手の森が燃えているそうだ。見に行ってくるから少しの間、ここを見ていてくれるか??」
そりゃ大変!!
二つ返事でOK.
しかし、門番君、すぐに戻ってきました。
「歩きで行くのは限界だ。セニョーラ、悪いが車で見てきてくれるか??」
合点!!
すぐに見に行くと、バスの運転手が言っていたところよりも近いポイントで、かなりの火の手が上がっています。
門番君にすぐに報告。
門番君、すぐに消防署に電話するも、電話通じず。
「セニョーラ、携帯電話を持っているか??持っていたら、電話してみてくれるか??」
残念ながら、携帯電話、携帯していません。
朝早くは、強盗が怖いから持ち歩かないのよ。
なので、すぐに家に戻って電話を入れました。
そうしたら!!
「はい、こちら、イタコチアラ市消防署です。」
マナウスから80kmほど離れた街の消防署につながった。
何度かけても、ここにつながる。
どうして???
なので「悪いけど、緊急なの。そこの消防署からマナウスの消防署に、連絡を入れてくれないかしら?」と頼むと、
「セニョーラ、それはできません。かけなおしてください。」
くくくおおおのやろおおおお!!!
何度かけてもそこにつながるから頼んでるんだよおお!!!。
許さん、イタコチアラ消防署!!
仕方がないので、またさっきの場所に戻って、門番君にその旨伝えると、
「大丈夫だよ。連絡がついたから。すぐに消防車送ってくれるって言った。」
よかった~。
ほっと一息。
その後、家に帰ってごそごそ家事。
朝の9時半ごろ、出かけるついでがあったので、また朝の場所に戻ってみると、門番君…
「まだ消防車来ていない…」
心配になって火の出た場所を見に行くと、火は小さくなったものの、まだぶすぶすくすぶっている状態。
その後、そこの従業員の人たちで「バケツリレー」をして火を消したそうです。
* * * * *
その話を職場のお姉さまにしたら…
職場の近くの森でも、その前日に火が出たのだそうな。
で、お姉さまが消防署に電話をしたら…
「今、忙しいから、後にしてくれませんか??」
といわれたそうな。
「後にできないから、今電話してるんでしょう!!」
ということで、すぐに来てもらったそうです。
いや~、確かにね、マナウス、街中でボヤが起こっているそうですが…
まじめに働いてください、消防署!!!