アマゾンわんわん日記 2018

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アンガス肉を食べた

2016年09月12日 | 料理
今 巷で話題の「アンガス肉」。
「アンガス」って牛の種類の名前だったのね。
知らなかった。
肉の熟成の仕方とか、特別な加工をしているとか、そういうことなのかと思っていたわ・

「アンガス牛」はスコットランド原産。



やわらかい肉を作るために開発された牛で、13世紀にはもう飼育の記録があるのだとか。
日本にも大正時代にはもう入っていたとか。
その割に、名前を聞くようになったの、最近よね。

私が  「アンガス肉」を食べてみた~い!! と思ったのは、日本の雑誌に「アンガス肉のステーキは、外がパリッ、中はジューシー」なんて書いてあったのを読んだから。
これは試してみなきゃ!!

でもね、「アンガス肉」結構お高いのよ。
NATALのえみにゃ姐さんお勧めの部位は1kg60レアイス(約2000円弱)。
しかも、一つの塊が大きいから、結構な金額にあるのよ。
それに、そんなに大きな塊のお肉を買ってもどうしようもないもの。

あきらめかけていたら、お手頃な大きさの塊りを発見。
部位は「マミンニャ(焼肉でいうと はらみ とからしいです)」。
お値段も1kg45レアイス(約1500円)。
これが1kg今日の塊。



うん、まあ、このぐらいならいいかな??

というわけで、お買い上げ。

家に戻って、えみにゃ姐さんのご指導の下、肉汁が出てしまわないように、冷蔵庫でゆっくり解凍。
筋らしきものを取って、何とか食べられる状態にしました。
さて、どうやって食べようか??
夫に出す前に一人作戦会議。

まずはやや厚めに切ってステーキ。
やわらかいといえばやわらかいけれど、最後のところに歯ごたえが。
夫には、固く感じるかも。
次に薄切りにして焼肉。
両面をささっと焼いた状態で食べたら…

あら、おいしい!!

口の中でとろけていくようよ!!

これでいきましょ!!

というわけで、夕ご飯は「焼肉」。






あら?写真がぼけてるわ。
残念!!

というわけで、「アンガス肉」、騒いでいるほどではなかったけれど、焼肉にするなら最適かも。
マミンニャの部位ね。
他の部位はいただいていないからわからないけれど、お高いところはもっとおいしいのかしら??
えみにゃ姐さん、ぜひ、おいしい「焼肉のたれ」のレシピ、まってま~す!!
コメント (4)
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