この連休、夫がほぼ一年ぶりぐらいに釣りに行きました。
リオにいた時には、「ちょっと釣りに行こうか?」と、竿だけ持ってふらりと海岸に釣りに行けたものですが…
アマゾンでは難しい。
ネグロ河本流などは、釣り糸が届くような深さのところには魚はいないしね。
釣れるような魚は、どうしても浸水林や森を抜けるイガラッペー(小川)にしかいないし、そこに行くまでの船を出すのも大変だしね。
で、この船代が結構お高くつくのよ。
船を出せるようなところは、マナウス市内からはかなり離れたところ。
場合によっては、マイクロバスなどを頼んでいく場合も。
釣りに行くためには、お仲間たち何人かがまとまらないと行きにくいのね。
日本の人たちの人気スポットは、バルビーナ湖。
ここは、発電所に送る水を送るために、川をせき止めて作った人工湖。
現在では発電をやめているため、水門は開きっぱなし。
湖の水は減ってきていて、釣りができる場所も以前とは変わってきているとか。
というわけで、今回の釣り。
バルビーナの湖のほとりの町からさらに奥へ入っていきます。
以前は国道を湖沿いに上がっていくコースが人気だったのですが、そちらの方は放水によって水が少なくなってしまったのですって。
今回のお泊りは「ご飯だけは出してくれる民宿」。
おかずは自分で調達ってわけね。
つれなかった人は、ご飯だけ食べる。
それも切ないね~。
今回はそこそこ釣れたので、一日目が「ツクナレ(ピーコックバス)のカルデイラーダ(野菜入りスープ)」、二日目は「フリッタ(から揚げ)」でいただいたそうです。
肝心の夫の釣果は…
中型のもの。
そして、これが今回の「大物賞」!!
これはリリースしてあげたんですって。
家にも切り身を少し持って帰った程度。
ほとんどリリースしたそうです。
大物を釣り上げて大満足の夫。
次に釣りに行けるのはいつかな~??
リオにいた時には、「ちょっと釣りに行こうか?」と、竿だけ持ってふらりと海岸に釣りに行けたものですが…
アマゾンでは難しい。
ネグロ河本流などは、釣り糸が届くような深さのところには魚はいないしね。
釣れるような魚は、どうしても浸水林や森を抜けるイガラッペー(小川)にしかいないし、そこに行くまでの船を出すのも大変だしね。
で、この船代が結構お高くつくのよ。
船を出せるようなところは、マナウス市内からはかなり離れたところ。
場合によっては、マイクロバスなどを頼んでいく場合も。
釣りに行くためには、お仲間たち何人かがまとまらないと行きにくいのね。
日本の人たちの人気スポットは、バルビーナ湖。
ここは、発電所に送る水を送るために、川をせき止めて作った人工湖。
現在では発電をやめているため、水門は開きっぱなし。
湖の水は減ってきていて、釣りができる場所も以前とは変わってきているとか。
というわけで、今回の釣り。
バルビーナの湖のほとりの町からさらに奥へ入っていきます。
以前は国道を湖沿いに上がっていくコースが人気だったのですが、そちらの方は放水によって水が少なくなってしまったのですって。
今回のお泊りは「ご飯だけは出してくれる民宿」。
おかずは自分で調達ってわけね。
つれなかった人は、ご飯だけ食べる。
それも切ないね~。
今回はそこそこ釣れたので、一日目が「ツクナレ(ピーコックバス)のカルデイラーダ(野菜入りスープ)」、二日目は「フリッタ(から揚げ)」でいただいたそうです。
肝心の夫の釣果は…
中型のもの。
そして、これが今回の「大物賞」!!
これはリリースしてあげたんですって。
家にも切り身を少し持って帰った程度。
ほとんどリリースしたそうです。
大物を釣り上げて大満足の夫。
次に釣りに行けるのはいつかな~??