エアコンのメンテナンス

居間のエアコンの風量が落ち、冷えも弱くなってきました。
メンテナンスの時期ですね。

昨年までお願いしていた業者は、初めのうちこそきちんとやっていたものの、最近はう～ん、あんまりね…
自分の息子（エアコンの技術者として修行したそうだけど…）を連れてきて、自分の代わりに仕事をさせるようになってからおかしくなったのよね。
最後の時は、仕事は途中で投げ出していくは、コンドミニオの電球を割るは、まあ、あきれるぐらいだったわ。

なので、新しい業者を探していたのよ。
でもね、新聞の広告などで探した人は、信頼度が今一つ。

さて、どうしたもんじゃろもおおお～…
と、ため息をつくペケママ夫婦。
そんな私たちに、夫の会社の方が良い業者を紹介してくれました。
信頼度もばっちり。

「朝9時に伺います」と言ったら、ぴったり朝9時に来たよ。
最初だからか仕事も丁寧で、エアコンの本体も外して隅々まで掃除してくれる。
丁寧だから仕事が遅くなるのが玉に瑕だけど、これは仕方がないよね。

我が家は今回は居間と夫の寝室のエアコン、2台を頼んだのですが、朝9時に仕事を始めて終わったのが午後3時近かったわ。

丁寧な仕事ぶりが近所の人の目に留まったのか、お隣さんからも仕事の依頼を受けた。
次の日早速やってきたわ。
実は、前日我が家の作業をしたときに、一つだけやり残したことがあったのよ。
それを、お隣さんの仕事が終わった後にやってくれるはずだったのね。

ところが、お隣さんの依頼は家じゅうのエアコン5台分。
いつもより早めに朝9時前にやってきたらしい業者のお兄ちゃん達、暑い中一生懸命に働く。
お昼に私が帰宅した時には、お昼休みをとった様子もなく働いていた。
夕方、わんこ散歩に出た時には、まだ掃除して取り付けていない室外機が2台も表に出ていた。

業者さんが突然「ペケママさん、昨日の残りやってもいい？」って来やら困ると思い、お風呂にも入らずに待っていたのよ。
なのに…
残念！

夜の8時には、さすがに我が家に寄らずに帰って行ったみたいだわ。
ほぼ12時間、ぶっ通しで働いていたものね。
望むらくは、我が家の用事も憶えていてくれますように。

さて、メンテナンスしてもらった我が家のエアコン、今度は冷えすぎて足が痛くなってきた。
鼻水もずるずる…

うう～ん、きれいに掃除してもらうのも、問題ありかしら？？