アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

こんな時に⁈ペケママのSP旅 2

2018年05月30日 | 旅行
基本的にペケママは飛行機では前のほう、通路側の席をとります。
今回もそうしたはずだったのですが、なぜか割り振られた席は後ろも後ろ、最後尾から3列目。
久々の経験。

でもまあ、後ろのほう、比較的すいてるし...なんて思ったのですが、どんどん どんどん乗り込んでくるお客さんであっという間にいっぱいになってしまいました。

そのうちに、男性が一人、ボーディングパスを見ながら 席を探しています。
通路を挟んだ向こう側、真ん中に座っている人に向かって
「そこは 私の席なんですが...」
座っている人も
「ここは 私の席ですよ。ここに書いてあります。」
騒ぎに客室乗務員がやってきました。
「どうしました?」
「ここは私の席です。」
「私のチケットにも この席の番号が書いてあります。」

二人から預けられたボーディングパスを見ていた客室乗務員、あとから乗ってきた男性に対して
「あなたは **さんですか?」
乗務員の問いに男性は
「そうです。」
「今、席を探してきますから、しばらくここでお待ちください。」
そう言い残すと、客室乗務員は客室飛行機前方に歩いていきました。

それから間もなく...
客室乗務員はTシャツにジーンズ、坊主頭のごつい男の人たちを3人ほど連れてきました。
彼らは立ったままでいる男性の両側に回り、腕を取って
「さあ、一緒に行きましょう。」
と声を掛けました。
男性は少し慌てたようですが、携帯電話を取りだしました。
すると男の人たちの一人が
「携帯電話は預かります。」
と言って、携帯電話を取り上げました。
周りの人たちもさすがにおかしいと思い、乗客の一人が男の人たちに
「この人は、どういう人なんですか?」
と尋ねました。
すると、男の人たち」の一人は
「仕事仲間ですよ。前のほうに席があるので 呼びに来たんです。」
周り、誰も信じてないし...

男性と男の人たちが立ち去った後、私たちほかの乗客たちは
「ぜーったい、あれ、警察と逃亡者だよね。」
などと、うわさ話に花が咲いてしまったのでした。
全くの野次馬!!

    *      *     *     *     *

今朝 ブラジル東北部のお友達が送ってくれた写真。



スーパーの棚に物がない!!!
ストの影響です。
都市部ではジャガイモ1kg10レアイス(約330円)以上になっているところもあるとか。
それでも今日あたりから ぼちぼち 物が出てきてるみたいですね。


コメント
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