というわけで、だーらだーらと青虫ジュースで盛り上がりながらおしゃべりにふけり、気が付くと時刻はすでに午後8時過ぎ。
おなかすいた?
だーれもおなかすいてない。
そうだよねー、お昼ガッツリ食べたのが 午後3時近かったもんね。
それに その後歩き回ったので、疲れてるし…
外に出たくない。
ホテルのレストランで食べる?
それも面倒くさい。
お寿司でも食べに行く?
行っても3人で一皿なんてことになりそう。
よし、んじゃ スーパーのデリカテッセンで食糧調達するか?
なじみのスーパー ポンジアスーカルでお惣菜を調達することに決定!
夜の街をKKちゃんとたらたらと歩きながら、あっちこっちとレストランを覗き込み。
ホテルの近くにも、ちょっこっと食べる系のレストランから、ガッツリ食べる系のレストランまでいっぱいあるのよ。
それらをちょこちょこのぞきながら、今回はちょっと離れたところにある大きい店舗に。
時間も遅いので あまり残ってはいませんが、サンドイッチ、サラダ、タコス、KK子の希望で焼き鳥(ブラジルのね)をかごに入れました。
さて、飲み物?
娘には青虫ジュースがあるからいいわ。
私とKK子はビール。
いろいろあって目移りしちゃうわ。
そんな中から それぞれ一本ずつ 瓶のビール選んで購入。
ただしKK子は「私はサンパウロの人間ですから…」と常温ビール。
いいのか それで?
レジ近くでアイスクリームを買いたかったのですが、ふと気が付きました。
KK子は冷たいものを食べない、娘は乳製品のアレルギーがあるのでアイスクリームも食べない。
しょぼん…
しぶしぶ アイスクリームを冷蔵庫に戻しました。
ホテルに帰って夕ごはん。
サンドイッチとタコスがおいしくて大満足。
んじゃ ビールを飲もうかね。
えーっと…えーっと…
あら?これ、手で回して開けるタイプじゃないのね。
困ったわ。
でも、その時、KK子が言った!
「任せてください!この間 Eさんがやってた方法で開ければいいんですよ。」
Eさんがやっていた方法…それは、ビューラーで開ける!
これね。
KK子いろいろ工夫する。
あっちにひっかけ、こっちにひっかけ…
できない…
それでもがんばる KK子。
「KK子ちゃん ビューラー壊れちゃうよ。」娘 心配顔。
「どうせ 100円ショップだから。」と、冷たいペケママ。
「違います!資生堂です!!」がんばりながらも 叫ぶKK子。
ペケママと娘 慌ててやめさせました。
「あたし、フロントで借りてきます!」部屋を飛び出す KK子。
数分後、帰ってきたKK子の手に 栓抜きはなく…
かわりに、栓抜きを持った 「おじさん」を従えてきた。
レストランのおじさん わざわざビール開けに来てくれたのよ。
まず、KK子のビールを渡すと…
「このビールは 開けない。」とおじさん。
「なぜ?」と 問いかけるKK子。
「ビールとは冷たいものだ。このビールは 冷たくない!」
だよねー、おじさん そうだよねー。
その後、KK子が必死におじさんを説得し、ようやくめでたく栓を開いてもらいましたとさ。
こうして リオの夜の宴会は更けていくのでした。
おなかすいた?
だーれもおなかすいてない。
そうだよねー、お昼ガッツリ食べたのが 午後3時近かったもんね。
それに その後歩き回ったので、疲れてるし…
外に出たくない。
ホテルのレストランで食べる?
それも面倒くさい。
お寿司でも食べに行く?
行っても3人で一皿なんてことになりそう。
よし、んじゃ スーパーのデリカテッセンで食糧調達するか?
なじみのスーパー ポンジアスーカルでお惣菜を調達することに決定!
夜の街をKKちゃんとたらたらと歩きながら、あっちこっちとレストランを覗き込み。
ホテルの近くにも、ちょっこっと食べる系のレストランから、ガッツリ食べる系のレストランまでいっぱいあるのよ。
それらをちょこちょこのぞきながら、今回はちょっと離れたところにある大きい店舗に。
時間も遅いので あまり残ってはいませんが、サンドイッチ、サラダ、タコス、KK子の希望で焼き鳥(ブラジルのね)をかごに入れました。
さて、飲み物?
娘には青虫ジュースがあるからいいわ。
私とKK子はビール。
いろいろあって目移りしちゃうわ。
そんな中から それぞれ一本ずつ 瓶のビール選んで購入。
ただしKK子は「私はサンパウロの人間ですから…」と常温ビール。
いいのか それで?
レジ近くでアイスクリームを買いたかったのですが、ふと気が付きました。
KK子は冷たいものを食べない、娘は乳製品のアレルギーがあるのでアイスクリームも食べない。
しょぼん…
しぶしぶ アイスクリームを冷蔵庫に戻しました。
ホテルに帰って夕ごはん。
サンドイッチとタコスがおいしくて大満足。
んじゃ ビールを飲もうかね。
えーっと…えーっと…
あら?これ、手で回して開けるタイプじゃないのね。
困ったわ。
でも、その時、KK子が言った!
「任せてください!この間 Eさんがやってた方法で開ければいいんですよ。」
Eさんがやっていた方法…それは、ビューラーで開ける!
これね。
KK子いろいろ工夫する。
あっちにひっかけ、こっちにひっかけ…
できない…
それでもがんばる KK子。
「KK子ちゃん ビューラー壊れちゃうよ。」娘 心配顔。
「どうせ 100円ショップだから。」と、冷たいペケママ。
「違います!資生堂です!!」がんばりながらも 叫ぶKK子。
ペケママと娘 慌ててやめさせました。
「あたし、フロントで借りてきます!」部屋を飛び出す KK子。
数分後、帰ってきたKK子の手に 栓抜きはなく…
かわりに、栓抜きを持った 「おじさん」を従えてきた。
レストランのおじさん わざわざビール開けに来てくれたのよ。
まず、KK子のビールを渡すと…
「このビールは 開けない。」とおじさん。
「なぜ?」と 問いかけるKK子。
「ビールとは冷たいものだ。このビールは 冷たくない!」
だよねー、おじさん そうだよねー。
その後、KK子が必死におじさんを説得し、ようやくめでたく栓を開いてもらいましたとさ。
こうして リオの夜の宴会は更けていくのでした。