アマゾンわんわん日記 2018

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娘のリオ旅 2 ホテル談義

2022年04月25日 | 娘のサンパウロ暮らし

いや~ 今日は腹が立ったわ!

昨日、隣人がネットの線をごちゃごちゃいじっていたのよ。

もちろん、配線の工事人とね。

我が家はコンドミニオの奥から2軒目。

インターネットの線は同じネット会社を使っているコンドミニオの各戸が共有。

我が家はネットの線のどん尻から2番目。

隣人どん尻さんが線をいじっておかしくしちゃったのだから、ネットがつながらないのはどん尻さんちとわが家だけ。

文句を言ったら、いやー 線が悪くなっていたとか、接続部分が悪くなっていたとか、言い訳の嵐。

いや、あんたんとこで ごちゃごちゃいじりまわす前は、少なくとも我が家はきちんと接続できていたから。

丸1日 ネットもつながらない、テレビも見られない!

おもいっ切り文句を言いたいところ、夫に止められた。

今日の午後、わんこ達を散歩に連れて行って 帰ってきたところ、配線の工事人たちが逃げるように帰るところだった。

ちょうど門のところで 開くのを待っていたので

「ちゃんと インターネットやテレビ、つながるんでしょうね?!」と尋ねたところ

「Sim Senhora!!」と言って、風のように去っていった。

ここまで人の気持ちを左右する、インターネット 恐るべし!!

      *     *      *      *     *

さて、娘のリオ旅。

宿泊はコパカバーナPosto6の海沿いのホテル。

なかなかの選択です。

母と一緒の時は 住んでいたフラメンゴのホテルを選ぶからね。

自分でホテルを選べる時ぐらい、好きな場所のホテルを選びたいよね。

しかもここがほどほどのお値段だったそうで。

よかったよー、と話しておりました。

 コパの夜景も一望!

詩人Carlos  Drummmondo de Andrade の銅像の前。

父と母にとっては、コパカバーナのPosto6なんて、週末に漁師さんたちがとって来たお魚を直販してくれるところくらいの意識しかなかったわよ。

夫は昔 この近くに住んでいたので、懐かしがっていましたが。

リオって住んでいる地域によって、その地域への「地域愛」が半端なく生まれるところだと思う。

例えば私は初めに住んだのが「ラランジェイラス」、次が「フラメンゴ」。

この地域がひたすらラブ!

娘のピアノの先生は、ブラジルに来た当初住んでいたのがコパカバーナだったので、それ以来住居はずっとコパカバーナ。

友人Kさんは家族と長く住んでいたのがボタフォゴ地区だったので、ボタフォゴから出た今も何とかして帰りたいそうだ。

みんな、自分の住んでいる地域が大好き。

ひいてはリオが大好き!!

そんな魅力がいっぱいの街なんです!

娘が「ママ、これがThe Rio de Janeiro!」

っていう写真を送ってくれました。

Carlos DrummmomdoとGloboビスケット、そしてコパカバーナ要塞。

良い風景だけど...Globoビスケット 雨でしけちゃいそうだよー。

 

コメント
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