目の調子が本当でないので、いつもの眼医者さんと違う眼医者さんに行ってみました。
今日行った眼医者さんは 私の入っている保険でカバーできる眼医者さん。
診察代なども保険会社が払ってくれます。
いつも行ってる眼医者さんも、以前は保険が適用できたんですけどね。
こちらの保険は民間で、保険料もまちまち。
ただ、どの保険会社もお値段は決して安くはありません。
特に年齢が高くなると、保険代で生活が圧迫されることもあります。
普通は仕事をしている人は職場が払ってくれるのが一般的です。
保険料を払う職場でも、少しでも条件の良い保険会社にするために、時々保険会社を取り替えます。
一方 医者や病院の方でもきちんと診察代を払ってくれる保険会社と契約したいので、自分の病院で使える保険会社を入れ替えることがよくあります。
というわけで、ブラジルで保険を使って医者に掛かろうと思ったら、お医者様探しから始めなくてはならないので結構大変。
さて、今日私の行った眼医者さん。
決してそこに行きたくて行ったわけじゃない。
そこしかオプションがなかったのよ。
診察の日にちとか、家から簡単に行けるところとかね。
待合室でほかの患者さんと話していたら、みんなほとんどの人がそうだった。
いいのかな、こんなで?!
さて、診察。
眼医者さんにくどくどと不快な点を訴えるが、眼医者さん眼をちょこっと覗くと...
「ああ、これは白内障の手術手術!!それしか方法ないわ!」
うん、今までの眼医者さんも同じこと言っていたからね、それは良いんだけど、もうちょっと眼をよく覗くとか眼圧を測るとかしないのかい??!!
さっさと受付に私を連れていき「手術のための検査票を出してあげて。」
と一言。
診察室に引っ込んでいきました。
早いはずだわ、患者の回転率!!
家に戻り受付でもらった「検査票」の写真を撮り、教えられた通り「検査病院」のワッツアップに送りました。
すると しばらくして...
「現在 受付は大変混みあっています。もう少ししたら連絡いたします。」
はいはい、そうかい。
しばらくして...
「年齢、納税番号(ブラジルでは個人番号として使われます)を教えてください。」
送りました。
「必要な検査に使われる、一つの機会がメンテナンス中です。(こういう場合 たいてい壊れている)。メンテナンスが終わり次第、こちらから連絡をいたします。」
なにそれ?!
大丈夫なの??
さらに3分後に送られてきたメッセージ。
「必要な検査はすべて一杯の状態です。6月28日以降にまたご連絡ください。」
おいいいい!!!!
手術するための検査だっちゅうのに、そんな待つのかい?
6月28日に連絡を入れて 運良く予約が取れたとしても、検査ができるのはさらに1か月先とかだろうしね。
ほんと、いい加減だわ。
何とかしてほしいわよHAPVIDA!!