日本の実家の庭は、ひいき目に見てもなかなかよく手入れがされています。
このテーブルやベンチも両親設定!
見えている家はご近所さんです。
これは両親と末妹のおかげ。
少し前までは両親二人でやっていたのですが、最近ではさすがに二人だけでは行き届かなくなってきているようです。
先日帰省した時に出会えたのは夏の名残の花たち。
母の丹精している百合の花は庭中に
父が手入れをしているサボテンが美しい花を見せてくれました。
これはいわくつきのサボテン。
昔 真ん中妹が買った100円サボテン。
「例のごとく」放っておかれて枯れる寸前だったところを父に救出されたそうです。
サボテン枯れるって一体...
実家には同じような経緯をたどったサボテンちゃんたちがたくさんいます。
父も手のかけようがありますね。
夏の名残の花に交じって、秋の花も。
10月になっても時折暑い日が訪れているようですね。
庭の植物たちもまだまだ冬支度には早いかな。