アマゾンわんわん日記 2018

復活しました!
のんびりやっていきます。
また よろしくお願いします。

芝生にポチポチ

2016年09月13日 | 生活
アマゾンの木の実クイア。



ちょっとおいしそうですが、食べられません。
果肉は白いのですが、空気に触れると黒く変色します。
インディオや森に住む人たちは、この果肉を使って黒い色に染色するんですって。
染料なのね。

木の実を半分に切って、中身をスプーンできれいにくりぬいて、乾いた皮を器にしても使います。



水を飲んだり、木の実を持ったり、食事を入れたり。
森の中にぽーんと捨ててもそのまま土に帰るわね。

街に来ると、この素朴な器は黒く塗られて細かな模様などを施され、アマゾンの汁料理「タカカ」を供するための器となります。



すりおろしたマンジョッカイモのしぼり汁を発酵させた「ムルピー」、「塩海老」、食べると舌がピリピリする「ジャンブー」という葉物野菜、それらを入れた「タカカ汁」をこの器に盛って、竹串一本でいただくのです。

クイアの皮は乾くとかなり固くなるので、この細工をするのはなかなか素人には難しい。
お土産屋さんなどに行くと、細かな細工の素晴らしい器がたくさん売られていますよね。

生来手先が不器用なペケママには到底無理な細工物。
なので、こんなものを作ったよ。



半分に切って、色を塗ってみた。
初めはただのアクリル絵の具で塗ったのですが、クイヤにした処理をしないまま塗ったので、色が沈んじゃった。
なのでスプレーペンキで塗り直し。
ピッカピカになった!!

さて、この色付きクイヤたちがどうなるか~。
なににしよっかな??
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アンガス肉を食べた

2016年09月12日 | 料理
今 巷で話題の「アンガス肉」。
「アンガス」って牛の種類の名前だったのね。
知らなかった。
肉の熟成の仕方とか、特別な加工をしているとか、そういうことなのかと思っていたわ・

「アンガス牛」はスコットランド原産。



やわらかい肉を作るために開発された牛で、13世紀にはもう飼育の記録があるのだとか。
日本にも大正時代にはもう入っていたとか。
その割に、名前を聞くようになったの、最近よね。

私が  「アンガス肉」を食べてみた~い!! と思ったのは、日本の雑誌に「アンガス肉のステーキは、外がパリッ、中はジューシー」なんて書いてあったのを読んだから。
これは試してみなきゃ!!

でもね、「アンガス肉」結構お高いのよ。
NATALのえみにゃ姐さんお勧めの部位は1kg60レアイス(約2000円弱)。
しかも、一つの塊が大きいから、結構な金額にあるのよ。
それに、そんなに大きな塊のお肉を買ってもどうしようもないもの。

あきらめかけていたら、お手頃な大きさの塊りを発見。
部位は「マミンニャ(焼肉でいうと はらみ とからしいです)」。
お値段も1kg45レアイス(約1500円)。
これが1kg今日の塊。



うん、まあ、このぐらいならいいかな??

というわけで、お買い上げ。

家に戻って、えみにゃ姐さんのご指導の下、肉汁が出てしまわないように、冷蔵庫でゆっくり解凍。
筋らしきものを取って、何とか食べられる状態にしました。
さて、どうやって食べようか??
夫に出す前に一人作戦会議。

まずはやや厚めに切ってステーキ。
やわらかいといえばやわらかいけれど、最後のところに歯ごたえが。
夫には、固く感じるかも。
次に薄切りにして焼肉。
両面をささっと焼いた状態で食べたら…

あら、おいしい!!

口の中でとろけていくようよ!!

これでいきましょ!!

というわけで、夕ご飯は「焼肉」。






あら?写真がぼけてるわ。
残念!!

というわけで、「アンガス肉」、騒いでいるほどではなかったけれど、焼肉にするなら最適かも。
マミンニャの部位ね。
他の部位はいただいていないからわからないけれど、お高いところはもっとおいしいのかしら??
えみにゃ姐さん、ぜひ、おいしい「焼肉のたれ」のレシピ、まってま~す!!
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15年後の9.11

2016年09月11日 | 人間
CNNの特集番組を見て知りました。
「9.11」のテロ事件が起こってから、15年たつのですね。

「9.11」のテロでは4機の飛行機がハイジャックされました。
アメリカン航空 11便 77便、ユナイテッド航空 175便 93便。

このうち、アメリカン航空11便とユナイテッド航空175便は、約20分の時間差で当時の世界貿易センタービルに突っ込みました。



最初に激突したのがアメリカン航空11便。
離陸後約30分のうちに飛行機をハイジャックされ、その後約20分ほどで貿易センタービル北棟に激突しました。
この時、たまたまフランスのテレビ局が、新人消防士の記録を番組として撮影しているところで、それがそのままこのテロ事件の記録となったそうです。

アメリカン航空の激突から20分後、午前9時少し過ぎ、2機目のユナイテッド航空175便が南棟に激突。
直前に無理に旋回をしての激突だったため、ビルへのダメージが大きく、北棟よりも早く崩壊が始まったそうです。

南棟の崩壊が始まったのが、激突から約1時間後、その30分後には北棟も崩壊しました。
2棟の崩壊で、当時このビルで働いていた1万8千人の人たちのうち約1350人が、そして救助に当たっていた消防士約350人が命を落としました。

その後、アメリカン航空77便は午前9時38分にアメリカ国防総省(ペンタゴン)に突入。
飛行機の乗客乗員に加え、約190名の国防総省職員が犠牲になったそうです。

ユナイテッド93便はその名前のまま映画にもなりました。
ご覧になった方もあると思います。
同機はホワイトハウスに向かっていたと考えられますが、乗客たちのなんらかの抵抗により、目標にたどり着くことなく、ペンシルヴァニア州で地上に激突して乗客乗員すべてが死亡しました。

この事件でなくなった方の総数が3025人とされていますが、この事件の後にも事件がきっかけとなって健康被害が起こり亡くなった方もいるそうです。

     *     *     *     *     *

多くの方が犠牲になった世界貿易センタービル跡地は「グラウンド・ゼロ」と呼ばれて、その後も行方不明の肉親を捜す人々などが多く訪れました。
その後、整地され、その跡地には新しい貿易センタービル群が建てられました。



     *     *     *     *     *

15年たって、この事件を過去の不幸な出来事」とする人もいるかと思います。
でも、事件で肉親や大切な人を失った痛みを忘れられない人はたくさんいらっしゃることと思います。
また、事件の衝撃を忘れられずにいる人も。

私も、この事件を初めて聞いたときの驚き、衝撃、そしてその時自分が何をしていたか、その時の様子がまるで昨日のことのように目の前に浮かんできます。

これだけ大きな事件があってから15年たった今もテロ事件は世界中で起こっているし、戦争の苦しみから命がけで逃れる難民たちは増える一方だし。

これだけの数の人たちが払った犠牲が生かされていないということは、とても悲しいし、愚かなことだなと思うのです。

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釣果

2016年09月08日 | アマゾンの動物
この連休、夫がほぼ一年ぶりぐらいに釣りに行きました。

リオにいた時には、「ちょっと釣りに行こうか?」と、竿だけ持ってふらりと海岸に釣りに行けたものですが…
アマゾンでは難しい。
ネグロ河本流などは、釣り糸が届くような深さのところには魚はいないしね。
釣れるような魚は、どうしても浸水林や森を抜けるイガラッペー(小川)にしかいないし、そこに行くまでの船を出すのも大変だしね。

で、この船代が結構お高くつくのよ。
船を出せるようなところは、マナウス市内からはかなり離れたところ。
場合によっては、マイクロバスなどを頼んでいく場合も。
釣りに行くためには、お仲間たち何人かがまとまらないと行きにくいのね。

日本の人たちの人気スポットは、バルビーナ湖。
ここは、発電所に送る水を送るために、川をせき止めて作った人工湖。
現在では発電をやめているため、水門は開きっぱなし。
湖の水は減ってきていて、釣りができる場所も以前とは変わってきているとか。

というわけで、今回の釣り。
バルビーナの湖のほとりの町からさらに奥へ入っていきます。

以前は国道を湖沿いに上がっていくコースが人気だったのですが、そちらの方は放水によって水が少なくなってしまったのですって。

今回のお泊りは「ご飯だけは出してくれる民宿」。
おかずは自分で調達ってわけね。
つれなかった人は、ご飯だけ食べる。
それも切ないね~。

今回はそこそこ釣れたので、一日目が「ツクナレ(ピーコックバス)のカルデイラーダ(野菜入りスープ)」、二日目は「フリッタ(から揚げ)」でいただいたそうです。

肝心の夫の釣果は…



中型のもの。



そして、これが今回の「大物賞」!!

これはリリースしてあげたんですって。

家にも切り身を少し持って帰った程度。
ほとんどリリースしたそうです。

大物を釣り上げて大満足の夫。
次に釣りに行けるのはいつかな~??
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パラリンピック開幕

2016年09月07日 | ブラジル雑記
先日、忙しすぎて気持ちが悪くなるぐらいだ、と書きましたが…

風邪でした。

咳がごほごほ、鼻水だらだら。
何年振りかでひく、立派な、正統派の風邪。
今年は日本でもブラジルでもこんな感じの風邪が流行っているわよね。
そういえば、たしか、職場の右隣あたりでもこんな風邪をひいている人がいたか???
思い当たる者は、直ちに申し出るように。

    *     *     *     *     *

リオ パラリンピックが開幕しましたね~。
現在、開会式鑑賞中。

「鼻水が落ちる~」と夫に愚痴ったら、「なんか詰めとけ!!」と言われた。
ので、ティッシュを鼻に詰めて鑑賞中です。

開会式の様子を見ていて、夫と話したのは「やっぱりブラジル人、魅せるシーンを作るのがうまいよね~」ってこと。
会場の工期はどうしたとか、出来上がりはどうだとか、治安がどうしたとか、オリンピックでもいろいろ取りざたされるところはあったけど、華やかな開会式、サンバで踊り狂っていた閉会式でなんだかすべてうまくいっちゃったみたいな幕引きになったものね。

パラリンピックの開会式もすごいよ!!。



マラカナン球場が一杯になっていたものね。



アクロバティックな車椅子のパフォーマンスなんかもあって。





プライア(海岸)の様子を描き出した出し物。
「MATE COM LIMÂO(リモン入りのマテ茶)~」と海岸を売り歩くおじさんの声が聞こえてくるような、臨場感あふれる出し物でした。
夫が「リオのプライアが懐かしくなるな~」。
思わずしんみり、じんわり。
あの楽しそうな様子を見て、そんな気持ちになる人も少ないでしょうね。

国旗の掲揚も良かったね。



ピアノ演奏は手に障害を持ちながらも演奏を続け、現在ではおもに指揮者として活躍しているJoão Carlos Martins氏。
私は実はあまり彼は好きではなかったのですが、でも、この日の演奏はよかったわね。
しっとりと国歌を弾き上げていました。

各国の入場の様子は、やっぱりオリンピックに比べるとこじんまり感はあったけどね。
でも、仕方がないよね。
参加人数が違うんだから。
でも、あのパズルはよかったね。



日本の選手団の入場。

テレビの中ではまだまだ続く開会式。
きりがないので今日はこの辺で。

選手の皆様の活躍と安全をお祈りしています!!

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いつも あなたが

2016年09月06日 | 人間
ペケママ世代、少し年上の男性と結婚した友人たちは、みなさま「ご主人様の定年退職」という現実に直面しております。

退職後、すぐに再就職をしてくれれば問題なし。
妻も、今までは作らなかったお弁当を作ったり、早くなった帰宅時間に戸惑ったりしながらも、「いってらっしゃーい」と機嫌よく職場に送り出すことができるみたい。

悩みが多いのは、「少し休んでから、また働くよ」とか、「もう十分働いたから、休ませてよ」良いう場合。
この場合、ご主人様はそれまでの激務で失った時間を取り戻すかのように「休む」。
とにかく、仕事から離れたこの時間をいつくしむ。
何をするのではないけれど、何もしないこの時間を心の底から味わうでしょう?

いいのよ、それも。
きっと、ご主人様としたら、何をするのかわからないのではなく、何もしないその時間を楽しんでいるのよね。

でも、家の中を仕切る主婦には大事件よね。
だって、昼間の我が家は私の天下のはずなのに、家の中にでっかい物体がごろんとある?…いえ、いるわけだから。
今までは、ざっと行っていた部屋の掃除も、細かくチェックが入る。
夫のために朝昼晩の三食、ご飯を作るとなるとそれだけでも準備から片付けまで、大変な手間。

専業主婦だけでなく、昼間外に働きに出る奥様も、「家に帰るとお腹を空かせた夫が待っている」なんてことになるのかもしれないしね。
「帰ってくる夫のために急いでご飯の支度しなくっちゃ」というのと、「お腹空かせてまっている夫のために急いでご飯の支度しなくちゃ」っていうのとは、ずいぶん違うわよね。

妻が長い間かかって築き上げてきた「生活のリズム」が根底から崩れていく。
これを、また一から作り上げていくのは、なかなか辛抱と努力が必要なもの。
妻も夫もね。
でも、この「2度目の最初の一歩」をうまく歩んでいければ、その夫婦にとって本当の意味で次のステージが開かれていくのでしょうね。

    *     *     *     *     *

それにしても、この局面を迎えた妻のセリフは、面白いほどみんな同じ。

「いつも 家にいるのよ」

ブラジル人、日本人に関わらず、ブラジルに住む、日本に住むに関わらず。
みんな 同じ。

きっと、朝起きてから夜寝るまで、ずっと自分のそばに同じ人間がいるのって、脅威なのかもしれませんね。

ペケママ家はまだだけど、近い将来でしょうね。
私も同じことを言うのかしら??

    *     *     *     *     *

そういえば、先日、ご主人様に何年か前に先立たれた友人が同じことを言うのを聞いたわ。
彼女が「いつも 家にいるのよ」とこぼすのは、娘さん。
それまで付き合っていた恋人と、最近別れた娘さん。
それまで彼の家に入り浸りで、家に帰ってこないこともあったのに、それがすっかりなくなって毎日家に戻ってくるようになった途端に、母親である友人がこう愚痴りだした。

「もうさ、学校に行く以外、夜もずーっと家にいるんだもの。」

いやいや、若いといえども、結婚前の妙齢の娘。
それが普通ですから。
ね、お母さん!!
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お休み

2016年09月05日 | ブラジル雑記
今週、ブラジルはsemana da pátria(独立記念日週間)ということで、イベント盛りだくさん、お休み盛りだくさん!!

特に、ここアマゾナスは9月5日がアマゾナス州としての州昇格記念日なので、お休み。
9月7日が独立記念日ということで、間にはさまれた9月6日はもちろんお休み。
しかも、今年は9月5日が月曜だったので、9月7日まで丸々一週間お休み。
いや~、けちけちせずに、一気にお休みにしてしまえ!!
っていうわけで、次の週末まで、10日間をまとめてお休みにしてしまうところもあるとか。

いいわね~。

なんて羨ましがっているペケママですが、娘がコレージオ ミリタールに通っているときのことを考えたら、今は天国みたいだわ。
ミリタールのパレードのある日は、朝の5時集合だったからね。
大変だったけど、今となっては懐かしい…

    *     *     *     *     *     *

マナウスのsemana da pátria(独立記念日週間)の行事を少し紹介。

お休みに入る前の9月2日には、マナウス各ちん私立を中心とした学校で、記念パレードがありました。





これは、我が家の近所の学校のパレード・
パレード自体はなかなかよかったのですが、はっきり言って、周りにくっついている親が邪魔だったわ。

9月5日、夕方5時からは州内の公立学校の生徒によるパレードがありました。





娘が最後に出た2012年の州昇格記念日パレード





9月6日、明日朝9時からはポンタネグラ河畔で海軍のパレードがあります。
アマゾン河を上下する軍艦なんかが見られるよ。

9月7日、独立記念日当日は朝8時15分からサンバ会場で陸軍を中心としたパレードがあります。
聖火リレーの時のことを教訓に、今年は豹の参加はなし。
他の動物は??

そういえば、娘が参加していたころ、あまりの待ち時間の長さに、出場直前になって、娘たちの学校のシンボルの「ヤギのニコデモス」が死んじゃったことがあったわ。
炎天下で出場まで何時間も待たなくちゃならないからね~。
ヤギもつらいが、参加するミリタールの生徒も部隊の人たちもつらかったわね~。





そう、娘が最後に出た年は夜だったのよね。
今年はあさの8じ15ふんだそうですから、お間違えなく。

     *    *    *    *    *    *

ジルマさんが罷免されたブラジリア。
お年はテメール暫定大統領が大統領席で観覧するのか???

それも、あんまり おもしろくないな~。

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がぶっ!!

2016年09月03日 | ブラジル雑記
疲れすぎて気持ちが悪くなるぐらいの今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか??

アマゾニアの州昇格記念日とブラジルの独立記念日が一日おきで続くこの時期、多くの職場で3連休にしちゃうのね。
しかも今年はそこに土曜日日曜日が続いているから5連休になる職場や学校も多いはず。
いいわよね~。
主婦にお休みはありませんからね~。

さて、そんなみんながお休み、幸せな時間を過ごすはずの場所で、ちょっとした事件が起こりました。

マナウス近郊の町にある、最近人気のプライア(ビーチ)。
ここで遊んでいた子供が、かかとをピラニアにかじられるという事件がありました。

でもね、これを聞いてペケママは???

ピラニアはね、主に水が淀んだ場所にいるのよね。
このプライアはネグロ川本流に面していて、水は常に流れている場所。
時期によって浸水林はできるけれど、そこの水も黒いけれど住んでいるのね。
普段ピラニアが生息している場所とはちょっと様子が違うの。

それにピラニアは血のにおいがしたとか、激しく水面をたたく音がしたとかいう場合には寄ってくるけど、それ以外にむやみに人を襲ったりしないはず。

なのに、なぜ???

そう考えていたら、友人が一言

「たべものじゃない?」


ここ2年ほどの間にこのプライアは一気に整備されました。
観光客向けのあずまやができて、レストランができて。
魚のから揚げなどを売り物とする食事なども供されるようになりました。

その一方で観光客などが小魚が集まるのを喜んで、また、レストランが残飯などをしょりするために、河の中に食べ斧を投げ入れるようになったのではないかと。
確実なことじゃないけどね。
確かにこういうことがあったかもという予想はできるわね。

こうしたピラニアによる人への襲撃は決して珍しいことではなく、2012年にも少女がピラニアにかみ殺される事件が起きているのね。
今回も生死にかかわるようなおおごとではありませんでしたが、影響は大きそうです。
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