コーベットとラナルフは,ブラックバードという,一見,普通の宿屋,ですが実は○イバー,にやってきました。ブラックバードって,この中世探偵シリーズとしては,一瞬まともなネーミングじゃんっと思ったけれど,"bird"には「女の子」という意味があるそうで,やっぱりイミシンですね。(笑)
「酒場」では,短めの上着に,ピッタリのタイツを履き,髪を美しく揺らす美少年ホストが行き交い,お客さんにサービスしていました。。ってそれじゃ,現代の人が想像できるまんまじゃん(^^;) ホントに,これも見てみたい光景だわっ。(爆)ラナルフをイミシンな目で見るバーテン。え~と,いまだにはっきりそうだと書いてありませんが,コーベットもラナルフも「good looking」なんだなと思わせるような文章が散見されます。(笑)きっとこのペアは,周囲の目を惹き付けた事でしょうね。
ラナルフが,その少年を指名しました。
ラナルフと同世代のそのホストは,デュケットの話し相手でした。彼は何と事件当日,ボー教会でデュケットに同行,ベンチの下に隠れて犯行の一部始終を見ていたのだそう。コーベットは,翌日にもう少し話がしたいからと,ロンドン塔近くの教会でで会う約束をします。
ところが,翌日事件が起きました。
コーベットは,ベレット神父逮捕を決意。塔の長官スウィナートンに面会を求めます。スウィナートンは,最初教会の牧師を逮捕する事に消極的でしたが,コーベットは,国王への反逆の可能性があると説得,しぶしぶ,ジョン・ネビルという兵士にその仕事を依頼。
コーベットは,ラナルフをアリスの所へ送り,無事を伝えてもらう事に。でもどこにいるのかは伝えない事にしました。しばらくすると,ベレットがジョン・ネビルによって逮捕され連れてこられました。彼らは,ベレットを拷問。コーベットは彼に,デュケットの殺人,自分への刺客,等聞こうとしますが,ベレットは非難と唾を浴びせて,死んでしまいます。
一方,フードにマスクの「デス・イーター」達の会話が漏れ聞こえて参ります。ベレットが連れ去られた事に気付いた彼らはコーベットへの復讐を誓います。彼らの話によれば,どうやら宮中にスパイがいるとの事。それと,コーベットへの次の刺客は既に決まったとの事。
コーベットは,ベレット神父の家を家捜し。神父の家なのに,十字架一つなく,人が住んでいたとは思えない汚い家でしたが,梯子を上って上に行くと,きちんと掃除され,きれいなベッドと窓。。。その時,またしても刺客がコーベットを襲ってきます。揉み合いの末,下の階に落下。コーベットは幸運にも刺客の上に落ちて一命を取り留めますが,不運な刺客は,彼の下敷きであの世行き。
コーベットは聖書を発見。今更聖書が出てくるなんて,と思って中を見ると,キリストの存在を否定するフランス語とまがいラテン語(=dog Latin)の書き物,ヤギの頭をした人が裏返しの十字架の下で血を流して座っている絵,羊顔の会衆が狼顔の神父の話を聞いている絵,馬に乗り王冠を被った男を,射手が弓矢で狙っている絵でした。。。その時,サヴェルが残したなぞなぞとリンク。慌ててラナルフを呼び,これをBurnel司教に見てもらって来い!と言います。
コーベットはまた教会に入ります。今度は,デュケットが殺された時刻。お~っと,彼は何かわかったようです。そしてその後,彼は犯人についても,ついに目星を付けました。
「酒場」では,短めの上着に,ピッタリのタイツを履き,髪を美しく揺らす美少年ホストが行き交い,お客さんにサービスしていました。。ってそれじゃ,現代の人が想像できるまんまじゃん(^^;) ホントに,これも見てみたい光景だわっ。(爆)ラナルフをイミシンな目で見るバーテン。え~と,いまだにはっきりそうだと書いてありませんが,コーベットもラナルフも「good looking」なんだなと思わせるような文章が散見されます。(笑)きっとこのペアは,周囲の目を惹き付けた事でしょうね。
ラナルフが,その少年を指名しました。
ラナルフと同世代のそのホストは,デュケットの話し相手でした。彼は何と事件当日,ボー教会でデュケットに同行,ベンチの下に隠れて犯行の一部始終を見ていたのだそう。コーベットは,翌日にもう少し話がしたいからと,ロンドン塔近くの教会でで会う約束をします。
ところが,翌日事件が起きました。
コーベットは,ベレット神父逮捕を決意。塔の長官スウィナートンに面会を求めます。スウィナートンは,最初教会の牧師を逮捕する事に消極的でしたが,コーベットは,国王への反逆の可能性があると説得,しぶしぶ,ジョン・ネビルという兵士にその仕事を依頼。
コーベットは,ラナルフをアリスの所へ送り,無事を伝えてもらう事に。でもどこにいるのかは伝えない事にしました。しばらくすると,ベレットがジョン・ネビルによって逮捕され連れてこられました。彼らは,ベレットを拷問。コーベットは彼に,デュケットの殺人,自分への刺客,等聞こうとしますが,ベレットは非難と唾を浴びせて,死んでしまいます。
一方,フードにマスクの「デス・イーター」達の会話が漏れ聞こえて参ります。ベレットが連れ去られた事に気付いた彼らはコーベットへの復讐を誓います。彼らの話によれば,どうやら宮中にスパイがいるとの事。それと,コーベットへの次の刺客は既に決まったとの事。
コーベットは,ベレット神父の家を家捜し。神父の家なのに,十字架一つなく,人が住んでいたとは思えない汚い家でしたが,梯子を上って上に行くと,きちんと掃除され,きれいなベッドと窓。。。その時,またしても刺客がコーベットを襲ってきます。揉み合いの末,下の階に落下。コーベットは幸運にも刺客の上に落ちて一命を取り留めますが,不運な刺客は,彼の下敷きであの世行き。
コーベットは聖書を発見。今更聖書が出てくるなんて,と思って中を見ると,キリストの存在を否定するフランス語とまがいラテン語(=dog Latin)の書き物,ヤギの頭をした人が裏返しの十字架の下で血を流して座っている絵,羊顔の会衆が狼顔の神父の話を聞いている絵,馬に乗り王冠を被った男を,射手が弓矢で狙っている絵でした。。。その時,サヴェルが残したなぞなぞとリンク。慌ててラナルフを呼び,これをBurnel司教に見てもらって来い!と言います。
コーベットはまた教会に入ります。今度は,デュケットが殺された時刻。お~っと,彼は何かわかったようです。そしてその後,彼は犯人についても,ついに目星を付けました。