ふむ道,小道,数多く

趣味いろいろ。2014/9に別ブログを合体したので、渾然一体となってしまいました(笑)

OOP CD : Chapter 9: The Woes of Mrs. Weasley (1)

2005-01-22 00:54:39 | ハリポタ5巻
***5巻既読前提,6巻以降のネタバレありです。***
とても長い章に入ってしまいました。(汗)
今日はまず,この章名の意味について。

1回ぼんやり読んだ程度では,確かにこの章の最後で嘆き苦しむMolly母さんの姿を見る事になり,あ~それがこの章の意味なのね。でもそれはこの長い章のほんの1ページほどの出来事で,なんでそういう題名なのか,不思議に思ったものです。しかし,2度3度味わってみると,実は章の最初からずっと彼女の苦悩の種がついて回っていたんだな,という事がわかります。

まず,Harryはおろか,実の父親までも完璧に無視するPercyの姿がありました。
そしてRonがPrefectに。おめでたい事ではありますが,夫が魔法省勤めで複数の息子がPrefectになった経験のあるMolly母さんにとっては,息子達がPrefectになるとかならないとかは,意外と大きな関心事なんですね。
そして,ここで突然Mad-eye Moodyが見せてくれたOrderのメンバーの写真。実はそこに写っている人の多くは,殺されたか人事不肖に陥ったかなんですね。ご存知の方も多いと思いますが,その写真の中で,Voldemortに殺されたというGideonとFabianはMolly母さんの兄弟なんですよ。
ここに出てくる人達で,現在知らない人は,後で必ずどこかに出てきますよ。まあそれがこのシリーズのお約束ですから。

そして最後にMolly母さんが見た物,それはBoggartの姿を借りて現れた,彼女の恐ろしい不安でした。Ron,Bill,Arthur,Percy,そしてHarryの死体。イヤな事に,RonとBillとArthurについては,わざわざ説明付きです。
最初にこれを読んだ時は伏線かと思いましたが,で,やっぱり伏線は伏線でしたが,5巻だけでは終わらない伏線のような気もしますね。その順番や,記述の長さ,記述そのもの,‥何か意味があったらイヤですね。


1/22 Rev. すみませんね~,最近仕事が忙しくて毎日午前様なもんで,推敲もなしにいきなり投稿したら,あまりに意味不明だったので,ちょっと修正しました(汗)


VII : The Barrow-Wights (3)

2005-01-22 00:30:43 | Tolkien・HoME
ドラフトの中では,トムはホビット達に与えた剣について,「これは西方の人が作ったものだ。彼らは指輪の王の敵だった」と説明しています。‥

‥そして彼らは皮のベルトに剣を下げました。彼らはまだその使い道がわかっていませんでしたが。今までそれが必要になるような戦いはありませんでしたから。ビンゴも,ビルボがその偉大な冒険の中でも,剣を使う事をできるだけ避けていたなあと思い‥‥,彼は闇の森での蜘蛛との戦いの話を思い出し,しっかりベルトを締めたのでした。

さて,次は,この章の終わりの下書きです。

ビンゴは道を振り返り,誰もいないのを見て「ここからはちゃんとした道を通った方がいいね」と言います。トムは「急いだ方がいい。」ビンゴは黒の乗り手の事を思い出しました。彼はトムを見て「今晩,追いかけられると思う?」トムは「今夜ではない,多分明日でもない,多分その日が来るまでは。はっきりした事は言えない。トムは黒の乗り手の主人ではない。」

ホビット達は,トムについてきてくれる事を望みました。彼と一緒なら,黒の乗り手をどう扱うかわかっているだろうし。これから全然知らない道を行くのは,ホビット達にとってとても不安でしたが,トムはお別れしたいと言いました。そしてよい心を持ち続け,夜まで止まらずに走るようにと言いました。

しかし彼はちょっとだけ元気付けるような事も言いました。おそらく黒の乗り手は今は塚山丘陵の墓の辺りを捜している,彼らは塚人と関わりを持っているようだと,トムは考えているようでした。さらに彼はこの先ブリーという村があり"White Horse"("踊る子馬亭(prancing Pony)"と註書きがあるそうです)という信頼できる宿があると教えてくれました。彼はそこの主人を知っているので,彼の名前を言うとよい,との事。
ホビット達は,その宿で一杯やりませんかと誘いますが,トムは,ゴールドベリが待っているから,と別れを告げました。

この時,宿の主人の名前は,バルナブラス・バタバー(Barnabas Butterbur)で,バーリマン(Barliman)ではなかったそうです。‥で次は何故かティモシー・タイタス(Timothy Titus)に変わっていたそうです。(かえって遠ざかっていますが‥?)

ホビット達はトムを見送った後,彼が元気付けてくれたにも関わらず,思い足取りでブリーに向かいました。やがて,小さな村が見えてきました。


柳じじいや,トム・ボンバディルや,塚人の話って,次の章を早く見たかったり等で,ついつい,あまり気合が入らないのですが,HoMEでは,コミカルな続ホビットの冒険→なんちゃって指輪物語→シリアスな本物の「指輪物語」,に変わっていく過程を見ることができ,大変興味深かったです。

という事で,この章終わりましたので,またしばらくEarthseaに言って参ります。連続上映に備えて,30日までLOTRを控えたいと思いますので,‥今度帰ってくるのは,来月ですね。

いきなり満願成就ですか!?

2005-01-21 07:36:42 | Tolkien・その他
実はなんと,LOTR SEEトリロジー連続上映イベント(幕張)当選しました! しかしもちろん普段そんなにくじ運よい方ではないので,ひょっとして早くも今年のツキを使い果たしたか?(笑)
でも,ついこの間FOTRを映画館で観たいとか,ROTK SEEの上映会には行けないとか,つぶやいたばかりなのですが,いきなり両方が同時に叶うとは。これはまさに"This is the gift!"です。

そこでさっそく,会場のシネプレックス幕張ってどんな所かとか,スケジュールをチェックした結果,どうやらNo.9(352席)でやる模様です。どうも私は去年,地元のシネコンで「タワーリングハリーポッター」(爆)を見てしまって以来「1番前恐怖症」になってしまい(笑)ました。300人全員来るとは思えませんので,最悪,前から4番目位かな。でも,まあ,とにかく遅刻だけはしないようにしよう。

Chapter 8: The Hearing (2)

2005-01-21 01:12:53 | ハリポタ5巻
***5巻既読前提です。***
Umbridgeは「大きな丸い目」を持った人,だった事に今回初めて気が付きました。(汗)それにしても,Fudge氏にしろ蛙にしろ「こういう先生(とか上司とか)いるよね」っていうタイプですね。Rowlingさん人をよく観察してますね。

Dumbledore先生の登場に,慌てて振り返ったHarry,首を「パキッ」 彼ほどのバツグンの運動神経の持ち主でも,こういう事はあるんですね。(笑)(しかもこういう席では思いっきり目立ってしまいます。)

Dumbledore先生は,最初から「Ministryにはたまたま3時間も早く来たんじゃよ」と,いかにもWizengamot(と言うか,Fudge氏,蛙,あるいはMalfoy氏)の企みを見透かしていたような事を言ってますね。それに,DementorがHarryのホームタウンに出没した理由(Ministryの誰かが仕掛けた)も,正確に言い当てています。決して声を荒げる事もなく,ユーモアも交えながら,じわじわと楽しそうにFudge氏を追い詰めていますが,また同時に,この時点では,まだ彼に正しい魔法大臣に戻る余地も残している所もさすがです。

もちろん,FiggおばさんにDementor情報をレクチャーしたのも彼に違いないでしょう。

こんなDumbledore先生が,もし誰かがOrderを裏切ったらどんな罰を与えるのか,ぜひ見てみたいもんです。ちなみに,4巻のTriwizard Tournamentの,年齢制限破りの罰は「髭」でしたね。もちろん,こんな軽いもんではないでしょうが。

ところで,Percy,なんですが,彼は自分で上司を選んでいるんでしょうか,それとも,お誘いがあったのでしょうか? 前回Crouch親子の場合,パワーハングリーなお父さんに愛想をつかした息子の悲しい逆襲の話だったのですが,Percyがわざわざ自分の親を悲しませるような行動を取るのも,何か特別な理由があっての事でしょうか?



OOPは,リーダーが突然理不尽な事を言い出すと,何が起きるかって,とてもよい見本のような話ですね。

新年の新聞で,どこかの会社では,セキュリティ上の理由から,業務用のパソコンを全てハードディスクを持たないターミナルに置き換え,会社からファイルを持ち出せないようにすると書いてありました。しかもどうやら,全職種容赦なしのようです。プレゼン資料ばかりをを書いてるような職種ならいざ知らず,私のような職種の人達は,さぞかし不自由でしょうね。‥‥な~んて他人事ではないんですよ。これは,今後企業全体に広がるという話ですから。

こういうのが,変な個人管理につながらないといいですけどねえ。(でも絶対そうなる予感。)

実はウチの会社では,(まだ)パソコンではありませんが,新年から,セキュリティの名の許に,ある事の管理を始めたんですよ。どうも何だか,ある意味,OOPでのHogwartsのような状況になってしまい,とーても居心地悪いんですよ。


VII : The Barrow-Wights (2)

2005-01-21 01:09:39 | Tolkien・HoME
クリストファーさんによると,お父さんは既にブルイネンの浅瀬での出来事(フロド/ビンゴが黒の乗り手に"Go Back!"と言う)を考えていた一方,馳夫さん(Strider)(最初は違う名前)や風見が丘については,次の章へ持ち越し。暗い岩"dark rocks"というのは,塚山丘陵に出てくるものようだ,との事です。
そして,話のゴールとして,指輪を破壊する為に,"Fiery Mountain"(ガンダルフが名付けたそうな)に行かなくてはならないという事が,ここで初めて示されます。

ところで,(塚山丘陵で)ビンゴが消えた中間達を探すシーンの最初のドラフトは,正式版とちょっと違うそうですよ。ビンゴ(フロド)が焦って皆を捜した時の話です。


‥あまり遠くない所から「ここ!ここ!」という叫びが聞こえてきました。彼(ビンゴ)はいきなりポニーの尻尾にぶつかりました。オドの叫び声のようです。彼は何かにつまづいて転びました。何かが彼を蹴飛ばし,「助けて!」と叫んでいます。オドでした。ビンゴは彼の腕を掴んで,「よかった!見つけたよ」するとオドは「よかったよ。ホント。でも,なんで,何も言わずに逃げ出して,空から僕の頭の上に降ってきたの?」

でもトールキンさんは,その後すぐに,何も応答がなかったという事に書き換えているそうです。

塚人に関する最初の頃の下書き(の最初の詩)には,「闇の王が塔の上から暗い海と暗い世界を眺めていた。彼は冷たい海と死の世界に向かって手を広げた。」というような記述があったそうですが,正式版では," ...till the dark lord lift his hand."だけになっているそうです。



この間買ったColins版の原書がさっそく役立ちました。正式版で,フロドが焦って皆を捜している所とか,詩を確認できました。

Chapter 8: The Hearing (1)

2005-01-19 21:45:36 | ハリポタ5巻
*** 5巻既読前提です。また,本に書いてない事は伏字にしてあります。***
Harryが入った部屋は,ついこの間(5巻が出版されるまですごく時間がかかったので,すごく昔のように思えますが,気をつけましょう。ついこの間,です)Dumbledore先生の部屋のPensiveで観た,「裁判所」だったのです。

Harryに"You're late."と言った「冷たい男性の声」ってFudge氏なのでしょうか? 誰とははっきりと書かれてないようですが,なんとなく彼だと示唆されているようですね。Fudge氏の左隣には短髪に四角い顎,何かいかにもステレオタイプな女性警察署長的な風貌のBones氏,そして右隣の影は‥‥(^^;)

ここでは,皆フルネームで呼ばれます。実は皆のフルネームを知る事は後で役に立ちますね。ずーっと後の章で,"Prophecy"の書付を見た時,5文字のイニシャルは,Dumbledore先生とわかりますね。え?わかりました? ‥もっと,さらにその後の章を読めば,どうせ事情はわかるので,そんなに重要ではないけどね。

ここでのFudge氏の言い分は,全て言いがかり以上の何物でもありませんね。Dementor以外にPatronus Charmの用途が一体どこにあるって言うんでしょ。それでも罪のない学生から,杖を奪う事が可能という,政治パワーの恐ろしさを学べという事ですかね。

それと,これはUmbridgeの陰謀だったという事が後でわかりますが,HarryがPatronus Charmをできるという事を,彼女は知っててやったのでしょうかね? まあいずれにせよ,これは「殺人未遂」,立派な,は通り越して,重大な犯罪です。あとプラス,Cruciatus Curseの一件もありますから,彼女が5巻の後,Azkabanに行ってなかったら,びっくりです。

‥とは言うものの,私はFudge氏とUmbridgeについては,ある意味お気の毒とも思っている面もありまして‥‥。(以前こちらこちらに書きました)

‥で,「ヒアリング」改め「裁判」ですが,‥Bones氏はいかにも組織の長の器ですね。今までの例からして,ちょっと登場した人物は,後で大抵もっと大事な役割を果たしていますので,まあ,この辺りが,彼女が次期魔法大臣になるかも?と,予想している理由です。(私の予想はハズレが多いのであてにしない事)

Figgおばさん,HarryとDudleyだけはちゃんと見ていたには違いないのですが,「いかにも暗記したかのよう」な喋りっぷりや,「走っていた」などと言った事から,Squibである彼女にはDementorは見えてなかったっぽいです。JKR公式サイトによればやっぱしSquibには彼らは見えないとの事です。

‥ところで,実は私も,ここを読んだ時初めて,Dementorは走らないというのを知りました。って言うか,"glide"するものだとは知っていたのですが,POA映画を観て,初めて,Dementorってああやって移動するんだ,と知りました。

今日はここまで。明日はDumbledore先生などについて。


VII : The Barrow-Wights (1)

2005-01-19 21:40:36 | Tolkien・HoME
塚人の章の下書きは,何故か鉛筆で急いで書かれたものばかりで,殆ど解読不能だそうですが,その中でもトールキンさんの考えを探るのによいものがあるそうです。

トムは歌を歌いながら,オド,フロド,メリーを起しました。
トムはその「金」に祝福もしくは呪いをかけて,山のてっぺんに置きました。ホビットは誰も取りませんでしたが,トムは愛妻のブローチにする為に取りました。

トムは彼らに石の柱の傍で寝た事をたしなめてから,彼らに同行しました。誰かが後からついてくるようでしたが,トムが手をかざすと去っていきました。(この下書きはV章にもありました→ここ

夕刻,灯りが見えてくると,トムはゴールドベリが待っているからとさよならをしました。ホビット達は宿屋に入って,ガンダルフのニュースを聞きます。
彼らは急いで裂け谷に向かいます。彼らは愚かにもトロルの石の所へ来ますが,このせいで旅は遅れます。彼らは川の浅瀬に着きますが,その時7人(3人もしくは4人?)の黒の乗り手が急いでやってきます。彼らは金の指輪と王冠を身に付けていました。ビンゴ(ガンダルフかの?)がトムの真似をして石を投げつけ,「あっちへ行け!」と言うと,彼らはちょっと驚いて立ち止まり,見えない顔でホビットを見上げます。彼がトムでないとわかると,彼らは近づいてきますが,その時,洪水が起きます。

そこへエルフが来ました。黒の乗り手は慌てて逃げていきます。そしてホビット達は裂け谷へ。

ビルボは眠っていて,ガンダルフが説明。

墓の中のビンゴの鎖帷子と岩。3人のホビットは間一髪で岩から逃れる。洪水を起したのはガンダルフ。
ガンダルフはトムの事を聞いて驚く。
エルロンドとガンダルフの会議(consultation)
指輪の旅(quest)。

塚山丘陵から,一気にブリー,裂け谷への話のあらすじのようですね。一部,というか,かなり,正式版とは違いますね。

OOP CD : Chapter 7: The Ministry of Magic (2)

2005-01-19 01:05:47 | ハリポタ5巻
***5巻既読前提です。***
‥でも,今日は短いです。

Arthur父さんはAurorセクションに友達を多く持っているようですが,もちろん皆が味方というわけではありませんね。Orderに誘う人物はどうやって決めたのでしょう? それにどうやって誘ったんでしょうね? もちろん,いきなりSiriusの事を言ったりなんかしないでしょうね。もしその人がFudgeに通じていたりしたら,大変ですから。

ところで,後で出てくるDAを裏切った場合は,ハーちゃんの恐ろしい(笑)リベンジが待っていたワケですが,Orderを裏切った場合もDumbledore先生の爆笑,じゃなくて,恐ろしいリベンジが,当然ありそうですね。

さーて,明日からはついに(わっ,たったの1文字の為にfontタグを使ったぞっ)登場。楽しくなりますよ~???


VI : Tom Bombadil (3)

2005-01-19 00:59:45 | Tolkien・HoME
メリー(正式版ではフロド・バギンス→柳じじいに捕まらなかった人)は柳じじいについての話をたくさん聞きました。柳じじいは,死んではいないけれど,心は腐っていて,老人の意地悪な心が大地や自ら力を引き出し,網のように根を張り,見えない枝を伸ばしているというこわい生物でした。

ここで,ようやくWillowman(柳男)がOld Man Willow(柳じじい)になりましたね。
この辺り,正式版とあまり大きな差はないそうですが,ビンゴの質問「あなたは誰?」に対するトム・ボンバディルの答えが少し違うようです。


ビンゴの質問に対して,トムは,自分は"Aborigine"と答えます。そしてトムは川や木より前からここにいて,最初のどんぐりと雨の雫を知っている,大きな人達が来る前から道を作り,小さな人々が来るのを見た,彼は王様や墓や(幽霊),塚人よりも前にいた,エルフが西へ渡る時も,海が形を変えた時もここにいた。日が昇り月が後を追うよりも前からいた,星の下の暗い世界も,闇の冥王が来る前から知っている‥‥

シルマリルの物語を読んでいると,何の事を言っているのかわかりますね。それによると,月と太陽は最初からあったのではないんですよ。あと,ここで言う「闇の冥王」ってサウロンでなくて,モルゴスの事ですね。
正式版では,トムは自分の事を,"Aborigine"ではなくて,"Eldest"と言っています。

もう1つ面白いのはマゴットさんについての記述です。草稿では,トムは「彼は私の親類だ。」と言っていて,実はマゴットさんはホビットではなく,シャイアの情報をトムに教える役割を果たしていたかも,なんですね。また,トム自身はエルフと付き合いがあって,フロドがこちら方面に来る事を知っていたようです。



ここで,VI章は終わりですが,次も短いので,もう少し続けます。
しかしそれにしても,この章たったの8ページ(註があるので実質6ページ)なのに,えらく時間かかってしまいました。

OOP CD : Chapter 7: The Ministry of Magic (1)

2005-01-17 23:08:05 | ハリポタ5巻
その朝Harryは,Ronにももう二度と会えないかもしれないと覚悟して食堂へ。朝御飯もカーペットを噛んでいるよう。

Arthur父さんはMuggleの格好をして来ましたが,ピンストライプのズボンに,カジュアルなジャケット? 郊外の工場勤めのおとーさんならそういう人もたまにいますが,ロンドンの官庁街では目立ってしまいそうだ(笑)Muggle好きのArthur父さん,楽しそうな出勤です。4巻で,キャンプ場でお金を数えられなくて怪しまれていたけど,切符はちゃんと買えたのかな?(まあ,Harryが一緒だからいいでしょう)

そしてMinistryの玄関の電話ボックス。番号"62442"‥って何だろうと思って,おもむろに携帯を取り出して確認。ははあ~~,"MAGIC",ね。どうりでHarryは1年近くも後に正確に覚えていたワケだ。え,そんな事とっくにご存知でした? ところで後でもっとよくわかりますが,実はMinistryには,ビジターは案外簡単に入れるんですよね。セキュリティ大丈夫なんでしょうかね?

そして,Ministryの内部へ。
銅像達は何かを意味しているのか,興味ありますね。
いろいろな部署の名前が出てきますが,既に出てきた部署もたくさんあるし,5巻で触れられなかったものは,6巻7巻で出てくるものもたくさんあるでしょうね。"Apparation Test Centre"などは,確実に将来お世話になりますね。おかしいのは,"Ludicrous Patents Office"。これは一体どんな事をやっているのでしょう? ここで将来お世話になるのはやはりFredとGeorgeか?(笑)

オフィスの中では,梟の代わりに紙ヒコーキが飛び交っています。近頃はMuggleの世界はすっかりメールが定着していますから,魔法使いもMuggleも大して変わらない職場環境ですね。(Muggleの方が散らからなくてよっぽどいいと思いますが(笑))

Arthur父さんのオフィスのあるフロアは,Aurorの部署と一緒だったんですね。しかし,これだけ優秀な魔法使いを集めて,Siriusの写真がたくさんあって,今まで全然捕まらないというのは,相当マヌケ?(^^;) ‥いやSiriusが相当優秀な魔法使いだったと言うべきか。今でこそDumbledore先生等のガードがかかっているけれど,2年前は彼はたった独りでその情報網を抜けていたんだものね。

Arthur父さんの職場はこじんまりしていますが,楽しそうですね。そんな仕事で食べていけるなら,やってみたい? ここで「逆流トイレ事件」の報告。しかし,Arthur父さんの同僚さんは,Harryのヒアリングの時間と場所が変更されたと慌てて伝えに来ます。
Arthur父さん,焦ってHarryを連れて行きますが‥‥。


ところで,魔法省については,疑問が一杯できてしまいました。

  • 現在は入り口は電話ボックスになっているけど,いつからそういう仕組みになったのか? その前はどういう仕組みだったのか?
  • 吹き抜けの像達の意味は?
  • Fudge氏のオフィスはどこにあるのか?
  • Ministryに勤める魔法使いってどの位いるのか?
  • 何故,purebloodでMuggleの知識のほとんど(全く)ないArthur Weasleyが,"Misuse of Muggle Artefacts"の長をやっているんだろう? 以前からの疑問ですが,今回,部下も1人しかいないという事からますます不思議になってきました。


Run!Run!Run!