踊る子馬亭のシーンで,今回は,バタバーさん経由の手紙にはこんな事が書いてあります。
で,今回もまだフロドは声を出して読みます。(あれ~?マズイじゃん(汗))
でもその後に,トロッターは自分の持っていた手紙を出します。
しかし,次のバージョンで,ようやくフロドは黙読するようになります。(笑)
例の詩は,書き換えられ,特に最後の2行はこうなりました。
トロッターさんは,正式版で,サムの許しを得て自分がガイドをすると決まり,明日は大変な道だぞ,というような事を言っている所があると思いますが,本当はその中に,
と,いう事で,大きな変更で,まだまだやや混乱の残っているシャイア出発からブリー,風見が丘への経緯ですが,これらをようやくまとめて,正式版になるようです。(昨日の様子では,ガンダルフと風見が丘の関係についてもう少し何か語られるかと思いましたが,結局うやむやで‥(汗))
‥PPS.トロッターが本物かどうか確認せよ。彼の本当の名はCelegornの息子アラゴルンである。
All that is gold does not glitter,
not all those wander are lost.
(略)
Let blade that was broken be brandished,
and fire be the Doom of the King!
アラゴルンはこの詩を知っているはずじゃ。"All that is gold does not glitter"の後に何が続くか聞いてみよ。
で,今回もまだフロドは声を出して読みます。(あれ~?マズイじゃん(汗))
でもその後に,トロッターは自分の持っていた手紙を出します。
しかし,次のバージョンで,ようやくフロドは黙読するようになります。(笑)
例の詩は,書き換えられ,特に最後の2行はこうなりました。
Forged may be that was broken;映画ではROTKでArwenが言ってるセリフなんですが,原作のどこにあったんだろう?と思っていた方,ここですよ~。
the crownless again may be king!
トロッターさんは,正式版で,サムの許しを得て自分がガイドをすると決まり,明日は大変な道だぞ,というような事を言っている所があると思いますが,本当はその中に,
"And now, I think it is time you went to bed and took what rest you can."という文章が入っていたのだそうです。クリストファーさんは,何故その文がなくなったんだろう?と不思議がっていますが,もしかして,この文章のニュアンスは,いつしかヘンネス・アンヌーンでのファラミアに引き継がれたんでないか?と思ったのは私だけ?
と,いう事で,大きな変更で,まだまだやや混乱の残っているシャイア出発からブリー,風見が丘への経緯ですが,これらをようやくまとめて,正式版になるようです。(昨日の様子では,ガンダルフと風見が丘の関係についてもう少し何か語られるかと思いましたが,結局うやむやで‥(汗))