三丁目の飛行機屋

飛行機マニアのオヤジが
撮影遠征記やマル秘コレクションの公開などをしていきます。

初めての 静岡ホビーショー (合同展示会) ~つづき

2019年06月03日 | プラモの話
廻らない頭からなんとかテーブルのナンバーを思い出し
壁に貼られたローマ字の位置表示に従い探していく

次に尋ねるブースは、前日の地元新聞のデジタルサイト内「ホビーショーの紹介」で
顔も丸出しで掲載されていたからテーブルの雰囲気は覚えているのだが~(笑


 あった! ありました 倶楽部名は MUSEO 72

 ( 今年の作品テーマは RESCUE だそうです )


 自分の合同展への訪問、その目的だった一人目に会えました

 このブログでもコメントいただく PAISUKEさん です

すぐにテーブル内から抜け出してくれた PAISUKEさん
見学者の邪魔にならない場所へ
久しぶりの再会ですから色々お聞きしたい話もあります

特に先日まで単独訪問していた米国の航空ショーの珍?道中の詳細も聞きたい(笑
 ( 彼のブログ です、合同展の記事もあります )





 上の2画像は PAISUKEさんの作品、その製作記事も彼のブログに載ってます

 ここの展示作品は 1/72サイズで統一されているので、実機での大きさの違いも一目瞭然


広大な展示物を片っ端から見ていくのは流石に無理
そこで、先に展示を見ているだろう PAISUKEさん からお奨めを聞く

でも電飾系のブースは人混みが激しく、入っていくのは背のリュックが邪魔でパスすることにして






F-15DJ は 1/32サイズ の大柄

塗装は新しい ミノカサゴ色 のアグレス機





こちらはソリッド・モデル 以前は木材からの作成だったようですが
いまではFRP製も多いそう、でもフルスクラッチには変わりないだろうな
とても真似できないよ


隣の建物には空母があるから見てきて! と奨められたが2階とは
早くも先ほど歩き疲れた筋肉痛が・・・(笑

でも会場へ入ったとたん目に飛び込んできた空母群、その一部を






1/350 のサイズだが、どれも艦載機まで詳細に作られている
同じものをいくつも作らねばならないだろうから、かなり根気がいるだろうな




強襲揚陸艦、魅力ある艦艇種で、自分も空母以上に触手が動きそうになったことがあるが
キットを買って作れば、誰でもこう出来上がる~ なんて絶対ないことはモデラーなら百も承知

 モデラーにとって、プラモデルは「簡単に出来上がる」代物ではない



航空機もジオラマ風に展示すると、見る人 それぞれに色んな想像が膨らむね
いつか真似したい展示方法だ


 ところで、PAISUKEさん は自分のブログ プラモ記事 にコメントいただいた事をきっかけに
 厚木の艦載機を撮影に出かけた折に初めてお会いした方

 それ以来、厚木へ撮影遠征するたびに都合をつけていただき
 会社帰りのPAISUKEさんと待ち合わせ、美味しい飲み屋さんへ何件も連れていっていただいた
 厚木から艦載機が移駐してしまった現在、私の厚木遠征はほぼゼロになり
 周辺へ飲みに行く機会もなくなってしまった

 この日 お会いした時も「まだまだ行きたい店はあるよ」と嬉しい返事をもらえたが
 なんとか厚木周辺へ遠征する事案がないものだろうか


さて、もう一人 会いたい人がいる
ブースはMUSEO 72 さんのテーブルとは、確か背中合わせのあたりなんだが
どうも、大回りしないとたどりつけないようだ  

                      その話は次回の最終報告で   ~つづく
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