缶詰だけど、それが何か?

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NS1979_ゆで太郎 半蔵門店(立喰い蕎麦/半蔵門)

2016-02-25 06:36:50 | 食べ歩き

2/24(水)

ホントに変わらないんですよ
元課長に向かって、その営業さんが言った。
いや、だいぶ変わった、
タバコをやめたから少しは太ったし、
髪の毛なんて風前の灯・・・。
見た目だけではなく、言葉が出ないとか、
20年前とはそりゃ違う、当たり前だけれど。

昨日、昼ごはんから帰ってきて、
今年度、異動してきたFさんに印刷と用紙の研修を2時間。
そして、印刷会社からの見積集計を・・・
のハズだったけれど、1社しか来ていない。
というか、今年度、ふざけるな!そう怒った点がそのまんま。
馬鹿野郎メールを送って19時に帰宅。

早く寝るつもりだったけれど、
結果はお願いランキングまで見てしまう。
アホだな、ホントに。

目が覚めたら6時近かった。



何だか微妙な夜明け前。
雨を降らしたいのか、晴れたいのか・・・。

ばたばたと支度をして、
オレンジ色のマッキントッシュで家を出る。
かなりの冷え込み、そして強烈な北風で、
呆れるような寒さ。



結果、朝日は晴れる事を断念したらしい。
何だ?このイヤな曇り方は。
てか、跨線橋でストレッチをしているおじさん、
いったい何もの?

久しぶりに目黒線は滅茶苦茶な混み方、
うぐっ!なんてうめき声がもれるぐらい。
さすがに白金高輪で下りて、始発に乗り換える。

市ヶ谷で有楽町線に乗り換えようとすると、
怒声が響き渡る。
押した、押さない、暴力だ、いや何が暴力だ、
駅員が集まってなだめ、そして、なだめる。

起こるんだねえ、こんなことが。
いや、オレだって、いつしでかすか、
冷や冷やものだけれど。

会社に着いて、昨日、見積で怒った印刷会社から
電話がかかってくる。
さすがに馬鹿野郎!とまでは言わないけれど、
それに近い言葉はかなり投げつける。
ホントに切るよ、そんな言葉とともに。

その後、見積の比較表を薦めるけれど、
すぐに情報誌の会議。
大阪のMくんのSOSを受けてのもので、
一応、東京のKくんの意見を聞きながらも、
ほぼ却下、とにかく2人で話し合え、そんなことを。

すぐに機密案件の制作会社との打ち合わせ。
社長が呼び出したんだけれど、
しかし、社長が急用で出られず、何だか締まりのない展開。

30分で中座して、印刷会社さんとの打ち合わせ。
元課長を紹介したかったので、一緒に。
当たり前のように、お前呼ばわり。
ホントに変わらないんですよ
どれぐらいの付き合いなんですか?
元課長がそう聞いた。
もう20年ぐらいになるよなあ、
だから、何でも言う事は聞いてくれるし、
まあ、こっちも優遇はしている。
ただ、ちょっとムカつく、
成長していないって言いたいのか?と。
普通はそんな事も言わないらしい。
そりゃそうだ、ごもっとも。

15時近くになって会社を出る。
会社の裏側を東に進み、半蔵門駅3a出口の側、
ゆで太郎 半蔵門店へ、狭い階段を下る。

15時近いからか、お客さんはゼロ。
こんなに平和なゆで太郎は初めてである。
しかも、椅子席が多いから、オレ向きである。



きつねそば(350円)
もちろん節分まつりクーポンで、
わかめをトッピング、けっこうな盛りで
久しぶりに減らないわかめを経験する。

きつねは初めてだけれど、
コレが悪どいまでに甘くどい。

ただ、麹町3丁目店よりも一番町店よりも、
九段南店よりも、そして六番町店よりも、
そばつゆが醤油っぽくない。
それが救いで食べ進められる。

そして気付く、オレにも変わった所があることに。
そう、蕎麦を食べられるようになったことに、
立ち蕎麦屋に躊躇なく入れるようになったことに、
何よりクーポンなんてモノを使うようになったことに。



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