缶詰だけど、それが何か?

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NS1983_水菜と椎茸のペペロンチーノ

2016-02-28 18:39:05 | レシピ

2/28(日)

よく変更がきいたな
嫁さんがフォークを回しながら言う。
多少、愉快な味になったかもしれないけど、
麺に何かを絡めればいいだけのこと。
ほめられるようなことは何もしていないんだけれど。

昨日、家に帰り着いたら20時半ぐらいだった。
ばんやの揚げ物にちょっと野菜を加えただけで、
0時前には熟睡。

目が覚めたら5時ちょうどぐらい。
冷え込みはさほどでもなかった。
久しぶりに演芸図鑑を最初から見る。
ザ・パーフェクトの漫才はだだ滑り、
桂米團治師匠の「看板のピン」も今イチ?
父は三代目米朝師匠、兄弟子は桂枝雀師匠という
スゴい環境で育ったのにね。



今日も夜が明ける20分前、
やはりキレイすぎる、この時間だよなあ。

ワールドトリガーは驚きの展開。
残された2人で戦える?

その後はだらだらと流して、8時半から掃除機をかける。
シャワーを浴びて、9時50分ぐらいに嫁さんと家を出る、
何だか変だな
嫁さんの言葉に頷きながら、
いつもとは逆、南に向かって久しぶりに進む。

昨日は黄色いマーチで右折して環八に出た交差点に出る。
久しぶりに田園調布中学校前歩道橋を上ってみる。



羽田方面
基本は6年前と何も変わらない。
あまりの変わらなさにむしろ驚く。

さすがに日曜日の午前中、交通量も極端に少ない。



二子玉川方面
こちら側からはクルマが蒸発。
ちょっと少なすぎでは?

奥沢歩道橋が塗装工事中になっているぐらいで、
これまた変わった様子がない。

田園調布駅の先、富澤商店に足を踏み入れる。
嫁さんは目的のイーストを見つけるけれど、
しかし、ピンクペッパーはどこにもない。
いったい、オレは何をしにきた?

田園調布の街に足を踏み入れても、街は静かだった。
環八を渡っても、静かだった。
しかし、ピーコックに入るとおかしな動きをする人たちばかり。
ドラッグストアでも同じ、歩きにくいったらない。
東急ストアはもう滅茶苦茶だし、
あおばに至っては帰りたくなるぐらい。

帰路、焼きそばを買い忘れたことに気付く。
パスタでいいじゃん、そう思うけれど、
嫁さんはそうではない。
口の中が焼きそばなのだ
そう言いながら、クリーニング店に向かう、
帰りに近所のスーパーで焼きそばを買ってきていいか?
そんな言葉を残して。

いずれにせよ、使うであろう、ネギ1本を5cmぐらいに刻み、
そして水菜も同じぐらいの長さに。

そして、晩ごはん用に買ってきた大根の葉を刻んで、
塩で揉み、さらに水にさらして、塩を抜く。



フライパンにオリーブオイルをひき、
乾燥ニンニクと大根の葉を。
中火で炒めて和風だしの素を加える。



みりんを加えて、味噌も同量ぐらい。
すりごまを加えてしっかりと火を入れ、焼き上げる。



焼き味噌は簡単に出来上がる。
今日はちょっと甘みが強いかな?

ダメだ、焼きそばが買えなかった
嫁さんがそんな言葉とともに帰ってくる。
3食入りが180円ぐらいで断念したらしい。

結果、当初の予定通り、パスタとなる。
椎茸3枚を薄く切り、軸の部分は細く刻む。
ベーコン1片を薄く切る。



オリーブオイルをひいたフライパンに、
乾燥ニンニクとベーコン、椎茸の軸、
唐辛子を加えて、弱火で加熱する。



椎茸の本体も加えて、ざざっと炒める。



ネギを加えたら、中火にして炒める。
しんなりするぐらいまでしっかりと。



水菜を加えて、ざっくりと。
黒コショウをがりがりと挽く。
パルメザンチーズをちょっとふってコクをだす。

パスタはディチェコのスパゲッティーニ。
7分弱で引き上げて、フライパンへ。
ざくざくと撹拌したら出来上がり。



まあ、失敗はない、パスタだし。
ネギの食感はまだ生きているし、
水菜もシャキシャキとしたまんま。

よく変更がきいたな
嫁さんがそんなことを言うけれど、
これにキャベツを加えて、ソースをかければ、
味はソース焼きそば風にはなる。

いや、もちろん麺が違いすぎるので、全く別の食べ物、
いや、パスタにソースは無理だな、間違いなく。



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