缶詰だけど、それが何か?

缶詰、レシピ、散歩、食べ歩き、いろんなものがあります

NS1716_牛ロースの赤ワイン煮

2015-06-15 06:08:11 | レシピ

急げって?何を?
そりゃ、晩ごはんの支度である。

昼ごはんを片付けてから、
あおばで買ってきた168円@100gの牛ロースを切り分け、
塩と黒コショウをがりがりと。

牛ロースに塩を馴染ませている間に、
キャベツ5枚をざく切りにして、
塩で揉んで、一度、水にさらして塩を抜く。
ショウガと塩昆布、少しの塩で漬物を作る。

フライパンにオリーブオイルをひいて、
牛ロースを敷き詰める。



強火で加熱して、焼き目をつける。



赤ワインをひたひたになるまで注ぎ、
そのまま強火でアルコールを飛ばす。

灰汁をひいたら、弱火に落とす。



ローリエ1枚とローズマリーを加えて、
蓋をしてじっくりと1時間ぐらい・・・
しかし、そこでタイムアップ。

13時になったので、火を落として自由が丘へと、
コスプレ床屋に急ぐ。
ホントに待つことなく、すぐにちょきちょきと。
しかし、そこで寝落ちである。
驚いたことに、気付けばひげも剃りおわっていた。

あおばに寄って帰れば、15時を回っていたから、
髪を切るのに1時間ぐらい?

家に帰って、また牛ロースの鍋に火を入れる。

ニンニク1片を薄切りにして、
タマネギ1/2個を串切りにする。

別のフライパンにオリーブオイルをひいて、
ニンニクを弱火で炒める。



タマネギを放り込んで、せっせと炒め、
無塩バターを加えて香りをつける。



鍋からフライパンに移して、弱火で煮込み続ける。

嫁さんに言われて、えのき茸を消費しなければならないと気付く。



フライパンにオリーブオイルをひいて、
ほぐしたえのき茸を。

最後に無塩バターを加えて香りをつけて、
牛ロースのフライパンへと。



普段はすね肉だけれど、
珍しくロースの方が安かったので、
牛ロースを選択したけれど、
肉質は当然、こっちが上。
しかし、何かが足りない。

すね肉の独特の香り、
そして、コクが違うんだよなあ、
特にこう急いで作ったときには。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿