NS1493_ブリ大根・・・煮たような、似たような

刺身や寿司にはやはり醤油が必須だし、
焼いて焦がした匂いは、やはりたまらん。
味噌はなくても別に・・・だけれど、
醤油はさすがに必需品。
ただ、必需品だってさすがに、ということだってある。

昼ごはんを片付けて、またも昼寝。
ホントに疲れてます、3時間も寝たし。

起き上がって、女子ゴルフを見て、笑点。
晩ごはん、作らんとなあ、なんて思いながら。

ただ、晩ごはんは意外と簡単である。

またも大根の2cmぐらいに切り、さらに4等分に。



鍋に水をはり、コメ5粒ぐらいを。
中火であとはぐつぐつと。



北海道産天然ぶりのアラがヒルマで売っていた、
たった100円で。
しかも、骨もほとんどない、
切り身になれなかった尾びれの辺りというか。



臭み消しのため、熱湯を回して霜降りに。



煮豚を作った煮汁にブリを放り込む。
生姜の薄切りを加える。
ペーパータオルで落とし蓋をして20分。
あまり煮詰めると濃くなりすぎるので、一旦火を落とす。

あまり醤油辛さをいれたくないので、
大根の下茹では2時間ぐらいきっちりと。



大根を放り込んで、
中火で沸騰させたら完成。



ブリ大根は簡単である。
しかも、今回のブリのあらは、ほぼ身なので、
食べるのに悪戦苦闘することもない。

ただ、昨日の晩ごはんといい、
醤油と砂糖、ハチミツの甘辛いようなものばかり。

いくら醤油は欠かせないと言っても、さすがにうんざり。
明日は醤油抜きにしたい、マジで。