11/18(水)
2ちゃんねるを見たのは何年前が最後だろう。
レシピ板みたいに友好的かつ実際的な板もなかった訳じゃない。
けれど、便所の落書きをわざわざ見にいくほどアホじゃないし、
それに煽られるほどマヌケでもない。
昨日、ハローワークでもらってきた紹介状が2通。
ハローワークの不便な所は、その会社のことがほとんどわからないことである。
PCの端末を使って検索するのだけれど、
見られるのはイントラネット上のものだけで、
インターネット上のものは見ることができない。
携帯で調べられる限りは調べるけれど、
PCサイトのみ、もしくはPCサイトも持っていない企業の場合、
えいや!ってな感じである。
朝からその2社を調べる。
1社は特になにもない。
しかし、もう1社がなかなか素敵だ。
企業サイトはやる気の欠片を探すことが難しい。
2007年度9月期の売上、2008年9月期の売上が出ている。
1億円上昇している、ホントか?首を傾げる。
しかし2009年9月期はない。どうなっているんだ?
さらに検索すると2ちゃんに行き着く。
社長が基地外、
社長は秘書に手を出し放題、
社長の息子は外回りと称して家で寝てる、
ミスした社員は屈辱的なプラカードを下げて仕事する、
まあ、よくぞ書いたものである。
そして元社員M氏が書いている、と現職者が反撃に出る。
無法地帯だな、そう思う。
まあ、このスレが立てられたのが2005年から2006年。
2ちゃん全盛期なので、なんでもあり、しょうがないことだ。
前職も2ちゃんで痰壷みたいな書かれ方をしていた。
社内掲示板に出たワードの文章がコピペで流出する、
会社の恥部がことごとく晒される。
こんなに社内外から嫌われてる会社も珍しい、そう思ってたら、
オレはイニシャルじゃなくて実名を書かれた。
12時半ぐらいに家を出て投函する。
前職とどっちがひどいんだろ?面接で確かめたい、そう思いながら。
とことこ自由が丘まで歩く。
晩ごはんが、昨日の残りのシチューと決まっているので、
違うものが食べたいから。
緑道でタバコを吸いながらつらつら考える。
食べたいものがないのだ、たいていの場合。
だから、歩いているうちにコレだよ、そう思いつけばラッキー。
思いつかなければ・・・そう、ラーメン屋となる。
寿福の手前にラーメン屋があったよね、行ってみよう、
緑道をそのまま緑が丘方向へ進み、大井町線の踏切を渡る。
ヤマダ電機が左斜め向かいに見える角を右へ。
100mぐらい歩くと、目指す中華料理そねのや。

感じのよさそうなご主人と奥さん(?)がお出迎え。
先客は3組5人。
3人が飲んでいる。圧倒的なビール率の高さ。
オレも仲間入りしてみる。
ビール(500円)、ラーメン(600円)、春巻(400円)を頼む。

サッポロのラガーである。かなり珍しい。
大根の漬け物とザーサイをあてに、ちびちび飲んでいると、
おりゃあ70歳だ、と言うおじさんがカウンター席を立つ。
そしてオレの後ろにテーブル席に陣取った2人組と話しはじめる。
ヨッパライの会話だから無法地帯である。
後ろの2人組は4本目のビールらしい。
笑う訳にもいかないので、本を読む、もちろんフリだけど。
ラーメンが先かと思ったけれど、そこはちゃんと考えてくれている。
10分ぐらいで春巻が登場。

2本で400円は高くね?と思ってたけれど、
1本がかなりのボリューム。
オレの携帯の厚さを1.5倍ぐらいにした感じ。
皮はぱりぱり、さくっとした食感。
餡は青椒肉絲みたいな感じで、コレ、かなりウマいです。
春巻を1本食べ終わるぐらいでラーメンが出てくる。

基本に忠実なスープ。
鶏ガラやら野菜、魚介が渾然一体となった感じで、
何かが尖って主張することはない。醤油も一体化している。
ちょいとコショウが効き過ぎてるけれど、いいですよ、コレ。
麺はふにゃふにゃではないけれど、歯ごたえはそうでもない。
食べるのが遅いから、どんどんスープを吸うけれど、それがラーメン。
トッピングも素敵だ。
かまぼこなんて見たことないし、うずらの卵にも驚く。
チャーシューは煮豚ではなく焼豚。しっかりした豚肉の味が見事。
次はタンメン、その次はチャーハン、太呂麺なるものも・・・
気になるメニューがたくさんある。
そして昼でもヨッパライもいる素敵な無法地帯。
この先、何度か足を運ぶことになるだろうな、そう思いながら店を出る。
2ちゃんねるを見たのは何年前が最後だろう。
レシピ板みたいに友好的かつ実際的な板もなかった訳じゃない。
けれど、便所の落書きをわざわざ見にいくほどアホじゃないし、
それに煽られるほどマヌケでもない。
昨日、ハローワークでもらってきた紹介状が2通。
ハローワークの不便な所は、その会社のことがほとんどわからないことである。
PCの端末を使って検索するのだけれど、
見られるのはイントラネット上のものだけで、
インターネット上のものは見ることができない。
携帯で調べられる限りは調べるけれど、
PCサイトのみ、もしくはPCサイトも持っていない企業の場合、
えいや!ってな感じである。
朝からその2社を調べる。
1社は特になにもない。
しかし、もう1社がなかなか素敵だ。
企業サイトはやる気の欠片を探すことが難しい。
2007年度9月期の売上、2008年9月期の売上が出ている。
1億円上昇している、ホントか?首を傾げる。
しかし2009年9月期はない。どうなっているんだ?
さらに検索すると2ちゃんに行き着く。
社長が基地外、
社長は秘書に手を出し放題、
社長の息子は外回りと称して家で寝てる、
ミスした社員は屈辱的なプラカードを下げて仕事する、
まあ、よくぞ書いたものである。
そして元社員M氏が書いている、と現職者が反撃に出る。
無法地帯だな、そう思う。
まあ、このスレが立てられたのが2005年から2006年。
2ちゃん全盛期なので、なんでもあり、しょうがないことだ。
前職も2ちゃんで痰壷みたいな書かれ方をしていた。
社内掲示板に出たワードの文章がコピペで流出する、
会社の恥部がことごとく晒される。
こんなに社内外から嫌われてる会社も珍しい、そう思ってたら、
オレはイニシャルじゃなくて実名を書かれた。
12時半ぐらいに家を出て投函する。
前職とどっちがひどいんだろ?面接で確かめたい、そう思いながら。
とことこ自由が丘まで歩く。
晩ごはんが、昨日の残りのシチューと決まっているので、
違うものが食べたいから。
緑道でタバコを吸いながらつらつら考える。
食べたいものがないのだ、たいていの場合。
だから、歩いているうちにコレだよ、そう思いつけばラッキー。
思いつかなければ・・・そう、ラーメン屋となる。
寿福の手前にラーメン屋があったよね、行ってみよう、
緑道をそのまま緑が丘方向へ進み、大井町線の踏切を渡る。
ヤマダ電機が左斜め向かいに見える角を右へ。
100mぐらい歩くと、目指す中華料理そねのや。

感じのよさそうなご主人と奥さん(?)がお出迎え。
先客は3組5人。
3人が飲んでいる。圧倒的なビール率の高さ。
オレも仲間入りしてみる。
ビール(500円)、ラーメン(600円)、春巻(400円)を頼む。

サッポロのラガーである。かなり珍しい。
大根の漬け物とザーサイをあてに、ちびちび飲んでいると、
おりゃあ70歳だ、と言うおじさんがカウンター席を立つ。
そしてオレの後ろにテーブル席に陣取った2人組と話しはじめる。
ヨッパライの会話だから無法地帯である。
後ろの2人組は4本目のビールらしい。
笑う訳にもいかないので、本を読む、もちろんフリだけど。
ラーメンが先かと思ったけれど、そこはちゃんと考えてくれている。
10分ぐらいで春巻が登場。

2本で400円は高くね?と思ってたけれど、
1本がかなりのボリューム。
オレの携帯の厚さを1.5倍ぐらいにした感じ。
皮はぱりぱり、さくっとした食感。
餡は青椒肉絲みたいな感じで、コレ、かなりウマいです。
春巻を1本食べ終わるぐらいでラーメンが出てくる。

基本に忠実なスープ。
鶏ガラやら野菜、魚介が渾然一体となった感じで、
何かが尖って主張することはない。醤油も一体化している。
ちょいとコショウが効き過ぎてるけれど、いいですよ、コレ。
麺はふにゃふにゃではないけれど、歯ごたえはそうでもない。
食べるのが遅いから、どんどんスープを吸うけれど、それがラーメン。
トッピングも素敵だ。
かまぼこなんて見たことないし、うずらの卵にも驚く。
チャーシューは煮豚ではなく焼豚。しっかりした豚肉の味が見事。
次はタンメン、その次はチャーハン、太呂麺なるものも・・・
気になるメニューがたくさんある。
そして昼でもヨッパライもいる素敵な無法地帯。
この先、何度か足を運ぶことになるだろうな、そう思いながら店を出る。
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