食べた後に横になると牛になる
もちろん「牛になっちまった」、そう呟く人を見たことはないし、
嫁さんはもう5頭ぐらいの牛になっているハズだ。
ただし、横にならなくても牛になれることを証明したアホが2人。
伊勢原からの帰り、東名高速での車中、
うげぇえと空気を吐き出しつづけた牛は牛のまま家にたどり着く。
食欲なんてカピバラの勇気ぐらいしかない。
しかし、ブノワトンの表の黒板にはこうあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ce/f470bc8268596bd33a99945aa374e235.jpg)
新商品の予告
お好みキャベツ焼315円
オリジナル焼きソバソース使用
真中のトップに美味しい桜エビ!!
見ためは「ネギ焼」に似ています
が、広島風お好み焼き風です。
故高橋が温めていた
メニューを再現致しました!!
そう書いてあった。
しかし、店内にはネギ焼きにも広島風でもないものが鎮座。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/e3/297f63faec06140e37d4a59380306101.jpg)
お好みキャベツ焼(315円)
予告じゃなくて、宣告だ。
ネギ焼きは普通のお好み焼きに間違えることはあっても、
どこからどう見てもキャベツのコレと間違えることはない。
広島風のお好み焼きと間違えるのは牛以下でしかない。
薄く焼いた生地に、ということで広島風なんだろうか?
オーブントースターで軽く温めてみる。
とにかく生地は薄くてばりばりである、ガレットみたいなものかな?
そして、凄まじいまでのキャベツ。
ソースはちょっと香る程度、それにマヨネーズかな?
桜エビはまあ香り付けぐらいの感じ。
温めすぎてハードボイルドになりすぎたゆで卵はうまくない。
アイデアだって同じだ。
ただ、この店の実力はキワモノでは量れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/68/a50df940c29e17241243349b6398e99f.jpg)
収穫バゲット(320円)
石臼で挽いた湘南小麦を50%配合したバゲット。
切る前から小麦の濃厚な香り。
オーブントースターでほんの少しだけ温める。
大好きなジュエル・ロブションとはまた違う、
ぼそっとした感じの食感に小麦が強烈に香る。
ほんのちょっぴりバターをつける。
さらに小麦の香りが引き立つ、そしてバターの味も。
これがエシレのバターだったらさらにうまかったんだろうなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/af/c18bde839db6a908ea2d842d6b765f2c.jpg)
カンパーニュ(2円@1g)
これで460円だったから230g、たぶん1/4カット。
湘南小麦ではなく、平塚で生産されたニシノカオリを使ったもの。
ライ麦が入っているんじゃない?というぐらいに酸味がある。
ニシノカオリを長期間発酵させたのかな?わからん。
ややもっちりとした食感で、香りはこちらも強烈。
ゴーダチーズとハム、たっぷり目のバター、
そんなサンドウィッチが最高かもしれない。
しかし、だ。
スープすら作ることすらなく、小麦粉尽くしで終わる。
牛から麦穂が生える、そんな目覚めを想像する。
もちろん「牛になっちまった」、そう呟く人を見たことはないし、
嫁さんはもう5頭ぐらいの牛になっているハズだ。
ただし、横にならなくても牛になれることを証明したアホが2人。
伊勢原からの帰り、東名高速での車中、
うげぇえと空気を吐き出しつづけた牛は牛のまま家にたどり着く。
食欲なんてカピバラの勇気ぐらいしかない。
しかし、ブノワトンの表の黒板にはこうあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ce/f470bc8268596bd33a99945aa374e235.jpg)
新商品の予告
お好みキャベツ焼315円
オリジナル焼きソバソース使用
真中のトップに美味しい桜エビ!!
見ためは「ネギ焼」に似ています
が、広島風お好み焼き風です。
故高橋が温めていた
メニューを再現致しました!!
そう書いてあった。
しかし、店内にはネギ焼きにも広島風でもないものが鎮座。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/e3/297f63faec06140e37d4a59380306101.jpg)
お好みキャベツ焼(315円)
予告じゃなくて、宣告だ。
ネギ焼きは普通のお好み焼きに間違えることはあっても、
どこからどう見てもキャベツのコレと間違えることはない。
広島風のお好み焼きと間違えるのは牛以下でしかない。
薄く焼いた生地に、ということで広島風なんだろうか?
オーブントースターで軽く温めてみる。
とにかく生地は薄くてばりばりである、ガレットみたいなものかな?
そして、凄まじいまでのキャベツ。
ソースはちょっと香る程度、それにマヨネーズかな?
桜エビはまあ香り付けぐらいの感じ。
温めすぎてハードボイルドになりすぎたゆで卵はうまくない。
アイデアだって同じだ。
ただ、この店の実力はキワモノでは量れない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/68/a50df940c29e17241243349b6398e99f.jpg)
収穫バゲット(320円)
石臼で挽いた湘南小麦を50%配合したバゲット。
切る前から小麦の濃厚な香り。
オーブントースターでほんの少しだけ温める。
大好きなジュエル・ロブションとはまた違う、
ぼそっとした感じの食感に小麦が強烈に香る。
ほんのちょっぴりバターをつける。
さらに小麦の香りが引き立つ、そしてバターの味も。
これがエシレのバターだったらさらにうまかったんだろうなあ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/af/c18bde839db6a908ea2d842d6b765f2c.jpg)
カンパーニュ(2円@1g)
これで460円だったから230g、たぶん1/4カット。
湘南小麦ではなく、平塚で生産されたニシノカオリを使ったもの。
ライ麦が入っているんじゃない?というぐらいに酸味がある。
ニシノカオリを長期間発酵させたのかな?わからん。
ややもっちりとした食感で、香りはこちらも強烈。
ゴーダチーズとハム、たっぷり目のバター、
そんなサンドウィッチが最高かもしれない。
しかし、だ。
スープすら作ることすらなく、小麦粉尽くしで終わる。
牛から麦穂が生える、そんな目覚めを想像する。
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