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DoaU349日目_Part2_とことん手抜きの限りを尽くすとこうなる

2010-02-13 09:55:06 | 食べ物
明日、土曜日、黄色いマーチが日産プリンスへと向かう。
もちろん車検のためである。
その前に自動車税の納付証明書はどこだ?
日産カードはどこだ?
どたどた家中を探しまわる。

周年というモノがある。

2回目の車検なので、黄色いマーチを買って5周年、
そんな言い方も出来る訳である。
前の赤いマーチは9年も乗ったけれど、
黄色いマーチも同じぐらいの付き合いになりそうな気配。

ばたばたと探し終わったら、嫁さんがベッドへ直行する。
フラはどうする?
20時過ぎに出るんだから19時ぐらいには食べるよね?
それだけは確認するけれど、予想は的中する。
寒空の夜に嫁さんが出る訳ないのだ。

結果、どうすることもできないぐらいのぐだぐだ感が溢れる。
中途半端はいかん、やるなら、とことん手を抜いた方が、
むしろ清々しいじゃないか、そう納得させる。



丸美屋「とり釜めしの素」
40周年らしい、発売されて。
缶詰のモノもあったとは知らなかった。
てか、レトルト食品ってそんなに昔からあったのか?
ボンカレーは生まれたのはその2年前ということも知る。

簡単すぎる、お米3合に普通に3合分の水を張り、
レトルトの中身を入れるだけ。
まあ、それだけじゃあねえ、と思って、ショウガを千切りにして放り込む。
ざっと混ぜたら、普通に炊飯のスイッチを押すだけ。

1時間後、炊飯器の蓋を開けると腰が抜ける、
あまりの多さに。
普段、1合しか炊かないから、だけれど。



タケノコや椎茸、ニンジンがごろごろと入る、
パッケージほどじゃないけれど。
追加で入れたショウガが甘くどさがさっぱりと。

ただ、これだけじゃあねえ。

先週の宅配野菜できた小松菜を茹でる。
ただ、この小松菜、普通の小松菜とは形状が違う。
ほうれん草のように先にだけに葉が生えてい訳ではなく、
芯の根元に近い部分から葉が生えている、
どちらかというとサラダ菜などに近い形。

さっと茹でて、あとはポン酢でも、そう思うけれど、
ちょっとだけ手をかけよう。

ボウルにごま油とゲランドの塩小さじ1、おろしニンニクを撹拌。
小松菜を放り込んで撹拌する。



ナムルである。
ホントは白ごまが欲しいけれど、黒ごましかないので、このまま。
ちょっと塩が多すぎたけれど、まあいいか。

しかし、しょせん小松菜である。
木曜日に嫁さんが職場からシャウエッセンをもらってきた。
このシャウエッセンは発売25周年とのこと。
周年尽くしだな、ホントに。
それまでは、タコさんウィンナー用の赤いソーセージぐらいしかなかった。
ようやくソーセージというモノが日本にも登場した、
それが25年前か、若かったな、ホントに。



ホットドッグ用というか、ロングシャウエッセンという名称。
通常のシャウエッセンは化調たっぷりなのか?
歯の裏がぎしぎしするような、舌もひりつくような感じがあるけれど、
この長いタイプにはそんな感じはない。
弱火でじっくり焼いてみたら、パリパリとうまいぞ、これ。

ただ、どうなのこれ?
結婚してそろそろ18周年の夫婦が食べる晩ごはんとは思えず・・・


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