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NS1340_煮込みを2種、そしてチキンラーメンに追い込まれる

2014-06-02 06:09:42 | レシピ

6/1(日)

昨日の昼寝の成果かもしれない、
目が覚めたら4時前だった。
さすがに起き上がりたくないので、5時過ぎまで。
演芸図鑑は春風亭一朝師匠が「湯屋番」。
ちょっとショートバージョンだし、
春風亭一門の特徴なのか、とにかく本人が笑ってしまう。
これは・・・

嫁さんは6時半前に起きてくる。
そこまで早起きする必要はないけれど、
10時半ぐらいにパン部に向けて出発する。

ホントは埼玉高速鉄道各駅停車の旅をするか?
それとも高校の跡地を見にいくか?そんなことを考えていた。
しかし、すでに30度手前・・・死にに行くほどバカではない。



キレイに晴れているのに、富士山は靄の向こう。
黄砂の影響らしいけれど・・・。

さすがに日差しはキツいけれど、
湿度が低いから、さほど過ごしにくい訳ではない。
散歩に出ればよかった、ちょっと後悔する。

ピーコックや東急ストア、あおばに寄って帰宅する。
まだ12時前、晩ごはんの仕込みから始める。

あおばで買ってきた黒毛和牛のすね肉に
岩塩と黒コショウをごりごりと。



鍋に乾燥ニンニクとオリーブオイルを入れ、
30分放置したすね肉を入れて中火で焼く。



両面に焼き目をつけたら、
赤ワインをひたひたになるまで注ぐ。
固形ブイヨン1個とローリエを加えて、
強火でアルコールを飛ばす。
蓋をして、弱火でことことと1時間・・・。

ただ、嫁さんは、すね肉というか肉を煮込んだモノは得意ではない。
しょうがないので、煮込んでいる間にもう1品。

ベーコンを角切りにして、ニンニク1片はみじん切りに。



オリーブオイルをひいたフライパンに放り込んで、とろ火で。
のんびりと香りを出しながら、タマネギ1個を粗みじんに。



弱火にして、しっかりと炒める。
色づいたら、白ワインをふり入れて、
強火にしてアルコールを飛ばす。



トマト缶を加えて、同量の水を。
ローリエ1枚に固形ブイヨン2個を。
ピンクペッパーとタイム、ナツメグで香りをつける。



加熱調理済みの大豆を加えて、ことことと煮詰める。
とりあえず、下ごしらえはココまで。

・・・って、昼ごはんにパスタを作るガス口が残っていない。



チキンラーメン
ウォーク・ザ・ワールドで手に入れた、
この食べ物で手を打つことにする。
何しろやかん1つで出来るこの便利さ。

熱湯を入れて1分。
ざるでスープを切って、最近のCMで。



釜玉風にしてみるけれど、
それにしてはちょっと味が薄いかも。
普通に食べた方がいいんじゃない?

今日も昼寝・・・2時間ぐらいで嫁さんが帰ってくる。
ただ、ほとんど出来ているので、
明るいうちに風呂に入ったり、のんびりと。



サッポロ「まるごと国産」
サッポロビールの社員が種をまき、
麦とホップを開発したらしい。
なんという酔狂な話だけれど、値段も酔狂なもの。
プレモルより高いのだ、いやはや。
ただ、ブルマン的なバランスがとれすぎて、
ウマいとは思えない・・・う~ん。

鶏もも肉に岩塩と黒コショウをふって、30分ぐらい放置。



オリーブオイルをひいた鍋に放り込んで、
皮側にしっかりと焼き目を付け、身側はさっと。



温めたトマトソースを加えて30分ぐらい煮込む。



鶏料理なんだか、豆料理なんだかわからんけれど、
とにかく嫁さんが喰えるものにはなった。



牛すね肉の赤ワイン煮込みは、再びしっかり煮込んだあと、
肉だけを取り出し、粒マスタードとバターを加えてソースに。

トマトソースよりも食べやすいのはなぜ?
嫁さんもフォークを伸ばしてくるし。
わからんなあ



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