山野草 ■ ズイナなど ■
昨日の疲れが残り、ばっちり昼寝をして元気回復しました。今日も昨日と同じく湿度が低いので過ごし易い。但し、庭仕事をするのには陽射しがきついので庭にでるのは夕方にします。鹿にたべられ、林床は寂しい山ですが急な登りなので速度があがらない。なので「なにか?ないか」と目を凝らして一歩一歩踏みしめて歩いていきます。小さい葉も見逃すことはなかった筈です。
車道脇でも走行中ずっと注意深くみていたので「イワユキノシタ・ズイナ」など見つけられたのです。
登山時に基本時間として標高差300mは1時間かかると頭にいれています。この山は標高差920mあります。なので頂上までどうしても3時間強かかるのです。疲れが残って当たり前だったようです。
ズイナ
最近はやりなので庭にしばしば植えられている「コバノズイナ」よりこちらの方が好きですね。
ズイナは繊細
イワユキノシタ 雌雄異株
朝、車道脇で葉を見ていたのでどこか咲いていないかと帰りに注意して居たら白いのが遠目で見えた。なので体を拭くためもあり、水場近くで車を停めました。沢山咲いていました。岩場の沢沿いの湿ったところに自生し、楕円形の肉厚な葉をつけてます。白い小さい繊細な花が水しぶきをうけ輝いていました。
ヤシャビシャク
10年程前に植物研究会の例会でこの山に登ったことがあり、この実を食したことがあります。天の梅とも称される貴重な(長生きできるらしい)実。キーウィの味がしました。大きなブナに着生していて前と同じように沢山の実を着けていました。
ブナの木の根の周囲に生えていたキノコ。採ってみようとしたのですが、根に拒まれました。
フタリシズカ
鹿が食べないので登山口近くで少しは咲いていました。
ナベワリ
これは猛毒・・鹿も知っている?
キツクバネウツギ
カマツカ
山の中でオンツツジの赤が一番目立ちました。それ以外に咲いていた木の花がこれ。カマツカは材としては非常に硬い。鹿も歯が立たないのかしら?と思いました。
アオフタバラン
小さい魅力的な葉が点々とある。花茎も上がっている。この山に登る人はすくないので花を見ることはないでしょう。好きな小さいランです。
マルミノヤマゴボウ
鹿の食べないもののみ、残る。
明日も雨は降りそうにないですね‥気になっている花があるのですが、さてどうしよう。家でする事多いのに・・
昨日の疲れが残り、ばっちり昼寝をして元気回復しました。今日も昨日と同じく湿度が低いので過ごし易い。但し、庭仕事をするのには陽射しがきついので庭にでるのは夕方にします。鹿にたべられ、林床は寂しい山ですが急な登りなので速度があがらない。なので「なにか?ないか」と目を凝らして一歩一歩踏みしめて歩いていきます。小さい葉も見逃すことはなかった筈です。
車道脇でも走行中ずっと注意深くみていたので「イワユキノシタ・ズイナ」など見つけられたのです。
登山時に基本時間として標高差300mは1時間かかると頭にいれています。この山は標高差920mあります。なので頂上までどうしても3時間強かかるのです。疲れが残って当たり前だったようです。
ズイナ
最近はやりなので庭にしばしば植えられている「コバノズイナ」よりこちらの方が好きですね。
ズイナは繊細
イワユキノシタ 雌雄異株
朝、車道脇で葉を見ていたのでどこか咲いていないかと帰りに注意して居たら白いのが遠目で見えた。なので体を拭くためもあり、水場近くで車を停めました。沢山咲いていました。岩場の沢沿いの湿ったところに自生し、楕円形の肉厚な葉をつけてます。白い小さい繊細な花が水しぶきをうけ輝いていました。
ヤシャビシャク
10年程前に植物研究会の例会でこの山に登ったことがあり、この実を食したことがあります。天の梅とも称される貴重な(長生きできるらしい)実。キーウィの味がしました。大きなブナに着生していて前と同じように沢山の実を着けていました。
ブナの木の根の周囲に生えていたキノコ。採ってみようとしたのですが、根に拒まれました。
フタリシズカ
鹿が食べないので登山口近くで少しは咲いていました。
ナベワリ
これは猛毒・・鹿も知っている?
キツクバネウツギ
カマツカ
山の中でオンツツジの赤が一番目立ちました。それ以外に咲いていた木の花がこれ。カマツカは材としては非常に硬い。鹿も歯が立たないのかしら?と思いました。
アオフタバラン
小さい魅力的な葉が点々とある。花茎も上がっている。この山に登る人はすくないので花を見ることはないでしょう。好きな小さいランです。
マルミノヤマゴボウ
鹿の食べないもののみ、残る。
明日も雨は降りそうにないですね‥気になっている花があるのですが、さてどうしよう。家でする事多いのに・・