
とある山でヤマワキオゴケの大群生地があることがわかったので雨の中でかけました。中止したくなる雨だったのですが、現地に着くと運よく小雨となったので1時間近く歩いた末ご対面~~。普通のヤマワキオゴケが珍品なのになんと白花までもあリ、興奮。

何枚も何枚もシャッターを切ります。天気が悪いのでなかなか難しい。


雨の滴もまた良しでしょうか?



普通の色のヤマワキオゴケは多分600本はある。


植物体同士が絡まりあって上に伸びようとしています。

この場所は高知県の植物誌に分布記載がない新しい場所。分布図の書き換えとなります。その上数においても最高数の自生地となるはず。終始興奮しっぱなしでした。
朝の雨で中止決定をしなくてよかったと心から思ったことです。
まだまだ他にも珍しいものに会いましたので順次UPします。
初めて聞く名前でした。
高知県に特有の物なのでしょうか?
それにしても、貴重な花の・・・・・
しかも、その中でもさらに貴重な画像に出会えるとは。。。。。
有難うございます♪
赤いのも白いのもあり、沢山ありすぎてカメラをどちらに向けて良いやら、私だったら悩みそう。
此花は6/1に1度UPし、解説を入れてありますのでそちらをご覧ください。
株数の多さと花数の多さに圧倒され端正な姿に喜びを隠せませんでした。
雨をものともせず登ってよかったと思った瞬間でもありました。
沢山ありすぎて帰宅して画像を見ると見て満足したのかそれほど撮影していなかった。
眼に焼き付けたと言うことにしておきます。