山野草
■北海道にて■
スミレは紫と思っている方が多いと思う。ところが白・ピンクそして黄色もある。高知では黄色は2種しかない(キスミレとキバナノコマノツメ)2種ともにみている。リーダーのHさんはスミレのエキスパート。北の大地のスミレの場所へ何箇所も案内してくれ珍しいスミレを見せてくださった。
オオバキスミレすら見たことがない私は思いのほか大きく点々と咲くこの黄色スミレには驚きを隠せない。
「フチゲオオバキスミレ」なのだそう・・オオバキスミレの品種で茎は紅紫色・花弁の裏・蕾が赤い。群生しない。
支笏湖湖畔にあったので札幌から観光地巡りの気持ちで湖周辺を走る。恵庭岳右に魚岳?が雪を頂いているのが見える。
前日21日は終日雨・・・雪が積もった峠を越え行き着いた先の寒い谷にあったのも黄色いスミレ・・・オオバキスミレの変種「フギレオオバキスミレ」
葉の縁の切れ込みが深い。群生するのだそうだがまだ5月なのでかろうじて幾株か見られたのみでした。
大葉と名がつくだけあり2種とも葉が目立つスミレ。それにたいしこのケエゾキスミレは小さいです。
ケエゾキスミレ・・・エゾキスミレの変種で葉の縁に毛が多い。
スミレはこの他たくさん見ることが出来たのです。
■北海道にて■
スミレは紫と思っている方が多いと思う。ところが白・ピンクそして黄色もある。高知では黄色は2種しかない(キスミレとキバナノコマノツメ)2種ともにみている。リーダーのHさんはスミレのエキスパート。北の大地のスミレの場所へ何箇所も案内してくれ珍しいスミレを見せてくださった。
オオバキスミレすら見たことがない私は思いのほか大きく点々と咲くこの黄色スミレには驚きを隠せない。
「フチゲオオバキスミレ」なのだそう・・オオバキスミレの品種で茎は紅紫色・花弁の裏・蕾が赤い。群生しない。
支笏湖湖畔にあったので札幌から観光地巡りの気持ちで湖周辺を走る。恵庭岳右に魚岳?が雪を頂いているのが見える。
前日21日は終日雨・・・雪が積もった峠を越え行き着いた先の寒い谷にあったのも黄色いスミレ・・・オオバキスミレの変種「フギレオオバキスミレ」
葉の縁の切れ込みが深い。群生するのだそうだがまだ5月なのでかろうじて幾株か見られたのみでした。
大葉と名がつくだけあり2種とも葉が目立つスミレ。それにたいしこのケエゾキスミレは小さいです。
ケエゾキスミレ・・・エゾキスミレの変種で葉の縁に毛が多い。
スミレはこの他たくさん見ることが出来たのです。
北海道の黄色いスミレは、葉がスミレのイメージと違うねえ。
フギレオオバキスミレってなんか姿も違うよね。
写真も綺麗に撮影しちゅうねえと思いもって見せてもらいました。
スミレって難しいです。
もっと綺麗にうつしたいけんど無理です。