花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

また「岡豊山」で花を見る②

2009-01-04 | 山野草
   山野草  
調べてもわからない~1月3日午前散策
 山の頂上近くで見かけた花はどう調べてもわからない。画像貼っておきますのでご存知の方がいらっしゃったら教えてください。科はセリ科だと思うのですが・・
    

    
 セントウソウ・シャクとか思ったのですが葉が繊細でとても美しいので違うと考えています。

 ユリ科とはぜんぜん思えない植物がありました。昨年名前を覚え調べたときにえ~これユリ科なのと不思議に思った植物です。        
        

    
クサスギカズラ(ユリ科)蔓植物。雌雄異株。主に海岸近くに生えるとありますが今まで見たのは海岸から離れていたのですがね。花が開花するときに見ればユリ科と納得するかもしれませんので5~6月に見なくてはと思っています。実は径7ミリくらいで汚白色です。
 まさか咲いているとはおもっていなかった「フシグロ」が綺麗にあったのが一番嬉しかったです。 
        

    

    
まだまだ元気な株がありましたのでまた訪ねてみようと思っています。
    
頂上にぐるりと植栽されていたのがこれです。
ナギイカダ(ユリ科)
地中海沿岸原産の常緑低木。1860年代に日本にきた。葉がナギに似て、ハナイカダのように葉の中央部に花が咲くことからナギイカダの名前が付いたのでしょう。葉の先端は鋭い棘になっており、撮影するのにさされ大層いたい思いをした。秋に 葉の中央部につぼみを着け、冬から春にかけて開花するという。花期は長いとのことで、冬に花と若い果実・熟した果実を同時に見ることが出来るというが今回気がつかなかった。雌雄異株。
    
鵜達が魚を待つ堤には今日もまたたくさんの姿が見られる。
   
この碑から見る国分川の流れはいつ見ても穏やかです。国分寺のすぐ横を流れる昔の土佐の中心地の川です。
        
マンリョウが実をいっぱいつけて木に下にはえていました。今年はお金がいっぱいになるのでしょうかね~
山を降り自転車をこぎ県立美術館で浮世絵を鑑賞し、一日を終えました。大してお金をかけずに満足な時を過ごせました。
 
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