山野草■瓶ヶ森+③梅雨の晴れ間に■
今日も雨、かなりの雨量の時間帯もある。雨音がやかましく静かになるとほっとしています。連日降ると外に出ることができなくストレスで体が妙にムズムズする。なので、小雨になったら庭にでて傘をさして花を見て回って気晴らしをしています。ユリ・クチナシの香を胸にしてほっとして家に入ります。パソコンのある部屋の窓からはセイヨウニンジンボクの紫色の花が見えていますが、やはり外の空気と庭の緑がよいのです。
こんな空模様の日は、針仕事の日にするのがベストだと思います。ズボンの裾上げ2本をしようと用意してあるのでラジオでもききながら過ごしますか。
先日は瓶ヶ森にだけ登ったわけでなく帰りに別の山にもよったので+をいれてあります。もう少し時間があればもっと寄り道をしたかったのですが、欲張りはできませんでした。
フクリンササユリ
香り・立ち姿共に好きなユリです。全体としてはやや終盤でしたが綺麗な花が一輪あったのでしっかり愛でました。
ヤマキケマン
かなり前に見てから久しぶりに会えかなり嬉しく丁寧に撮影しました。
ミヤマカラマツ・・だと思います。
イシヅチカラマツというのもあるのですが、葉の形・花が違うので
まだ咲き始めだったので2株しか見つけられませんでした。
クサタチバナ
アカショウマ?・・ヤマブキショウマでした。
この手の植物調べてもわからない。御存じの方ご教示ください
訂正・追補(2020・7・6)
知人のえながさんが「ヤマブキショウマ」とご教示下さった。
調べていくとアカショウマとヤマブキショウマとはよく似ているという記載を見、そこに葉脈による判別がありました。これを覚えておけば今後間違わないだろうと思ったのです。
アカショウマ 葉脈は曲線状で平行ではない
ヤマブキショウマ 葉脈は直線状で平行
シャクジョウソウ
明日からも雨予報が続いています。あの山にはあの花が咲いているのに・・と思うのですが雨の時に行くのはちょっと危険。今年は見られないかな?
今日も雨、かなりの雨量の時間帯もある。雨音がやかましく静かになるとほっとしています。連日降ると外に出ることができなくストレスで体が妙にムズムズする。なので、小雨になったら庭にでて傘をさして花を見て回って気晴らしをしています。ユリ・クチナシの香を胸にしてほっとして家に入ります。パソコンのある部屋の窓からはセイヨウニンジンボクの紫色の花が見えていますが、やはり外の空気と庭の緑がよいのです。
こんな空模様の日は、針仕事の日にするのがベストだと思います。ズボンの裾上げ2本をしようと用意してあるのでラジオでもききながら過ごしますか。
先日は瓶ヶ森にだけ登ったわけでなく帰りに別の山にもよったので+をいれてあります。もう少し時間があればもっと寄り道をしたかったのですが、欲張りはできませんでした。
フクリンササユリ
香り・立ち姿共に好きなユリです。全体としてはやや終盤でしたが綺麗な花が一輪あったのでしっかり愛でました。
ヤマキケマン
かなり前に見てから久しぶりに会えかなり嬉しく丁寧に撮影しました。
ミヤマカラマツ・・だと思います。
イシヅチカラマツというのもあるのですが、葉の形・花が違うので
まだ咲き始めだったので2株しか見つけられませんでした。
クサタチバナ
アカショウマ?・・ヤマブキショウマでした。
この手の植物調べてもわからない。御存じの方ご教示ください
訂正・追補(2020・7・6)
知人のえながさんが「ヤマブキショウマ」とご教示下さった。
調べていくとアカショウマとヤマブキショウマとはよく似ているという記載を見、そこに葉脈による判別がありました。これを覚えておけば今後間違わないだろうと思ったのです。
アカショウマ 葉脈は曲線状で平行ではない
ヤマブキショウマ 葉脈は直線状で平行
シャクジョウソウ
明日からも雨予報が続いています。あの山にはあの花が咲いているのに・・と思うのですが雨の時に行くのはちょっと危険。今年は見られないかな?
クサタチバナはしばらく見ておりません.
涼しげですねぇ.
アカショウマ?は,ユキノシタ科のAstilbeではなく,
バラ科のヤマブキショウマです.葉脈をみると,ユキノシタ科ではなく,
バラ科とわかります.
コロナウィルスの動向が不穏で,遠くにはまだ安易には行けなさそうです.
昨年氾濫した千曲川の氾濫原で
毎月学術調査と称して歩いていますが,
情報量が膨大で,いかにこれまでそこらの道端,河川敷の植物をきちんと調べて
こなかったのかを示す多くのデータを取れています.
アカショウマ・ひょぅっとしてヤマブキショウマと考えたのですが、私が見たことあるヤマブキショウマとは違うように思ったのですよ。もう一度きちんと葉脈確認します。いつもいつもありがとうございます。
助かりました。
コロナ終息にはまだ遠く、遠出は少し遠慮しておく方がよさそうですね。
千曲川の氾濫原での調査は面白いデータが集まってきているようで大変でしょうが、楽しみでもあるのでしょう。貴重種より一般種は調べるのが大変でしょうが今後につなげるために精出して調査してくださる様お願い致します。
コロナの心配が減ったらいつでも高知へどうぞ、お待ちしています。