
■毎年見たい花■
大して綺麗でもないのに6月になると見ておきたい木の花があります。
その1つが「ズイナ」(別名・嫁菜の木)ユキノシタ科
高知では分布が東西に分かれていて私の住む県中央部にありません。なのでそれほど見られる花ではないです。

西日本以西の山地にに分布する落葉低木。ズイナの名は、枝の隋を灯心に、若葉を食用にしたことからつけられた

小さいブラシのように伸びて白い花を多数つけている。が今ウツギが周囲にあり、これは埋没してめだたない。好きだからこそ林道を車で走っていて見つけられるのでしょう。
もう1つ見ておかないと初夏を感じられないのが「エゴノキ」

今年はなかなか会えなくて6月も9日になってようやく見ることができました。植栽は良く見るのですが山でみると違って見えるような気がします。

白い花が多い中、梅雨を告げるヤマアジサイが1輪綺麗なそれも園芸品種顔負けのブルーの形を持って開花。

後はウツギ・ウツギの道を走り帰宅しました。長い林道中に見つけたズイナは4本だけ。沢山ある木ではないからこそ毎年みたいのです。
エゴの花は何となくスッキリして写真写りが良くて私も好きです。
花の中にも写真写りの良いものと悪いものてありまよね。
何度撮ってもイマイチだなあーという花ありませんか?
私は「イヌフグリ」は早春に毎年何度も撮るのですが未だに納得できません。
最近、体は硬く、目はピント外れて・・・
気持ちに体がついてきません。
色がでない・その形が出ないなど色々あります。
確かにオオイヌノフグリは難しい花です
今回はエゴノキ納得できない。
ズイナ最高~と自分では思っています。
自分の目で見ることが一番です。
気持ちに体がついていいかなのは同じです。
目が・・・・特に弱りました。
今ズイナの取材をしているのですが、今の時期落葉してしまいどちらに行けば撮影できるのかアドバイスをいただければと思います。
ご連絡お待ちしております。
y-ueda@tv-tokyo.co.jp
葉は展開していなくても判別できる方は沢山います。
高知では県の東部・西部に分かれて生育しています。
メールに詳しく書き送ります
ところが古い枝ではない下の方から1メートル程の株立ちの綺麗な新芽のついた枝が出ていまた。
てっきりライラックの種がこぼれて ライラックの陰に隠れいつの間にか大きく成長してました。
その木は五月のなか頃細長く白い花が咲きました。
そうです ライラックではなかったのです。残念ながらライラックは枯れてしまいましたが私に爽やかな感動をもたらしてくれました。
山から飛んできた鳥さんのプレゼントに感謝です。
名前も知らないこの木を調べていたらこちらのブログに出会いました。
ズイナですね。
大切にしたいと思います。
突然のコメント失礼いたしました。
ライラックも好きですがズイナも同じように好きです。
木の花も草花も大好きです。
コメントありがとうございました。