山野草
■辛うじて咲き残り■
毎日出かけるので近くに咲く咲く珍しい花を見過ごすことがある。昨年も見ずに済んだ。ことしこそはと勇んで出かけたのだが残念でした。ほとんどおわっていました。
ヨウラクラン(ラン科・ヨウラクラン属)極小のランとしても有名。ひとつの花は1ミリ程度。総状に多数つける。葉の幅1センチほどで密に互生して下を向、茎頂から花茎(2~8cm)を出し小さな褐紅色花を咲かす。名前のヨウラクは垂れ下がる花茎が纓珞(仏像の首や胸にかける珠玉の装身具)に似ているからつけられた。
全体像です。満開の時は結構目立ったと思いますが今となっては・・・見つけるのが難しい。
近寄って良く見ると花が残っているのがわかりようやく撮影した次第です。
拡大してこれくらい。これで何とかランと分かる形。
種になろうとしているから来年はどうも5月下旬には足を運ばなくてはいけないようです。
間違いなくランですね。この小ささには驚きです。
花は花茎の周りに輪生しています。1個所から四方に4個の花が出ているので全体ですとかなりの数になります。
花茎の上から下へ一定の間隔を置いて並んでいるので多いほうを数えたら16段あった。そうすると、16x4で64個の花がある計算です。この株全体では 花茎30あるとして1800くらいは咲いていたことになる。凄い~。来年は絶対満開に見るぞ!!
小さい花を見たあと大きい花を見つけました。
タイサンボク(モクレン科)
こちらは1つの花が30センチ~
今日の青空に向かって大きく花を広げていました。運良く下のほうに咲いていたのがあり撮影できました。
1ミリの花を見た後30cmの花を見るのも面白いものです。
ついでに途中の川で見かけた水鳥。泳いでいたと思ったら・・しばらくいなくなった。と思ったら口になにかくわえていました。何と言う鳥でしょうかね。今の季節ほかの鳥は一羽も居ませんでした。
■辛うじて咲き残り■
毎日出かけるので近くに咲く咲く珍しい花を見過ごすことがある。昨年も見ずに済んだ。ことしこそはと勇んで出かけたのだが残念でした。ほとんどおわっていました。
ヨウラクラン(ラン科・ヨウラクラン属)極小のランとしても有名。ひとつの花は1ミリ程度。総状に多数つける。葉の幅1センチほどで密に互生して下を向、茎頂から花茎(2~8cm)を出し小さな褐紅色花を咲かす。名前のヨウラクは垂れ下がる花茎が纓珞(仏像の首や胸にかける珠玉の装身具)に似ているからつけられた。
全体像です。満開の時は結構目立ったと思いますが今となっては・・・見つけるのが難しい。
近寄って良く見ると花が残っているのがわかりようやく撮影した次第です。
拡大してこれくらい。これで何とかランと分かる形。
種になろうとしているから来年はどうも5月下旬には足を運ばなくてはいけないようです。
間違いなくランですね。この小ささには驚きです。
花は花茎の周りに輪生しています。1個所から四方に4個の花が出ているので全体ですとかなりの数になります。
花茎の上から下へ一定の間隔を置いて並んでいるので多いほうを数えたら16段あった。そうすると、16x4で64個の花がある計算です。この株全体では 花茎30あるとして1800くらいは咲いていたことになる。凄い~。来年は絶対満開に見るぞ!!
小さい花を見たあと大きい花を見つけました。
タイサンボク(モクレン科)
こちらは1つの花が30センチ~
今日の青空に向かって大きく花を広げていました。運良く下のほうに咲いていたのがあり撮影できました。
1ミリの花を見た後30cmの花を見るのも面白いものです。
ついでに途中の川で見かけた水鳥。泳いでいたと思ったら・・しばらくいなくなった。と思ったら口になにかくわえていました。何と言う鳥でしょうかね。今の季節ほかの鳥は一羽も居ませんでした。
ランも沢山の種類ありますね
鳥はカイツブリです 我が家の近くの池にもこの鳥だけが2羽います 広くなった池で さみしそうでしよ~
今は巣作り中 もうすぐ雛が見えるかも 羽の下や背中に乗せて泳ぐのですが とってもかわいいですよ~ 巣作り中だと良いですね~ カイツブリは潜ってえさをとります~
ものすごく水の中にもぐっているのですね。
雛が見られるといいのですが・・家からここは遠いので無理です。
ヨウラクランは珍しいランのようです。
ハンドルネーム「久」をクリックしてください。
私はランより普通の草花に興味があるのであまり知らなかったのですが今回このヨウラクランを見て・・こころ動かされました。
小さいのにすべてランの形(当たり前だけど)
外国のも見せていただきました。
ありがとうございます。