花遊び 山遊び

花を愛し、山を恋し、日々自然と遊ぶ。遊んだ事を記憶だけにとどめず、ブログとして記す。
発信元  流れ星☆彡

またルリハコベ

2009-03-18 | 山野草
山野草
天気がとてもよかったので綺麗に咲きました。見ていただきたいと思ってUPしました。
    

    
横顔もとても綺麗。
    
少しだけ賢くなって?オオイヌノフグリを横においてみました。花の大きさがこれでなおよくわかるでしょう。
   

    
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アワコバイモ(香川にてⅢ)

2009-03-17 | 2009年花散策
花散策
いつもながらこやつは忍者のよう~ 3/15

ユリ科バイモ属
バイモは、球根が半分に割れて,新しい球根がでてくるが,そのとき外側の球根が貝の殻に見えるので貝母(バイモ)となったとのこと。中国産のバイモよりも小形なので,「コバイモ」です。
 落ち葉がたくさんあるところに生えるのでその中で見つけるのは至難の業です。1度目が会えば見つけられますがそれまではなかなか難しい。今回もこの斜面に生えているよと教えてもらって目を凝らしてから気がついた。色が背景と同じ此花は忍者の雲隠れの術を使っているようです。

        

    
陽がさして明るくその上周りに草があったので見つけやすかった。昨年見た場所は暗くて陽も差していなくて本当に苦労したのを思い出します。
    
四角い籠のような形が特徴的ですねえ。
    
これは運良く下から撮影しやすいところにあったので特徴である暗紫色の葯が写せました。普通はまず無理です。何せ丈が15センチ以下なのでカメラを入れられませんからねえ。
        
葉は大体は枯葉色なのですが緑色のを見つけました。地域性があるみたいでこの色は香川に少ないようです。
わが高知にはトサコバイモがあり姿はすらっとしています。小さいユリの花に似ています。(クロユリも同じバイモ属で色こそ違え似ていると思います)でも、このアワコバイモはかなり個性的な形をしている~。この姿を愛する人も多いのでしょうね。


 

    

    
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アマナ  (香川にてⅡ)

2009-03-16 | 2009年花散策
花散策
チューリップに似ている 3/15
    
アマナ(ユリ科)根が甘く食べられることからアマナといわれ食用になる。属名もAmanaで和名がもとになっている。日本語がもとになった属名は珍しいように思う。当初チューリップの仲間とされてきたが、葉の付き方や花茎の苞葉のがあるので現在は独立属とするのが一般的になってきている。でも、見ると素人の私なんぞはチューリップによくにているとおもった。前は調査不足で私のようにおもったのであろう。小種名にTulipa edulis(チューリップ)が残っている。日光を受けて開くので咲いた姿を見るのがやや難しい。この画像はアリがちょうどいたので花の大きさがわかりやすいでしょう?
    
後姿もなかなか、魅力的で・・コナラ(だと思う)の布団から花茎を伸ばしてうつむき加減の姿にほれる。
    
運良く上を向いていたのがあり、それは本当にチューリップに似ている思った。それも原種系といわれる小輪のタイプとそっくり。昔。クルシアナという原種系を栽培していたから余計にそのように思うのかもしれない。
    
花期は短いのでここの場所はそろそろ終わりに近かった。
    
群生してある。でも、注意していないと気がつきにくい花ではある。 開花前は頭を垂れてうつむくように、ひっそりと開花のときを待っている。 陽の光をたっぷり受けるまで待っている。

    
開花のときは頭を上げてくる。両手を上げ手のひらを広げるようにして、春の日差しを浴び春の到来を私たちに知らせているようだった。この場所を立ち去りがたかったのは私だけではなかった~。    

    
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香川にてⅠ

2009-03-15 | 2009年花散策
花散策
今日も1日遊びました
 朝7時に自宅を出て帰宅はなんと20時。東西南北狭い香川を行きまわり山に登り谷を渡り花を求めて遊んできました。整理がついていませんのです少しだけご覧ください。
        
 山を降り始めたのが18時なので夕日をあびて歩くことになってしまいました。
    
下山途中で山の陰に沈んでしまいました。今までではじめて・・ 
    
というのはあれも見たいこれも見たいとよくばったからです。ユキワリイチゲは太陽を浴びなければ咲かない。谷に太陽が当たるのを待った。ようやく見られました。
    
ケスハマソウのピンクも探し回って見つけました。あ~~疲れた。でも、たくさんの花を見ることができました~~。
   
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ルリハコベ開花

2009-03-14 | 山野草
山野草
 先日つぼみだったのが今日の天気で開きました。明日からしばらく晴れマークが続くので次々咲きそうです~。小さい花なのでたくさんさいてくれないと「みば」がない。色は他に見たことがない~~。ハコベの葉なのに・・サクラソウ科。葉だけの時には間違えそうです。
    
沖縄の浜辺では群生して、初夏に小さな花を沢山咲かせて青い絨毯のようになるとのこと。 沖縄では古くから親しまれた草らしく「みんな」と呼ばれていたそうです。暖かい場所に咲く熱帯性の植物ですので沖縄ではさぞ綺麗でしょうね~見てみたい!
    
今日UPしたサギゴケにしろこのルリハコベにしろ初めて見るとどういえばいいのでしょう・・息を呑む・・大げさ?顔がほころぶが一番的確かな・?とにかく心が揺さぶられます。これがあるから花散策はやめられません。

    
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サギゴケ(牧野にて)

2009-03-14 | 2009年花散策
花散策
観察会(3月12日Ⅲ)
    
 此花は講師の方が案内してくれたわけでなく私が妙に好きな花なので園内で見かけ写した。撮影していると近くに白いのがある。あれ~。
    
白は始めてみたのでとてもうれしく何度も見る。
    

    
近くには白に近いけどムラサキかな?というのもある。
サギゴケ(ゴマノハグサ科)
白いのをサギゴケ又はサギシバと言い紫色のをムラサキサギゴケといって区別するとは今回知ったことであって今まで私は当然のようにムラサキサギゴケと思っていた。
水田の畔や湿った畑地に生える多年草なので昨年見たところはそれに相応する。
牧野で咲いていたので 昨年たくさん咲いていた場所を昨日覗いたが、まだ咲いていなかった。そこのを見るとコケと名前をもらった理由がわかるようにびっしりと地面を覆っている。牧野のはそれほどでもなかった。高さは5~15センチ
花の形を「サギ」の頭に見立てたのでサギゴケ。となると・・白が多いのかな?いや、経験で言わせてもらうと紫が多い!!この白は多分牧野だからあるのだろうと思った。今度たずねてみよう~「植えたのですか?」と。
2008年4月17日に絨毯のように咲いたムラサキサギゴケをUPしていますのであわせてご覧ください。




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アカバナミツマタ(牧野にて)

2009-03-13 | 2009年花散策
花散策
観察会(3月12日 Ⅱ)
    
 最近よく見かけるこのアカバナミツマタは園芸種だとばかり思っていました。ところが今回観察会に参加してそうでないことを知り驚きました。聞き間違いの部分があるかも知れませんが肝心なことは高知で発見されたのが今、全国に広がったということです。昭和35年に仁淀川の上流・森地区でアカバナミツマタがあってそれを元に増殖され今に至り全国で栽培されるようになったとのこと・・・・
 発見から50年ほどで全国に拡大したということですね。
    

    
普通のミツマタと色がこれだけ違うと山で格段と目立っていたんでしょうね。高知の山にあった花が世界で愛されていると思って見ると余計に美しくみえませんか?

ジンチョウ科  ミツマタ属 。
枝が3つに分かれるのが名前の由来です。
 ミツマタは和紙の原料にするために栽培されていて自生化したのが山に行くとよく見られます。高知は昔、ミツマタを多く栽培していたそうです。なので私より年齢が高いかたがたは春が来たと実感するようです。土佐和紙の里で生まれながらミツマタが植えられている山に近くなかったので花の美しさ・香りのよさを知ったのは大きくなってからです。知った今は、入山すると見つけたら少しだけいただいて帰り花瓶に挿します。香りのよさを実感できます。 ただし、樹皮は和紙の原料となるだけあって手では切れません。刃物を持っていって切りとるしかないです。和紙の材料としては廃れていっているようですが園芸用として利用されて目に留まるようになっていることは喜ばしいことです。できれば和紙のよさをも見直す機運が高まり紙の原料に使われるようになってほしいのが本音です。余談ですがコシがまったく違うのを 折り紙で和紙を使うときに実感するのです。何度も折り込んでいくと洋紙は切れます。手触りも質感もまったく違い温かみもあります。たまに和紙にも触れてみてください~。
    
今月の折り紙教室で折ったのが丁度あります。下に貼ってあるノートの紙が洋紙。他すべて和紙です。扱いがまったく違いました。



    
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スモモの花

2009-03-12 | 2009年花散策
花散策
満開に運良くであった~
観察会3月12日Ⅰ
 今日は牧野植物園の観察会だったので行ってきました。五台山に近づくと北斜面が真っ白・・スモモの花です。ここの地区は昔からスモモ栽培の盛んな土地柄であると知っていました。でも、いままでこんな状態を見たことがありません。
    
もぶれついています(土佐弁・・こじゃんと=たくさんついている状態)枝が見えないほどです。
スモモ・・バラ科中国原産の中高木。開花期が7日くらいといので満開にあうのはなかなか難しいみたい。本当に運がよかったんですねえ。
   
青い空に白い花が映え綺麗です~。作業がしやすいように剪定され樹高が低くなっています。
    
木の下を見ると・・縦横に金属パイプが張り巡らされ支えています。
    
上はまっ白。ハレーションを起こしてしまいました。
    
牧野の園内にあるのは自然樹形なのでこのようにのびのびと広がっています。
        
同じバラ科のアンズの花も咲いていました。私が気がついたのはこの1本だけです。スモモと違い優しい色合いの大きくふんわりとした花をつけていました。長野県千曲市のアンズの里は憧れの地。この花で覆いつくされるのは例年4月中旬とのこと。いつの日にか訪問したいと願っています。
 今日もたくさんの花を見て楽しい1日・・
行くまでに道ぶちで花を見つけて帰りに撮影したので帰宅は4時まえでした。朝は9時15分自宅発。(所要時間がはっきりわかるのでこの時間に出ることに決めています)なので少しだけUPしました。さて明日はどの花にしましょうか・??

    

   
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ルリハコベ

2009-03-11 | 山野草
山野草
 ルリハコベなる花が高知のあたたかい海岸にあるというのを知って見たいとおもっていました。聞くところによると、とても小さいといいます。昨年生えている場所を見ましたが多分小さい花しか咲かないと思われる葉の様子。今年は見に行こうと思っていました。でも、自宅からはかなり遠い。行く機会があればいいのにと願っていますがまだ行けていません。嬉しい事に種から育てていた方に蕾が着いた鉢を頂きました。咲いていないのですが嬉しくなってUPしてしまいます。花が咲いたときまで待てなかった~~。
    
ルリハコベ(サクラソウ科)
瑠璃色の花は園芸品種のように鮮やかで、一度見たら忘れられない色。南方系の植物で、四国や九州の南部南西諸島から熱帯に広く分布します。海岸近くに生える一年草でハコベのような葉を持っています。なのでルリハコべと名がつけられました。 
   
大きさは物指しを見ても分かるように開いても1㎝なるかならないか・・開くと中にある花粉の黄色と花喉にある紅赤色が出てきて花びらの瑠璃色と対比して美しいそうです。開くのが待ち遠しい日々です。自生地で群生しているのを見るのも楽しみです。春の山にも行きたいしこの花も見たい~身は1つしかありません。困ってしまいます。海岸沿いでもうそろそろ咲き始めているはずですねえ。

3月18日に綺麗に咲いた姿をUPしています
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HDD故障(でも、なんとか復旧)

2009-03-10 | Weblog
こんにちは。
母が使っているパソコンの
ハードディスクが壊れたため
暫くお休みするとのことです。

電源を入れたり切ったりした際に
まったく読み取りが出来ない状況になる障害が
seagate社製のハードディスクに起きるようです。

今回たまたま、うちのパソコンがそうなってしまいましたが
皆さんのパソコンにも関係ない話ではないので

http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090118_seagate/
このサイトを参考にご自分のパソコンのハードディスクが大丈夫なのか確認してみてはいかがでしょうか。

とここまで息子が書き入れました。その後すぐに前のHDDを処分せずおいてあったことに気がつきそれに接続しました。しばらくはかなり動作が遅く不自由ですがなんとか続けられそうです。画像の取り込みなども遅いので今までとは同じ様に出来ません。日曜日に散策した分の画像は・・取り出せません。後半部の画像は取り出せないということです。ア~~悔しい。

最近写した画像が総て消失~~~~。こまめにCDに移していたのですが、さすがに先日の分ですので移していなかった。がっくり。

    
気分はがっくりですが高知県は久しぶりに青空がひろがり晴れ晴れです。散る前に一度は青空の下のハクモクレンを見られ少しは気が晴れます。ずっとこんな青空を待っていました。

    
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室戸方面②

2009-03-09 | 2009年花散策
花散策
すべて開花が早いのに驚く 3月8日
 花散策より山に登りたいのだ山行予定がない。散策は第2の日曜日と決まっているこの会は山に行かないときはできるだけ参加しようと自分の中で今年は決めているので参加します。幸せなことに今回もモチ モチさんが同乗させてくださった。安芸に集合し室戸市の安芸に近い海岸そばの駐車場に車をとめ遍路道の道標に従い散策をはじめました。9時25分発です。
    
ここの地区の氏神様でしょうか?
    
今年お初のカラタネオガタマ。人家の庭で見事にさいていました。
    
コナスビ(サクラソウ科)
    
ヒメハギ(ヒメハギ科)
この花は花見に行くと足元でよく見る花。日当たりが良くて感乾燥気味のところに生えています。纏まって咲いていると綺麗です。
    

    
キンギンナスビ(ナス科)
昨秋室戸の海岸でみたこれが少し山がかった場所にもありました。近くにはタマシダもあり海に近い場所であることが伺えます。しかし、蕾も付けているのでこの調子だと1年中生育しているようですねえ。
        
ウラシマソウ(サトイモ科)
何だろうと近寄ってみると長いひも状のものが見えたので判明。名前の由来になったものが見えますか?
    
タチツボスミレ(スミレ科)
  
昨日も載せましたが・・アケビの白花。今回の散策の中で1番嬉しかったのはこれです。人と一緒でなければじっくり佇んで静かに見て居たいと思いました。清楚でした。
    
ホウロクイチゴ(バラ科)迫力の有る葉が印象的でした。
    
歩き出して1時間海が見える高台に着きますと久しぶりにレンゲ畑が足元にありました。晴れていれば高知らしい海の色が見られるのですが残念ながら曇り空です。目を少し転じるとタイキンギクが咲いていました。花期が長いのには恐れ入ります。同行者のなかに栽培している方がいて剪定してやると芽が出てこうして3月までは咲くとのことです。
    
この株は多分道際にあるので1度刈り払われたのでしょうね。まだまだ先は長く後は何が出てくるか?・楽しみつつ歩きます。
山歩きとは違い植物に造詣が深い先生方が多いのでいちいち立ち止まり調べます。なので知らない私は答えを待って後ろで待機しているだけです。今日は前回と違い距離も近いのでのんびり歩くだけ、楽チン楽チン~~。
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気の早い花を見る(室戸方面)①

2009-03-08 | 2009年花散策
花散策
 なんとまあ~
 今日は安芸の少し東の海岸に近い台地を散策してきました。18時よりあるぷの30周年の記念の会があるので出かけます。なので少しだけ気の早い花たちをUPして出かけてきます~~。楽しいお酒と食事になると思います。
        
レンゲがかなり植えられていて白はないかなと思っていたら「あるよ~」と探してくれました。40年ぶりかしら。
     
アケビの花が早くも咲いている。海に近いし温かいところでは有るのですが・・さすが室戸に近い場所だけあります。少し行くとなんと白花がありました。初めての出会い。ここのあたりは多くが白でした。
    

    
サルトリイバラの小さい花もこの時期に開花するのですね。いままで注意してみたことがなかったのです花散策を始めたお陰で可愛い花を目にとめることが出来ました。
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文化祭(2009年度)

2009-03-07 | あるぷハイキングクラブ
あるぷハイキングクラブ
色々な出展品
 9時過ぎから展示品をボードにつるしたり貼ったりして11時前にお客さまのお迎えの準備を完了しました。それぞれの人が趣味で作った物が並んでいます。記念としての写真が一番多いようです。作品として完成した見事な写真もいくつか見受けられます。
    
 春を呼ぶフラワーアレンジ
    

    
手の込んだパッチワーク
    
絵もあります。
        
山で見つけた鹿の角も作品に変身。
    
陶器までもあります。
    
今年は折り紙作品の気に入ったのがなかったので私は写真を出しました。
    
和みの空間をテーブル上に展開した人もいてなかなか発想が面白いとおもいました。

山の会らしく昨年登った山での参加登山者の集合写真もずらっとあり、振り返ることも出来、自分が登っていない山も楽しんで見てきました。パソコンでCDを見るという展示もあり見応え充分です。じっくり山・花も楽しめますのでどうぞ足をお運びください。


    

    
 
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あるぷ文化祭日程

2009-03-06 | あるぷハイキングクラブ
あるぷハイキングクラブ
 恒例のあるぷの文化祭が明日から開催されます
2009/3月7(土)~8(日)
会場  男女参画共同センター(愛称・ソーレ)ロビー
             高知市旭町3丁目115番地.TEL:088-873-9100                               
展示時間
    7日・・11:00~17:00
    8日・・ 9:00~16:00

    

あるぷの会員が写真・絵・手工芸品・いけばななど山と無関係な作品も含め出展します。
多数のかたがたに見ていただきたくご案内いたします。
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梶ヶ森の帰りに フクジュソウ

2009-03-06 | 2009年花散策
花散策
まあ!!こんなに多くなったの~~3月4日
 下山後、南大王のフクジュソウを見に行くとはまやんが言ってくれた。見たいと思っていたが彼はあまり花に興味がないので気の毒に考えお願いしていなかった。とても気がつく彼だから私とNさんが花好きなので気をつかってくれたのだと思う。やさしいのね。しのぶさん(奥さん)も見たことがないというから彼女に一番見せたかったのが本音かも・・

    
竜王の滝駐車場から20分くらいで到着。立派な看板と広い駐車場・建物・トイレがある・あれ~ここはどうしたの?と思ってしまった.Nさんも私も20年ぶり。変貌はなはだしい。地図を見ると昔来たことの有る場所ははるか上。売店のある辺りにしか花はなったはずなのに、ず~~と花が見える。管理費一人300円を支払い歩き始めた。
    
天気が悪いから開いていないがある!ある!。フクジュソウだらけ。昔もあったがこんなに多くなかった。いったい幾株あるのだろう。
    

    
あまりに多いので植えたのかしらと思い上の売店で訊ねたら種で増えたとのこと。ただし、草刈を年に三回して手入れをした上でのことですけど。ものすごい努力の積み重ねの上のこの多さなのです。
    
咲いているのもたまにあり見にいってもたいしたことないのかなと思っていたがなかなかのものです。
    
坂道を上り詰めればいろりがある売店。地元産品が種々雑多販売されていて見るのも楽しい。それよりなにより燃えている炎を見るのがもっと心が楽しい。生きた火を見るのは久しぶり。お腹に少しおでんを入れてフクジュソウをまだまだ楽しみ別コースから下る。
       
ワサビの緑が目に飛び込む。梶ヶ森にはこんなやさしい黄緑色はなかったから余計に落ち着く。緑ってこんないいいものだったの~。
    
天気が良ければもっともっと花も景色もすばらしかっただろう。でも、雨でも中止せずにこうして出かけてきたからこそ見られた。行動あるのみ。山あり・花散策ありの楽しい1日となりました。


2008年4月10日に寒峰のフクジュソウがあります。雪深い山の自生地・強さのある花 もご覧ください  
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