青空見上げて。

先日、奥様とオフごっこしてきたのです。
そのトキのオハナシです。

奥様が「新車のバンバンちゃんコワすのヤだから、ワタシ、ドジェたんに乗るわよ」と。
んで、奥様がドジェたんに乗ってヤブへ入っていったのです。


今になって思い返すと、なんだか、ちょっと、おかしくね？


奥様、フツーに、ドジェたん乗れてね？
わざわざ、新車のバンバンちゃん買わなくても、どうせ投げちゃうんだし、乗れるんなら中古のオフ車でも良くね？？？
しかも、オレにバンバンちゃんに、乗れと？


しかも。
またまた、ドジェたんの調子がイくないんです。
買い換えっかなぁ。。。
んでも、夏場はオフも大概だしにゃぁ。。。
ドジェたん？
セローたん？
シェルパたん？
はて。。。



あ。
無関係ですが。
カッコイイ！

観光二点。

今朝、８時ころ起床したら、雨(笑)。
どんだけアメフラシなんでしょうか、オレってば。

仕方がないので、朝寝。
Ｚｚｚｚｚ．．．
お目覚めは１３時。
ちょ、お日様出てんじゃん(笑)。

そそくさとスタンバって、出ます。
今日の目的地は２か所。
ほぼ迷わず、サクサク現着。

こんな階段を降りてきました。
ナガグツが必要なのは知っていましたが、今日のところは事前調査、と言ったトコでしょうか。
ｗｅｂ調査の確証を取りにきただけですので。

あちこちで見かける写真の対岸のようです。
この階段を観てると、あるお歌が思い出されます。


♪お万さんはある時　旅に出ました
　　苔むした細い道を　お万さんは歩きます
　　　お万んんん～っ　コけるなぁ
　　　　おまんこけるな～♪


いいトコですねぇ。。。
雨が続いたせいか、ｗｅｂで見た写真よりも、水量、多いです。
フツーのナガグツではきっと苦戦しそうです(笑)。
しばし、ほけっとします。


↑の写真右奥に見えているのがこの奇岩です。

なんだか、すんげー。
近寄ってみるのは、また、今度の楽しみにとっておきましょう。


さて、なんだか曇ってきましたので、さっさと移動。
次のポイントに向かいます。
ココも、ｗｅｂの調査で場所を特定できました。
なんだか、謎解きみたいで面白かったです。


こちらも、全く迷わずに現着。
画像では見慣れた景色がありました。
この隧道の左には川回しの隧道があります。
領域的にもいろいろと人工物だそうです。

んでも、この熱意、尊敬に値します。

手書きの有名な看板があったんですが、更新されていました。
こんなんじゃなくって、ちゃんと理由も書けばいいと思うのですが。。。



ココも、入口だけの確認です。
なんだか、イイ雰囲気の滝です。
ここ数日の雨で水が濁ってましたが、それでもなかなかキレイです。

また、お会いできますことを。
寒くなってきましたし、早々に立ち去ります。


さて、本題です。


あちこちでこういった場所のレポを読むたびに、ビミョーに反感と言うかソレに近いようなビミョーな感情を持っていたのです。

「荒らされると立ち入れなくなるので場所は公開しません」
「ココロない人たちによって地元の人たちに迷惑が・・・」

ややや。
ソレ、あなたも、オレも、そのヒトリなんじゃね？
程度の差こそあれ、荒らしてるのは事実でしょうし、地元住民にとって迷惑かも知れませんし、地元住民から見ればココロない人たちと特段の見分けはつきません。
ヒトの生活の領域に、観光というか物見遊山で立ち入る行為は少なからず生活者からは批判されても仕方がない立場なんじゃないでしょうか。

多少なりとも公共の領域ではあるんでしょうが、ステイクホルダー（利害関係人）ではない我々は、その全員が批判されうるべき立場にいる、というコトを認識しておかなければならないと思うのです。

んで。
ナニが言いたいかと。
自分だけは加害者ではない擁護者だ、そういう善人ヅラすんじゃねぇよ、このうんこ！
というコトです。

それでも、この場所を訪れたい、この風景に感じた何かを誰かに伝えたい。
そして、そいう思いを制止する権利は誰にもありませんし、たぶん、不可能でしょう。
だから、我々は真のステイクホルダーに対して負い目を感じなければならないと思うのです。

「迷惑かけてない」と信じている自分の行為だけが許される、そういう意識、まさに独善的なソレでしかないと思うのです。
そんな雰囲気が「荒らされると・・・・」とか「ココロない・・・」から感じられて仕方ないのです。
自分自身も、破壊に加担しているというコトを意識していただきたい、そう思うのです。



だから、どうだってワケではないのですが。
愚痴みたいなもん、かも知れません。

未遂＋入院。

というワケで、今日のオヤスミは逝ってきました。
この冬の目標はコレで、完遂、でしょうか。
また、いくつか調べてはいますが、なんせ、今日のような陽気ですとやはり、ビケたんの出番ですよね～。

もっさり１０時過ぎにデッパツ。
まずは、海沿いへ。

すんげー。
こういうのって観光地にしかないと思っていましたが、そんなことないですのねぇ。
脇道から、テキトーにふっかふかの砂地へ入っていったら、下り。
下りきった下の浜がココでして。
「あ、戻れなくね？(笑)」とか思ったりしまして。
ま、ココでは、笑って済んだのですが。


今日のルートはこんなトコから侵入します。

１回目は通り過ぎちゃいまして、先ほどの海岸際におりちゃったのです。
なんだか、ビミョーな解りやすさです(笑)。

ココは中間出口近辺。
中ヤブと言ったトコでしょうか。
ルート自体は明確なので問題ないです。


こんな小ガレ、登り下りがそこそこありまして、まさに「林道以上・ゲロ未満」(笑)。
poita的には超楽しめます。
距離はそんなにないですけど、すぐ終わり、と言ったワケでもないです。


途中に開けたステージになってました。
解放感がすばらしいでした。
今日は気温も高くって、緩めの冬装備ですと、ここまでで、汗かきっぽくなっちゃいました。


難所というか、ゲロっぽくてもこの程度です。
こちらからは下りですが、逆からあがるのも、poitaレベルでも自信もって逝けそうです(笑)。


出口、って、こんなトコに出てきました。
途中に海方向への分岐がありましたので、海にも降りられるかしら。
最後にちょっぴり林間があるのですが、ここはスタックしやすいです。
変態の方々はイイかも知れませんが、poitaとしては、雨天直後なんかは入りたくないです(笑)。

実に楽しく、見せ場もあるルートで、大変に気に入りました！
また、来よぉっと！！！


もうひとつの目的地に着きました。
とある方が、ココでヒルクライムやってる動画を拝見しまして。
大体のエリアは知ってましたので、動画に見える御山の形状から、衛星地図を毎夜凝視して位置を特定しましたのです。
仕事もソレくらいヤレ、というお声が聞こえてきますが(笑)。

駄菓子菓子。
この後、切迫的な状況に追い詰められることなど、全く予想もしていなかったのです。。。


この坂を下ってきちゃったのです。
ふかふかの赤土でしたし、コンディションもそんなに悪くないっつーか、たぶん、いいほうなのだと思いまして。
さらに。
件の動画を拝見した限りでは、そんなに難しそうになかったんです(笑)。

んでも、こんな具合というか、傾斜、しかも長げぇ！
登り切るにはウデマエが必要なのは、明瞭ですよ(笑)。

ココ、降りながら。
「ちょ、コレ、登れなくね？」
「この先、完抜してなかったら、ココ戻って登るしか、選択肢なくね？」
「なんか、ヤバくね？」
そんな自問がふつふつと沸いてきます(笑)。


ドジェたんのパワー＋poitaを含む積載重量ですと、つり合いがギリのようでして(笑)。
ほんの僅かでもアクセルを抜くと、ストールしちゃいます。
ふかふかの赤土にパワーを喰われますし、速度もそのままのイキオイで登っていかなければならないので、なかなかにアレです。
５～６回散ったでしょうか。
６回目のアタックかしら、８割方登って、散華。

あとちっと。
押すか？乗るか？
とりあえず、エンジン回して、ローに。
クラッチ離して、、、って。
ちょっ！　バイク、下がってんじゃん(笑)！

クラッチ！
でへ～っ、クラッチがぁぁぁぁぁぁ！！！！！
レバーから、ユビ、離してんのに、つながんねぇじゃん！！！！
マシンにのしかかられながら、悲鳴が上がります。
クラッチがぁぁぁぁぁ！！！
ちょ、この坂を、あと３０m、１人力で押せと？
ややや、その後の帰路、どーすんのよ！

ココ最近、クラッチ、アジャスタを絞め込む回数が増えてきていまして。
レバーがだんだん遠くなってきていたのです。

うむむむ。。。
どうやらプレートが減りすぎて、レバーをリリースしてもつながらなくなっちゃったようです。
うんうん、エンジン側のアジャスタを。。。
ないじゃん、エンジン側に、アジャスタ！

ボトルの水を飲み、タバコをふかしながら考えます。。。
こういうトキ、水があるのってイイよね！
ボトルを２本買った午前中のオレを褒めてあげたいですよ。
はて、どうしたものか。
考えます。。。
考えます。。。。。。

幸いにも、工具は揃ってます。
幸いにも、時間、まだ１４時です。
エンジンから出てるセレーションの梃子をずらすことにします。
コレでつながらなかったら、機体をココに捨てて撤退です。
１キロも歩けば県道に出ますし。
ま、ソレはそれでいいネタかしら、ややや、「遭難２号」とか呼ばれるの、ちょっとアレですし(笑)。

泣きそうにながら作業。
・　・　・　　　・　・　・　　　・　・　・　。
ドジェたん、頼みますよぉっ！
動いてね！
クラッチへの負担を考慮して、エンジン力＋人力で押し上げます。
う、動いた！
えらいぞ！ドジェたん！
３０m、一気に押し上げちゃいますよ！
エンジン止めたくないし！
今、よく考えてみたら、クラッチトラブルなんだから、エンジンのストールは関係なかったですね(笑)。
最後は華やかに投げましたが、一応、登坂完遂っ！
ゲロゲロになりながらも、帰路につきます。

あれれ？
最後の投げで切り株に首を強打したドジェたん、左向いちゃってます。
良く見ると、装備したばかりのノコギリもなくなってます(笑)。


定休日のウインドサプライに寄ってみましたら、てんちょ、在店。
クラッチと、チェーン交換、ライト周りの修正もしなきゃ。。。
とりあえず、ドジェたんは、入院です。

はて。。。
どうしたものか。。。



んでも。。。。
ああ、楽しかったっ！

ホカホカ。

今日の水曜日休はmotoの実弟、irohaさんとオフ遊びしてきました。
サブイですし、ここ数日雨もありましたので、ま、ぬる～く。

まず、一度は現場をみておきたいな、というコトで。

最近はメジャーになっていますようで、登坂路がゲロゲロになっているという情報です。
ですから、我々ヌルーク隊は下りコースでアタック(笑)。
アタックになってねぇっ！というツッコミが聞こえてきますが、なんせ、雨上がりですし。。。


まだまだ、この辺はアマアマです。
深いところはステップで溝壁を削りながら、になります。
あいや～、登りで逝かなくてヨカタです。。。

早速程よくホカホカになってきました。
んで、今日のメイン、poitaお気に入りのスポットへ。

しばし駄弁った後、んじゃ、周辺探索しましょうか、というコトで。
っつーか。
ふかふかの赤土が何枚かあるのですが、スタックして登りゃしません。
poitaはすでに数回散っています(笑)。
irohaさんはココにたどり着くまでに、既に１回散華なすってましたようで。


ちょ、どうやりゃソコに泥が(笑)。
お互いニヤニヤしながら、アチコチうろうろ。
倒木切り＋越えや、つるつる登坂なんかで遊びます。
今日はなかなか寒いので近場、ということでしたが、すぐに汗かいちゃいます。


んで、そこからほど近い慰霊塚へ。
ぬたぬたの登坂、ガレを撒いてあるぬたぬた(笑)。
irohaさんはサクサク上がってきます。
ま、こーゆー、「林道以上・ゲロ未満」、なかなかに楽しいです。
ソロだと引っ込み加減になったり、すぐに休憩、とかなっちゃうんですが、程合い良く。
っつーか、irohaさん、スニーカーですよ(笑)。
「どうする？ココ、逝く？」と聞くと、大概、「逝きましょう！」とのお返事。
やはり、房州の変態鬼軍曹デビルとDNAを共有している方は、違います(笑)。
っつーか、重度のM？

んで、ココで遊んで、頃合い見て撤収、と思ったんです。
値交渉するも、あんまし安くしてくれませんでした。


ところが。
マディたん。
超マディたま、ですよ。

こんな状態のマディをスニーカーで走っちゃうって、あなた。
しかも、ドジェたんではバンクやテーブルトップ、ジャンプ手前でマディにイキオイ＆パワーを喰われて失速寸前(笑)。
ちょっと、この状態で転ぶのは、アレじゃないでしょうか。
しかも、irohaさんってば、スニーカーですよ。
帰路もあるのに(笑)。
結局、高額の走行料払いましたが、１周でおなかいっぱい、っつーか、ドライコンディションでやりたいです(笑)。

「我が家の近所に廃道藪があるのよ、逝ってみる？」
「メシ食ったら、逝きましょう！」
このオトコ、すげぇ(笑)。

んで、藪コギ。
激藪コギ。
いや、超激藪コギですよ。
視界は０．５Mでしょうか(笑)。
イバラも多いです。・゜・(つД｀)・゜・。

結局、志半ばにて撤退(笑)。
草？のチカラで車体が前に進まない、って初体験かも、でございます。
それでも小１時間遊んだでしょうか。
っつーか、コレ、遊び？
何かの修行？
それでも、４０代半ば＋３０手前のオトナ二名がニタニタしながら「うへーっ！」とか。


路傍の自販機前で、軽く反省会。
あーでもない、こーでもない色んなお話。
１０度に満たない大気のなか、自販機を利用するマグルの皆様には、我々はどう映るのでしょう(笑)。
それでも、心身ともに、ホカホカなのです。

うんうん。
今日は楽しかったです。
また、ヤりまショー！

おさない。

オフ系の話題ばっかりですが、ま、ビケたんのパーツがこないので（笑）。
気長にというか、代用というかで、オフ系の愉しみなのです。
冬季はやっぱ、オフ向きですねぇ。

先日、お仕事で出かけたトコで、少し、コース見学に立ち寄ってきました。
ワリと、廃な印象です。

んで、なかは。

思いっ切り廃な印象です。
ですが、ちゃんと管理されています。


コースは、というと、若干小排気量な印象でしょうか。
コース内で、サしたりサされたり、とかってのには無理がありそうな幅員です。
どちらかと言うと練習に向いているでしょうか。

なかを全部歩いてみるには時間がなかったので、上から眺めるだけだったです。
それでも、楽しそうな感じです。

こないだ見にいったトコはコース全体が俯瞰できましたし、洗濯板や小テーブルトップ、バンクもちゃんと切ってあって、ココより本格的な印象でした。
ちなみに、御使用料は、終日￥1000だそうです。
路盤を見てみても、最近走った跡は見当たりません。。。
やはり、バイクで来たいですねぇ。



んでも。
最近のオレ的には。
コースの入り口から右方向にわかれる、別の入場門に進んでしまうかもしれません（笑）。



明日明後日のオヤスミは、雨天です。
ちゃんとオヤスミします。

だって。
雨天にゲロったりする領域には、まだちょっと、幼さの残るpoitaなんですもの♪

一応（笑）。

さて。
今日は、前回未了の探検の完遂に出かけてきました。
今回もソロでのアタックです（笑）。
ま、オナラしようが休憩しようが、ヒトリはキラクなのですが、どうしてもイキオイみたいのは希薄になっちゃいますよねぇ。
リスクを担保しきれない、そんな判断が先にたっちゃうというか。

早速、シロカベに到着。
うわ（笑）。
ビミョーに水量、多くね？
たぶん、上に行けばそうでもないでしょうが。。。


まずは、こないだ上から見つけたもう一つのルートの確認です。
こちらのほうが断然近げな感じですし。
少々ルートがアレでも、頑張っちゃいますとも！
とはいったものの。。。

ちょ、ナニコノ田植え直前の田んぼ（笑）。
下から水が上がってきちゃっていますようで。
右手の丘の向こうは全て水面で、下れそうにないです。。。
しかも、砂というかドロというか、ガレ場チックな床じゃないです。
うかうかしてるとどんどん車体が沈んでいきます。
うへー。
こんなトコでチン（沈）しても（笑）。

早々に前回あきらめたルートに向かうコトにします。

こないだ引き返したトコよりどんどん遡上したとこでルート確認。
小ガレ→小ガレ+、そんな感じでしょうか。
ヤバげなトコは先を見てから進みます。
あ、やべ、イグニッション切ってなかった（笑）。
セルが回らない、そんなコトを想像するだけでも、脱糞しそうになっちゃいます。

ついに、沢の最上流まできました。
いくつか、初心者では散華しそうなセクション。
ええ。
poitaもここまでで、何回か美しく散りましたとも（笑）。

このテの写真、現場との乖離が大きくってなかなかに難易度が伝わりにくいのですが、画面中央の影まで３メートルくらいの上り曲がりセクション、右の木のさらに右は１０m位のガケでございます。
んで、この写真の位置で１８０ターン（笑）。
なぜかというと、この位置の真後ろはお池なので。
ヒトリで上がるにはビミョーにビビりが入りました。
ま、でも、poitaがソロで上がれる、そんな判断が成立するレベル（難易度低め、というコトですね）なのですが。

少しだけヤブ漕ぎっぽく。
ココは少しヤバかったです。
ルートが崩れていまして、藪を抜けるかな、と思いましたら、すっぱり先がなくなっていたのです。
先人が別ルートを開いて頂いてまして、何のことはなかったのですが。
別ルートに上がってみると、先ほどのルート消失地点、砂地のオーバーハングの上まで行ってしまっていたようで。
高低差は５メートル位ありましたので、アレだったかも知れませぬ。


ココを登り切れば、目的地潜入成功です。
駄菓子菓子！
表土は乾いてるんですが、皮一枚だけ（笑）。
ヌルヌルのつるつるじゃん。
何回か散りながらもゲロゲロになってきました。
そんなに勾配きつくないんですけど。。。


ドジェたんに相談。
「ココ、オレの技量で踏破オゲ？」

即答（笑）。
ま、ソロですし、帰路の体力も温存しなきゃなりませんし。
っつーか、水ボトル購入し忘れたのが致命的です。
自分で持ってこいとか言ってたくせに（笑）。
この時点で、水不足で死にそうです。

仕方がないので、ココからは徒歩で。

う～ん、イイ感じ。。。

うへー。
あっちのほうなんか、遊びがいありそうなのになぁ。。。
ま、また、機会あるっしょ（笑）。
３０分ほど、うろうろ探索しましたが、なんせ、水不足。
早々に撤収します。
このままじゃ、あの沢の水、飲みかねないですよ、オレ。
湧き水ではないので、かなりの高確率でおなか壊しそうですし。

沢の帰路。
ココのヌシでしょうか、悲しげな眼でこっちを見てました。
すみません、通ります、んでも悪さしませんから。。。



さらに下っていくと。

「どしたの？キミ、迷子？」
「ちっげーよ！出てきたんだよ！」
「出てきたの？どこに行くの？」
「このまま登っていくの！」
「頑張ってね！イバラに気をつけて！」
「ワクテカだぜ！じゃぁね！」


今回は、散った回数のカウントやめちゃうくらいでした。
最後の登坂、なんだかなぁ。。。
今になって思い返してみても、「何であきらめちゃったのかしら。。。」と思うほどです。


一応、今回のミッションは完了、とさせてくださいまし（笑）。
初心者なりに、ソロでのよちよちアタックですから。。。

っつーか、やっぱ、散ると、アチコチ痛いですぅ。。。
明日の仕事ダイジョウブかな。。。

お水系。

バイク王のWEB広告、おねぇちゃんやたらにイイカンジですよね？
売る気がなくても売っちゃいそうですよ（笑）。
ま、どうでもいいんですが。


さて、今日は調査というか、探検に出てまいりました。
目的地は、観光１か所、探検１か所です。
１０時過ぎに起床。
あ、ほんとは昨日逝こうと思っていたんですが、昨日は寝坊してしまいまして、目覚めたら１３時だったので、終日御家庭の御用をしていたのです。
さぁて、デッパツ！


まずは、ぬる～く観光です。

うんうん。
なんで、こんなになっちゃってんの？
ぬる～くオモシロイです。
もう少し、あたりをウロウロしたいのですが、探検のほうで時間を取りたいのでサクサク進みます。

サクサク林道、イ～かんじ～るるる～♪


あれれ？
なんだか。。。

コレ、林道なの？？？
あれれ？？？
んでも、トラタイヤと思しきバイクと、ブロックパターンのバイクの足跡が続いています。
うんうん、ダイジョウブだよ、ダイジョウブなはず。。。

ちょ、コレ、もう、沢っつーか、小川っぽくね？
乾いたとこなんかちっともないですし。
あれ？
ココ、林道じゃねーの？
いやーっ！！！


ちっちゃな滝のようなのがありました。
時間が惜しいので、仕方ないです、この滝で戻ります。
んでも、ココ、再トライしたいにゃぁ。。。
トコトコ歩くにはイイ感じです。


今回は、タンクバッグを新装備したのです。
カメラが取り出しやすいのと、ナビたんが使えますので。
んで、ナビたんの御指示どうり、、、、って。
迷ったじゃん。
道があんのに、林道表示しねぇ（笑）。
んでも、こんな滝に出会いました。

落差もケッコウあります。
ぱっと見、２０M以上あるでしょうか？
時間があれば滝の上や下も逝ってみたいのですが、そうも言ってられません。
先ほどの沢や、ココまででだいぶ時間を浪費してしまいましたし。。。
日没を気にしての探検は、どうも気乗りしないですし。。。


予想外の工事でだいぶ回り道しましたが、探検入口に到着。
今回の目標はあすこです（笑）。
めざせ！パラダイス！

とはいえ、今回はとある方々にお声掛けしたにもかかわらず、全くの同伴者なし（笑）。
ちくちょー、こうなったら、オレがヒトバシラになりますとも！
太くてイイ柱になりたいな、っと！


駄菓子菓子。
さすがにオレのウデマエで、単身で、冬季で、ケータイもろくに通じなくて、クルマの入ってこれないトコで、ヒトがいない場所、ってのは安全マージンを充分見込まなくてはなりませぬ。
ま、ハートはアツく、ヘッドはクールに、で、逝きます。

進入口はすぐに見つかりました。
最近、バイクで出入りした形跡があります。
よっし、コレをトレースしていくべよ！


って、やっぱゲロじゃん（笑）。

セクションの先でも退却可能か、帰路を踏破可能かを、徒歩で確認しながら、慎重に進みます。
この、徒歩がいちばん効いたような気がします（笑）。


こんな大白カベに出てきました。
トレースしていくとその先は、また、川（爆）。

ルートを見失うコトはないと思いますが、谷合で、あんまし日光が差し込みませんし、深いトコも少しありましたし、ガレガレでゲロゲロに体力を消耗します。
倒木たん、イバラたんもお出迎え♪
んでも、楽しいです♪

っつーか、何で、今日、お水系？


んもー、身体ほっかほか亭です。
アウター脱ぐとゆげゆげです。
先を確認しながらの踏破でしたので、２時間くらい使ってました。。。
もう少し先で、ゴールすると思うんですけど、今日はここでタイムアップ、１５：３０。。。
現地の探検もしたくなっちゃうでしょうし、川＆ゲロな帰路もあります。
あれこれやらかしましたからねぇ（笑）。
再挑戦を誓って、戻る決断をしました。



って。
帰路は、入口まで２０分かかりませんでした（爆）。
歩いての確認がアレでしたねぇ。。。
入口の番人で有名な軽トラたんとスナップ。

また来ますとも。
お会いできますの、楽しみにしていまっす！


んで、こないだの場所にフツーの道から寄り道しようとして、また、若干のゲロ（笑）。
地元住民とまた少し立ち話。
ココ、好き。
超、好き。


お月さまもにっこにこ。


帰宅して、久しぶりにドジェたん、洗車。
人車とも、水の中ばっかり、今日はよく頑張りました！
おつかれさまれす！

ドジェたんも、なんだか誇らしげというか、ウレシげです。


ところで、BKのカウル、早く来ないかにゃぁ。。。

１０Ｋの大冒険。

と、いうワケで。
１０：３０くらいにのこのこ起きだしまして。

っつーか、ドジェたん、大奥にいますんで、出すのめんどいです。。。
神奈川にいた頃は雨ざらしでしたので、それも、、、とか思っちゃいますが。
なんだかかわいそうですし。。。


装備を整え、こないだとこないだ教えて頂いたルートから、お山の方面に出ます。
作業員の方に「こんちわぁぁぁっ！」とあいさつして、作業場ポイントを下っていきます。

ちょ、ナニコノ巨根さん（爆）。
下側はハンドルが通りそうにないですし、左への迂回もできそうにありません。
数日前は、こんなのありませんでしたのに（笑）。
幸先のアレなスタートですが、しかたありません、車体を回して逆戻りしました。
んでも、ココ、登りがタノシイですねぇ。。。


今日は目的地、２つありますので、やたらな寄り道はできませんがそれでも、こんなトコにはできるだけ入って調査していきます。

何か所か入ってみました。
途中でケモ道が続いていそうなトコも発見、ええ、発見したら逆戻りできなくなる前に退散（笑）。
大概は竹や倒木でふさがれてましたので、次回はノコ持参で再戦を誓います。


ココは、再戦、必ずしたいです。
この先に藪にまみれたケモ道があるのですが。
この林間も、遊び場所としてはなかなかステキでした。。。

さすがに、オレのウデマエで、ソロ、じゃなぁ。。。
少し先まで歩いてみましたが、装備も必要なようです。

うんうん。
ウチのご近所なのになぁ。。。
今まで、オレ、ナニしてたんだろ。。。


１つ目の目的地。
話を聞いた大体の場所、衛星マップとにらめっこして、アチコチのレポを読み倒しての探検です。
先哲にあんまり細かく尋ねたりするのも、なんだかクレクレみたい、とか思っちゃいまして。
ジョーンズ博士も「地道な文献の調査がほとんど」と仰せですし。

たまたまいらっしゃった管理者の方とお話するコトができました。
ココは、とあるオーナー企業の所有地だそうです。
ただ、現場の方々は鷹揚な対応していただけているようで。
「バイクのヒト、よくこんなトコ来るよねぇ」「どこから？」「ココはオレが整備したんだよ」
などと、３０分位でしょうか、色んな話を致しまして。
勉強になりました。
オレのようなライダーを面白がって、こういう反応が得られるように行動しなきゃいけない、そういうことなんだな、と思いました。

周りを少し調査します。

画面でしか見たことのない景色が、現実に目の前にありました。

先ほどの場所に戻ると、今度は別の、仙人のような御仁が。
近隣住民のようです。
挨拶すると、これまた、周辺の道をイロイロ教えてくれました。
「おっきいカブだねぇ」「おめさんらとちっちぇえか（笑）」

仙人と別れ、山側のゲロっぽい道に突入、無事、帰路に就くことができました。


もうひとつの目的地。
コレは１発ヒットでした。
ま、有名は有名らしいんですが、近所にこういうのがあるなんて、今まで知らなかったです。

無断使用、罰金２万円との表示が（笑）。
今日は単騎で練習のモトクロッサーの貸し切りになってました。
使用料は終日￥2500だそうです。
規模こそそんなにおおきくないものの、洗濯板や小テーブルトップもありましたし、バンクも切ってあります。
うんうん。
タイムを競るにはドジェたんだとムリが大きいでしょうが、遊びにはいいかもしれません。
ここでも地元住民と立ち話（笑）。
土日は３０台くらい出ることもあるそうですので、平日がよさげです。
唯一の設備、トイレ（画面中央左の灰色のハコ）は使用不能っぽいですが（笑）。


さて、そろそろ、時間です。
お昼ごはんもろくに食べてませんので、最近のお気に入りラーメンへ。

すっかり顔を覚えられてしまって嬉しいやらアレな気分やら（笑）。
神奈川にいたトキも、ワリと多かった現象です。

定休日のはずのＷＳの前、通過しようと思ったら、なぜか営業中。
立ち寄ってゲロ系なお題を相談。
はて、なんかイイ情報、出てくるかしら？？？
日没頃に、帰宅。。。


なかなか充実した我が家からの半径１０Ｋ圏。
走行距離は約７０Ｋでした。
あぁ、楽しかった！

始めます。

現有のスカブーたんに特に不満はないんですが。
オクでスカブーたん、ＣＫ４３以降を見てるんです。
「イイ金額で落とせるな、コレ」と思ってると、入札忘れてたり。
んで、そーゆーのに限って、安く落ちちゃってたり。
なんだかなぁ、です（笑）。
ま、おカネ使わなかったんで、いっか。。。


そんなコトより。

ここ１週間で２回ほど、オフツアーに参加したです。
なんちゅう高密度。
うんうん。
オフはやはりオモシロイですよねぇ。
ビケたんで目ぇサンカクにして走るのもいいんですが、オフのバイクを操る楽しさ＋見まわして楽しい、ってのは魅力、大です。
ええ。
そんなこと、ずぅっと前から知ってました。
ですが、オフ遊びの実感というか距離感は、そんなに身近ではなかったのです。
なんだか、オフに出るぞ～っってな具合に、構えちゃってまして。


＃３９０師匠。
ＷＳのてんちょによりますと、かなり大物の変態様だそうで。
お店で前々から色んなお話聞いたりする機会はあったんですが、たまたま、路上での接点はあんましなかったのです。
んで、ココ２回のツアーで我が家の近所からつないでつないで面白いトコ、連れて行っていただいたのです。
うん、身近、超身近じゃん？
こんな近所に楽しいのがあるの、今まで放置してたなんて。。。
もったいねぇオバケ出ちゃってますよ。



実は、オレ自身、ＷＥＢ＋オフライダーの世界に若干の反発みたいなのがあったのは事実なのです。



どう思い出してもムカつくＷＥＢのゲロツアーレポ（オレは全く絡んでないヒトゴトですが筆者の態度が許せん）読んじゃったのから始まって、コースみたいなのも、仲間ウチのヒミツの愉しみ、みたいなのが多かったり。
自分が立ち入るのは良くて、「荒れるのは嫌だ」だとかいうのはタイヘン疑問符な、っつーか明白に独善です。
「荒れるのは嫌だ」っていうなら、わざわざ公開すんなよこのうんこ、とか思ってました、ややややや、それは今でも思っています。

ま、そういう感覚、オレの中では真実のひとつなんでしょうし、曲解や誤解も多分にあるんだろうな、ってのも感じていますが。

でも。
彼らは彼らで、別にいいじゃん？とか思うようになってきました（笑）。
接しなければいいだけです。
だって、彼我共に選択肢は自由なワケですから。
そして、その自由は、生態的に存在するのが、ある意味社会として健全な状態です。
誰もが誰とでも仲良くなんてできない、っつーかする必要も義務もない、というのがオレの持論です。
だって、そんなのあり得ないし、欺瞞ですよ。
そりゃ、できるだけイイ関係が多くなるようにオレ自身努力しなきゃいけませんが、ヤなもんはヤです。
こーゆーこコト、クチに出すからオレは嫌われるんですが、ま、仕方ないです。
欺瞞を演じてツクリワライするよりも、キラワレルほうが誠意ある生き方だと信じたいのです。



と、いうワケで。
イキナリ開けたオフ遊びのフィールド。
ゆる～く、始めます。。。

勘弁。

　

給与所得者、年にわずか二回のお愉しみ、賞与の日。
数秒で雲散霧消いたしました。
ぎゃふん。


今日もお仕事。
っても、比較的東京寄りの街に、朝１０時のアポイント。
ええ。
こんなトキの出撃は、バイクに限ります。
なんせ、渋滞にヤキモキしませんので精神衛生上も良うございますし、移動時間も半分以下で、地球に優しゅうございます。
「電車で行けよ」って選択肢はのっけから、ありません（笑）。

４月に千葉に引っ越してきてこのかた、全く出番のなかった、ドジェたん。
久々の出撃です。
売っ払ちゃおうかと何度も思ったのですが、維持費も大したことないし、ゲロやら林道やら、舐めるだけは舐めたいですし。
どうせ投げちゃうんですから、きれいな機体に買い換える必要も、全くないです。
処分して手にできる資金も、大したことないですし。
そうして、ドジェたんは我が家のガレージで、今日も出番を待っているワケです。


今回のような、移動にはもってこいですよ、ドジェたん。
最高速やトルクも必要ない、純粋な移動。
小回りが効き、取り回しも上々、積載力があり、１２０Ｋまで出せて、燃費もいい、さらに、ナビを装備できますので、まさに、コワイモンなしです。


雨さえ降らなければ（笑）。
っても、ドジェたんは汚れ放題っつーか、美観を気にするバイクでもないですもん。
ま、空を見上げますと、なんとなく持ちそうです。
保険と思って、ポンチョだけは持って出ます。


トリクルトリクル・ルルルルル～で、バッテリーは満充電です。
１０日に１回ほどはエンジンに火も入れてますので、調子はイイはずなのです。
んで、朝も一発着火。
サクサク走って予定の３０分以上前には、現場に着いちゃいました。

小一時間ほどで社用を済ませまして。
んじゃ、次の現場に、、、、って。
イグニッションひねっても、インジケーターが点かないじゃん。

えええ？？？
ヒューズ？？？


でぇっ！
工具持ってきてないじゃん（笑）。
ドジェたん、工具入れがない（前のオーナーが取っ払ったらしい）ので、意識的に積まなければノーコーグなのです。

ややや。
とりあえず、押しガケ。
今、思い返してみれば、何故に押しガケ？？？
ヒューズを疑っていながら（笑）。

でも、コレがやや正解。
火は、入りました。
んでも、アクセル閉じてると、エンジン止まっちゃう。
アクセル開けても、止まっちゃう。
？？？
アクセル開度１０度くらいなら、なんとか回る？？？
そのポイントを外すと、ぐずっちゃうか、止まっちゃう。

最高速は５０Ｋ位（笑）。
高速も乗れないですよ。
とりあえず、次のアポイントはキャンセルして、と。



泣く泣く、だましだまし、大型貨物がバンバン走るＲ１６を最高速５０Ｋ、ビミョーなアクセル開度を維持したまま、走ります。
こえぇこえぇ（笑）。
目標は、ウインドサプライ。
工具持ってないので、どーしょーもないですし、捨ててっても、その後エンジンがかかるかもわかりませんので、いけるとこまでイクしかありません。
押しガケも、２０回くらいしたでしょうか。


往路３５分の道のりを、７０分かけてウインドサプライに到着した頃には、精神力メーター、ビンボーランプ全灯状態でした。


ウインドサプライさんで診察してもらいましたら。
バッテリーのマイナスターミナルが腐ってまして。
バッテリー点火が間引き状態になった、ってなようです（笑）。
ええ、完全復活しました。
「カネ取るほどの整備・診断じゃないし♪」って店長が仰るので、ヒビだらけだった、タイヤを注文・支払いしてきました。



報復ですよ、報復。
ドジェたんの報復。


ごめん、マジごめん。
もう、「要らない子」とか言わないし。
できるだけ、投げません、できるだけ。
ちゃんとオイルも交換するし、タイヤも換えますので。


もう、こういうの、勘弁してね♡



----------25:40追記----------
良スレ＆良スレ（笑）、眠いよ、母さん。