そういえば、我が家の新警報システム、なんですが。
なんだか、人相、変わってね???

いづれは両耳がタレて萌え萌えになるかと思っていましたのです。
タレてないほうが立つとは(笑)。
なかなか、やりやがりますです。
さて。
CBたんが我が家にきまして、もう2か月くらいになりますでしょうか。
若干名の需要も頂きましたので、レポを。
さて。
機体を俯瞰してみます。
初見のころはおっきいバイクだにゃぁ、とか思ったのですが。
テネレたんや、寅八を経験した身としましては、今やフツーのバイク、ってな領域でございます。
シート高もあんなに高いと思ったのに、なんだか、「すこーし足付きが悪い」程度でございます。
ポジションは、かるーい前傾で、少しだけ背中が丸くなる程度。
ハンドル幅も、わずかに肩幅より広いだけで、イイカンジです。
タンクが巨大ですので、ハンドルがわずかに遠いかなとか感じます。
いわゆる、コンチハンですな。
ノーマルステップは、足を下ろしたいトコそのままのトコにあります。
足コギしようとすると若干邪魔なくらいです。
視界はネイキッドらしく広いですが、絶妙な前傾で、そこそこやる気にもされます。
巨大なはずのタンクだって、今になってみればフツーですよ。
ま、クラッシックで、フツーなのです。
ただ、当時こだわって作られたボディラインは、なかなかにエロいというか、妖艶といいますか。
当時のオーナーたちが、この機体を何とかフルパワーにしたい、とか考えたコトは充分理解ができます。
「バイクのキャラクターを決めるのはエンジンである」至言でございます。
スタイルがクルーザーでも、マッスルバイクだったりするのは、我が家にもいますし(笑)。
んで、CBたんは。
良くも悪くも、フツー。
インライン4のくせに、特段の盛り上がりも、高揚感もなく。
アクセル開けただけのパワーが、開けただけ。
驚きもなく、感動もなく、感心する低速もつくりもなく。
ただ、ひたすらに従順、従順なだけ。
マルチの伸びる感じは、675のような感動もなく。
1000ccのトルク感はGTSほどもなく。
低速域の安定感はロケⅢに全く及ばず。
はて、何の魅力があるんでしょ、このバイク(笑)。
んでも、扱いやすい、従順な感じは、ほかの3車をはるかに凌ぎます。
それが感動不足をカバーしてありあまる美点なのです。
ですから。
たぶん、ほかの大型バイクに乗らなければ、コレはこれでベリグッチョ楽しいのです。
93馬力、240k超の機体ですが、フルにアクセル開けられちゃう。
アクセル開けて、楽しいのです。
だって、このおっきな機体を、好きに振り回せちゃうんですよ?
マンガの通り、4速全開で約180spd、5速全開でたぶん210spdくらい。
この時代のモデルにやたらに多い、トップ4000rpmがちょうど100spd。
この93馬力は、この回転からアクセル開けても、ちっとも力感も、そこから胸のすくような高揚感もないのです。
ただ、ひたすらに扱いやすいだけ。
明確なトラクションが感じられる、現実的な使用域は180spdくらいまでかしら、と思います。
タイトな峠でも、2速5000rpm以上を使えちゃうのです。
BKなど、スリップダウンを意識せざるを得ない領域ですが、使えちゃう。
機体はヒジョーに良くできていまして、さすがホンダさん。
スタビリティがありながら、不安にならない適度なしなやかさも備えている印象です。
峠でタイヤをスキッドしながら突っ込んでも、高速で180spdくらいで切り返しても不安な感じはありません。
機体の乗り味としては、おおらかながら、切れもまぁまぁ感じられまして、その気にもなれちゃいます。
んでも、きっと、速くはないのだと思うのです。
だってだって、ブレーキ、効かないのです。
峠では、poitaがフルパワーでFを握り倒して、リアもしっかり踏み込んで、やっと減速、というような印象なのです。
ま、これだって、「やりすぎなければ扱いやすい」のです。
我が家の大型車両にはそれぞれ、他の追随を許さない卓越した特徴があります。
675は、機体の運動性能。
GTSは、スタビリティ。
ロケⅢは、エンジントルク。
その観点では、なぁんにもない、のがCBだと言えます。
このバイクの魅力ってば、従順、ただひたすらに従順、マジそれだけかも知れません。
過去を振り返ってみまして感じますのは。
CB1000のスズキカスタムがGSX1400ではないでしょうか(笑)。
油冷魂はCBを余すとこなく研究して、エンジンの不満を解消したモデルといえます。
ただ、ポジションやスタイルや質感は、スズキがホンダに及ばないトコだと思うです。
こうやって文字にしますと、CBたんがなんだかダメダメバイクみたいになっちゃうのです。
ですが。
「はて、今日はどのコに乗ろうかにゃ」と思った時に、ついついCBたんを選んでしまうのも事実であるのです。
うんうん。
いいコですよ、CBたん。
ご主人様に付き添って、何でもこなしてくれちゃう、メイドさん。
カノジョに昇格するには、もうちょっとおキャン(死語)な魅力があっても、いいかしらん。
なんだか、人相、変わってね???

いづれは両耳がタレて萌え萌えになるかと思っていましたのです。
タレてないほうが立つとは(笑)。
なかなか、やりやがりますです。
さて。
CBたんが我が家にきまして、もう2か月くらいになりますでしょうか。
若干名の需要も頂きましたので、レポを。
さて。
機体を俯瞰してみます。
初見のころはおっきいバイクだにゃぁ、とか思ったのですが。
テネレたんや、寅八を経験した身としましては、今やフツーのバイク、ってな領域でございます。
シート高もあんなに高いと思ったのに、なんだか、「すこーし足付きが悪い」程度でございます。
ポジションは、かるーい前傾で、少しだけ背中が丸くなる程度。
ハンドル幅も、わずかに肩幅より広いだけで、イイカンジです。
タンクが巨大ですので、ハンドルがわずかに遠いかなとか感じます。
いわゆる、コンチハンですな。
ノーマルステップは、足を下ろしたいトコそのままのトコにあります。
足コギしようとすると若干邪魔なくらいです。
視界はネイキッドらしく広いですが、絶妙な前傾で、そこそこやる気にもされます。
巨大なはずのタンクだって、今になってみればフツーですよ。
ま、クラッシックで、フツーなのです。
ただ、当時こだわって作られたボディラインは、なかなかにエロいというか、妖艶といいますか。
当時のオーナーたちが、この機体を何とかフルパワーにしたい、とか考えたコトは充分理解ができます。
「バイクのキャラクターを決めるのはエンジンである」至言でございます。
スタイルがクルーザーでも、マッスルバイクだったりするのは、我が家にもいますし(笑)。
んで、CBたんは。
良くも悪くも、フツー。
インライン4のくせに、特段の盛り上がりも、高揚感もなく。
アクセル開けただけのパワーが、開けただけ。
驚きもなく、感動もなく、感心する低速もつくりもなく。
ただ、ひたすらに従順、従順なだけ。
マルチの伸びる感じは、675のような感動もなく。
1000ccのトルク感はGTSほどもなく。
低速域の安定感はロケⅢに全く及ばず。
はて、何の魅力があるんでしょ、このバイク(笑)。
んでも、扱いやすい、従順な感じは、ほかの3車をはるかに凌ぎます。
それが感動不足をカバーしてありあまる美点なのです。
ですから。
たぶん、ほかの大型バイクに乗らなければ、コレはこれでベリグッチョ楽しいのです。
93馬力、240k超の機体ですが、フルにアクセル開けられちゃう。
アクセル開けて、楽しいのです。
だって、このおっきな機体を、好きに振り回せちゃうんですよ?
マンガの通り、4速全開で約180spd、5速全開でたぶん210spdくらい。
この時代のモデルにやたらに多い、トップ4000rpmがちょうど100spd。
この93馬力は、この回転からアクセル開けても、ちっとも力感も、そこから胸のすくような高揚感もないのです。
ただ、ひたすらに扱いやすいだけ。
明確なトラクションが感じられる、現実的な使用域は180spdくらいまでかしら、と思います。
タイトな峠でも、2速5000rpm以上を使えちゃうのです。
BKなど、スリップダウンを意識せざるを得ない領域ですが、使えちゃう。
機体はヒジョーに良くできていまして、さすがホンダさん。
スタビリティがありながら、不安にならない適度なしなやかさも備えている印象です。
峠でタイヤをスキッドしながら突っ込んでも、高速で180spdくらいで切り返しても不安な感じはありません。
機体の乗り味としては、おおらかながら、切れもまぁまぁ感じられまして、その気にもなれちゃいます。
んでも、きっと、速くはないのだと思うのです。
だってだって、ブレーキ、効かないのです。
峠では、poitaがフルパワーでFを握り倒して、リアもしっかり踏み込んで、やっと減速、というような印象なのです。
ま、これだって、「やりすぎなければ扱いやすい」のです。
我が家の大型車両にはそれぞれ、他の追随を許さない卓越した特徴があります。
675は、機体の運動性能。
GTSは、スタビリティ。
ロケⅢは、エンジントルク。
その観点では、なぁんにもない、のがCBだと言えます。
このバイクの魅力ってば、従順、ただひたすらに従順、マジそれだけかも知れません。
過去を振り返ってみまして感じますのは。
CB1000のスズキカスタムがGSX1400ではないでしょうか(笑)。
油冷魂はCBを余すとこなく研究して、エンジンの不満を解消したモデルといえます。
ただ、ポジションやスタイルや質感は、スズキがホンダに及ばないトコだと思うです。
こうやって文字にしますと、CBたんがなんだかダメダメバイクみたいになっちゃうのです。
ですが。
「はて、今日はどのコに乗ろうかにゃ」と思った時に、ついついCBたんを選んでしまうのも事実であるのです。
うんうん。
いいコですよ、CBたん。
ご主人様に付き添って、何でもこなしてくれちゃう、メイドさん。
カノジョに昇格するには、もうちょっとおキャン(死語)な魅力があっても、いいかしらん。