今日で夏休みも終わりでございます。
思えば長いようで短い9日間でございました。。。
公用は、奥様のご実家に盆参り、準備移動を含め2日。
他は、セローたん回収を兼ねて奥様お散歩1日、定期便が3日、雨天ぐだぐだが3日。
成果としては、ガラゲ作成が4P、当ブログ3更新。。。
まぁ、長期外出や旅行などしませんので、こんなもんでしょう。
っつーか、明日のご多忙ぶりが、コワイ、超コワイpoitaでございますw
さて、12月の賞与まで、全力で走り切りましょうかね!
5月から乗ってます、2016年式(17年登録)GL1800 GOLDWING(SC68)のレポでございます。
普段は走る曲がる止まるの感触を、高速と峠、一般道などでレポっております。
この機体を評価していく際には走行性能感触のほかに、2つの大きな視点が必要でございます。
ええ。
この機体がホンダの旗艦たりうる所以、収納と装備でございます。
ま、収納も装備のうちなんですが、色々ありすぎて分割レポでございます。
この機体、なんとリッドをOPENするだけで使える収納が7か所もありますのです。
メインのサイドバッグとトップケースだけでも141Lだそうですよw
ちょっとした冷蔵庫並みでございますwww
冷えませんけどw
まずはサイドバッグ(左)
油圧ダンパーでお上品に開きます。
後方へ若干の奥行きがありまして、そこそこ長めの物も入ります。
サイズ感チェックの目的で帽子を入れてみました。
左側は、バンド留めで工具と書類が収納されています。
2010以前は「ネプロス」という高級メッキ工具が入っていたそうですが、当機体にはフツーの工具がついていました。
また、そのころのモデルにはフロアマットが純正で付いていたとのことですが、これも省略されています。
お買い物をしますと、スーパーのかごスリキリ一杯のモノが収納できますが、レジ袋から商品を出してパズル詰込みが必要です。
サイドバッグ右側です。
停車時にサイドスタンドを普段使いすることになりますので、メイン使用バッグは右側かトップになります。
左側は地面に近くて若干の「使いにくい感」があるのと、オープン時に内容物が左側傾斜によってこぼれそうになるのです。
左右形状が若干違いますが、容量はほぼ同じ印象です。
左右ともバッグ内部はゴムで防水されており、雨の中走行しても内容物は濡れませんでした。
ですが、ダンパーのあたりは強烈にホコリだらけになりますw
トップケースです。
ココにはスーパーの買い物カゴにスリキリ1杯より2割くらい多めに入る印象です。
あくまで「隙間なく詰めて」ですがw
なぜか、収納はココだけ内張があります。
こちらは、ダンパーがありませんので、フツーに「ぎっちょん」と開くヒンジのケースです。
開けるときは、レバーかリモコンで5ミリくらいハーフオープンしたところを手で開けます。
タンデムシートに同乗者がいたり、積載物のある時は全開にできません。
容量は61Lとのことですが、そんなにあるかなぁ、といった感じです。
市販のトップケースのように底面が丸くないので、物は入れやすいです。
んでも、深さとしては浅目かなぁ。
リッドの中央が盛り上がってるので、真ん中あたりはそれなりに高さのあるものも入ります。
閉めるときは、少し気を使って閉めないと「ばたん!」と勢いよく閉ってアレでございます。
タンデムシート脇左右にも小物入れがあります。
一応、防水的なゴムシールはしてあり、雨天走行しましたけど、こちらも内容物は濡れてない印象です。
ただ、何が入るかにゃぁ。。。
poita号には、左側にハーネス類、右にはウエス兼用のタオルが2枚入れてあります。
きちんと閉めれば勝手に開いたりしないのですが、クリック感が弱くて、ちゃんと閉ってない時が何回かありました。
タンク上方、「本来ならエアバッグユニットの入っているとこ」収納です。
ココは、ヒンジがなくフタを取り外す方式の収納です。
写真右のキーでハーフオープン、ふたを外して使います。
ココも防水されていますので、poitaはここに充電用のソケットを設けました。
このソケットはバッテリー直にしてありますので、バッテリーの充電にも使用しています。
キャンプの際は、走行中にランタンやスマホなどを充電し、夜間はインカムなどを充電するのに使っています。
容量サイズもそこそこあり、鍵もかかるので、充電はココでしょうw
ソケットは埋め込み式を使おうと思ってチャレンジしましたが、スペースがありませんでしたw
ココが問題の左ハンドル下、カウル内収納です。
ストックではここにシガソケがついていましたが、poita号では外してあります。
このボックスを外すと、リレーを介した電源がありますので、そこからナビ、ドラレコ、ETCの電源を取っています。
だってだって、シガソケ刺すとスマホさえ入らないんですよ、ココwww
この機体の購入店RBでは、分離式のETC本体とあまりコードぐるぐるが入っていました。
なんつースペースの無駄遣いwww
っつーか、RB、やっつけ仕事乙www
当機体では、一体式ETC、ドラレコ本体、スタンドベース、リモコンの居場所になっています。
ドラレコはWifi読み込み対応なので、録画さえしてくれれば見えなくてかまわないので、ここにw
概ね、使い勝手の良い収納が多数あり、大変ソソられる機体といえましょう。
また、トライバッグについては半ドア警告もありますので、まさに至れり尽くせりなのです。
長距離ツアーはもちろん、普段使いだって強力な機体です。
定期便の帰路、スーパーに立ち寄って、家族の夕食分の買い物カゴいっぱいの食材のほか、特売の缶コーヒーとファンタペットボトルそれぞれ1ケースづつお持ち帰り出来ちゃうw
さらにハーネス使用してタンデムシート積載使えば、一体どれだけ積めるんだよってくらい、積めちゃうのですwww
まぁ、こういうのが金翼の使用方法として正しいのかは、別議論でしょうけどw
んで、収納についての採点としては、95点。
これだけホメちぎっておいて、-5点は何か、でございます。
イグニッション近辺でトライバッグの開錠ができない、これ1点が惜しい、のでございます。
写真のリモコンを使うか、トップケースに鍵を差し込んで開錠するか。
大変不便でございます。
グラマジェはイグニッションで開錠できまして、この点で秀逸でございました。
と、いうワケで。
次回更新は装備類をレポりたいな、と。
思えば長いようで短い9日間でございました。。。
公用は、奥様のご実家に盆参り、準備移動を含め2日。
他は、セローたん回収を兼ねて奥様お散歩1日、定期便が3日、雨天ぐだぐだが3日。
成果としては、ガラゲ作成が4P、当ブログ3更新。。。
まぁ、長期外出や旅行などしませんので、こんなもんでしょう。
っつーか、明日のご多忙ぶりが、コワイ、超コワイpoitaでございますw
さて、12月の賞与まで、全力で走り切りましょうかね!
5月から乗ってます、2016年式(17年登録)GL1800 GOLDWING(SC68)のレポでございます。
普段は走る曲がる止まるの感触を、高速と峠、一般道などでレポっております。
この機体を評価していく際には走行性能感触のほかに、2つの大きな視点が必要でございます。
ええ。
この機体がホンダの旗艦たりうる所以、収納と装備でございます。
ま、収納も装備のうちなんですが、色々ありすぎて分割レポでございます。
この機体、なんとリッドをOPENするだけで使える収納が7か所もありますのです。
メインのサイドバッグとトップケースだけでも141Lだそうですよw
ちょっとした冷蔵庫並みでございますwww
冷えませんけどw
まずはサイドバッグ(左)
油圧ダンパーでお上品に開きます。
後方へ若干の奥行きがありまして、そこそこ長めの物も入ります。
サイズ感チェックの目的で帽子を入れてみました。
左側は、バンド留めで工具と書類が収納されています。
2010以前は「ネプロス」という高級メッキ工具が入っていたそうですが、当機体にはフツーの工具がついていました。
また、そのころのモデルにはフロアマットが純正で付いていたとのことですが、これも省略されています。
お買い物をしますと、スーパーのかごスリキリ一杯のモノが収納できますが、レジ袋から商品を出してパズル詰込みが必要です。
サイドバッグ右側です。
停車時にサイドスタンドを普段使いすることになりますので、メイン使用バッグは右側かトップになります。
左側は地面に近くて若干の「使いにくい感」があるのと、オープン時に内容物が左側傾斜によってこぼれそうになるのです。
左右形状が若干違いますが、容量はほぼ同じ印象です。
左右ともバッグ内部はゴムで防水されており、雨の中走行しても内容物は濡れませんでした。
ですが、ダンパーのあたりは強烈にホコリだらけになりますw
トップケースです。
ココにはスーパーの買い物カゴにスリキリ1杯より2割くらい多めに入る印象です。
あくまで「隙間なく詰めて」ですがw
なぜか、収納はココだけ内張があります。
こちらは、ダンパーがありませんので、フツーに「ぎっちょん」と開くヒンジのケースです。
開けるときは、レバーかリモコンで5ミリくらいハーフオープンしたところを手で開けます。
タンデムシートに同乗者がいたり、積載物のある時は全開にできません。
容量は61Lとのことですが、そんなにあるかなぁ、といった感じです。
市販のトップケースのように底面が丸くないので、物は入れやすいです。
んでも、深さとしては浅目かなぁ。
リッドの中央が盛り上がってるので、真ん中あたりはそれなりに高さのあるものも入ります。
閉めるときは、少し気を使って閉めないと「ばたん!」と勢いよく閉ってアレでございます。
タンデムシート脇左右にも小物入れがあります。
一応、防水的なゴムシールはしてあり、雨天走行しましたけど、こちらも内容物は濡れてない印象です。
ただ、何が入るかにゃぁ。。。
poita号には、左側にハーネス類、右にはウエス兼用のタオルが2枚入れてあります。
きちんと閉めれば勝手に開いたりしないのですが、クリック感が弱くて、ちゃんと閉ってない時が何回かありました。
タンク上方、「本来ならエアバッグユニットの入っているとこ」収納です。
ココは、ヒンジがなくフタを取り外す方式の収納です。
写真右のキーでハーフオープン、ふたを外して使います。
ココも防水されていますので、poitaはここに充電用のソケットを設けました。
このソケットはバッテリー直にしてありますので、バッテリーの充電にも使用しています。
キャンプの際は、走行中にランタンやスマホなどを充電し、夜間はインカムなどを充電するのに使っています。
容量サイズもそこそこあり、鍵もかかるので、充電はココでしょうw
ソケットは埋め込み式を使おうと思ってチャレンジしましたが、スペースがありませんでしたw
ココが問題の左ハンドル下、カウル内収納です。
ストックではここにシガソケがついていましたが、poita号では外してあります。
このボックスを外すと、リレーを介した電源がありますので、そこからナビ、ドラレコ、ETCの電源を取っています。
だってだって、シガソケ刺すとスマホさえ入らないんですよ、ココwww
この機体の購入店RBでは、分離式のETC本体とあまりコードぐるぐるが入っていました。
なんつースペースの無駄遣いwww
っつーか、RB、やっつけ仕事乙www
当機体では、一体式ETC、ドラレコ本体、スタンドベース、リモコンの居場所になっています。
ドラレコはWifi読み込み対応なので、録画さえしてくれれば見えなくてかまわないので、ここにw
概ね、使い勝手の良い収納が多数あり、大変ソソられる機体といえましょう。
また、トライバッグについては半ドア警告もありますので、まさに至れり尽くせりなのです。
長距離ツアーはもちろん、普段使いだって強力な機体です。
定期便の帰路、スーパーに立ち寄って、家族の夕食分の買い物カゴいっぱいの食材のほか、特売の缶コーヒーとファンタペットボトルそれぞれ1ケースづつお持ち帰り出来ちゃうw
さらにハーネス使用してタンデムシート積載使えば、一体どれだけ積めるんだよってくらい、積めちゃうのですwww
まぁ、こういうのが金翼の使用方法として正しいのかは、別議論でしょうけどw
んで、収納についての採点としては、95点。
これだけホメちぎっておいて、-5点は何か、でございます。
イグニッション近辺でトライバッグの開錠ができない、これ1点が惜しい、のでございます。
写真のリモコンを使うか、トップケースに鍵を差し込んで開錠するか。
大変不便でございます。
グラマジェはイグニッションで開錠できまして、この点で秀逸でございました。
と、いうワケで。
次回更新は装備類をレポりたいな、と。
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