憧憬、大艦巨砲主義w

メイン盆栽HAWK11 営農機セロー250 奥様号レブル250

HJC。

2006-09-14 00:35:38 | バイク四方山
 

今日は、走りに行く予定を入れていたのだが、あいにくの雨。
んでも、案外、あいにくでもなかったのだ。先日購入したメットの塗装作業にいそしむことができた。

まず、ちょこっとインプレ(こないだの日曜での使用感)。
結論からいうと、金額応分の商品、かな。

購入金額は、約¥22,000。オレの場合、フルフェイスは「臨戦態勢装備」でもあるので、普段はジェッペルだ。日常的にはフルフェイスは使用しない、ということなのだが、コイツはお気楽に普段から使えると思う。

まず、軽い。
写真に出ているaraiのラパイドLは重いのだ。当時(もう、10年位前だ)は「重いのが安全」みたいな認識があったのだが、今の製品はどれも軽い。
ただ、バランスはイマイチで、こめかみの上に重心があるようなかぶり心地で、軽い割には高高速では、クビが疲れた。

視界が異常に広い。
ラパイドはチンガードに口元が納まるのだが、コイツは、ラーメンが喰えそうだ。
走行中はチンガードの存在を意識しないくらい、広い。
恥ずかしがり屋のオレ。ミラーシールドを早速購入したのは言うまでもない。

帽体がデカい。
写真の通り。測ってないが、同じサイズでも明らかにデカい。
反面、シェル自体は極薄な印象で、サイドに段状の意匠が造りこまれているが、コレは意匠のためではなく、横方向のツブれに対する強度確保のためだと思う。
こんな事情でシェルが大きくなっているのではないのだろうか。
ま、スネル取っているので、それなりの安全性はあるのだろうケド。

風切音は、大きめ?
通常の速度域では、全く不具合を感じないが、高高速域では、やや大きめな印象。
んでも、ま、フマンは少ない。常識的な速度じゃないんだから、しょうがないっしょ。

さて、塗装。
工程を写真でレポしようかとも思ったが、面倒だし、やたらにオレのウデがいいわけでもないので、ヤめた。
今日は、外せるだけ外装を外して、研ぎ。600番の水研ぎ、しこしこ。800番も少しやるが、どうせプラサフ吹くので、イイカゲン。

ニオイがご近所迷惑になるので、缶吹きは、晴れた早朝しかできそうにない。
塗りが2色で4工程ほど入るので、気長にやるしか、ない。

次回のメット塗装のレポは、たぶん、完成時、かな。

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