
今日は、RATに参加。
ここ、15年位は、このテのイベント物には参加したことがなかったように思う。何となく、シャに構えるクセが付いていたのかも知れない。あまり、いいコトではない、と思う。
ある意味、ロケⅢが与えてくれた、いい機会なんだと解釈して、エンジンに火を入れた。
首都高3号線が集中工事とのことで、アクアライン~湾岸~狩場線~東名沼津~R136をたどる。9時半過ぎくらいに家を出て、会場に着いたのは、ほぼ12時だった。
湿気の少ない空気と、久しぶりの日照の支援を受け、キモチのいいライドができた。
常識と、非常識の境界あたりのペース。8割の余裕を持った気力を消費しつつ、流す。
見知らぬ土地に出かけるソロのライドでは、気合を入れないし、入れる必要もない。今回は、時間の制約も、緩い。
シゴトとはいえ、STAFFの方は努力してこの企画を実施しているのが感じられた。心より「おつかれさまでした」と謝辞を呈したい。
会社での、オレのシゴトも、こんな感じのコトばかりやっているし。
初参加のRAT自体は、どちらかと言うと、参加するヒトが自分で楽しむ努力が必要だ。オレ自身は、今回も色んなヒトと色んなハナシができて、イイ時間を過ごした。
知らないヒトに「ブログ見てますよ」なんて言われたりして、セキメンしそうになったりした。
ただ、トライアンフオーナーとしては、オレなんかは、場違いかも知れないと感じた。
トラのことは、ほとんど何も知らないし、興味も、実は、全くないからだ。未だにサンダーバードやらボンネビルって言っても、はて、何もわからない。コンテストの車両もロケⅢ以外は「ふ~ん」しか、感想は、ない。僅かな疎外感だ。
RAT後は、ロケⅢ2台と同道での帰路となった。
修善寺から東名沼津までは渋滞がキツく、辟易した。ウワサの熱風も初体験した。
トライアンフ・ジャパン様、次回は会場の再考をご検討いただきたい。
東名では、しばらく、クルマが多いながらも快適に走行した。
今回の同道者は、並走する車両の間をヌけるのを良しとしない見解のようだ。車線を変更しながら前に出る走法だ。
オレはクルマとクルマの隙間を、できるだけスムーズに抜き去るよう、心がけている。車線の変更もモチロンするが、頻繁にはしない。区分された車線を走る、と言うより、区分のライン上で前に出ることが多い。
抜かれるドライバーの緊張感を、オレ自身が感じてしまうので、ライトの常時点灯はキャンセルしたいくらいだ。
結果として、彼と同じ速度で走行してても、車線変更が少ない分、前に出るペースが早い。
帰宅して、ロケⅢを車庫に格納して、一服しつつ、ふと、気付いた。
オレが、トライアンフオーナーの中で場違い、なのではない。
オレが、帰路の同道者に迷惑かけるかけないのハナシ、ではない。
これらは、本質から、少し離れた、スタイルの違いなのだ。それ以上でも、それ以下でもない。
タバコの煙と疲労感を吹き出しながら、オレは、少し、嬉しくなった。
ここ、15年位は、このテのイベント物には参加したことがなかったように思う。何となく、シャに構えるクセが付いていたのかも知れない。あまり、いいコトではない、と思う。
ある意味、ロケⅢが与えてくれた、いい機会なんだと解釈して、エンジンに火を入れた。
首都高3号線が集中工事とのことで、アクアライン~湾岸~狩場線~東名沼津~R136をたどる。9時半過ぎくらいに家を出て、会場に着いたのは、ほぼ12時だった。
湿気の少ない空気と、久しぶりの日照の支援を受け、キモチのいいライドができた。
常識と、非常識の境界あたりのペース。8割の余裕を持った気力を消費しつつ、流す。
見知らぬ土地に出かけるソロのライドでは、気合を入れないし、入れる必要もない。今回は、時間の制約も、緩い。
シゴトとはいえ、STAFFの方は努力してこの企画を実施しているのが感じられた。心より「おつかれさまでした」と謝辞を呈したい。
会社での、オレのシゴトも、こんな感じのコトばかりやっているし。
初参加のRAT自体は、どちらかと言うと、参加するヒトが自分で楽しむ努力が必要だ。オレ自身は、今回も色んなヒトと色んなハナシができて、イイ時間を過ごした。
知らないヒトに「ブログ見てますよ」なんて言われたりして、セキメンしそうになったりした。
ただ、トライアンフオーナーとしては、オレなんかは、場違いかも知れないと感じた。
トラのことは、ほとんど何も知らないし、興味も、実は、全くないからだ。未だにサンダーバードやらボンネビルって言っても、はて、何もわからない。コンテストの車両もロケⅢ以外は「ふ~ん」しか、感想は、ない。僅かな疎外感だ。
RAT後は、ロケⅢ2台と同道での帰路となった。
修善寺から東名沼津までは渋滞がキツく、辟易した。ウワサの熱風も初体験した。
トライアンフ・ジャパン様、次回は会場の再考をご検討いただきたい。
東名では、しばらく、クルマが多いながらも快適に走行した。
今回の同道者は、並走する車両の間をヌけるのを良しとしない見解のようだ。車線を変更しながら前に出る走法だ。
オレはクルマとクルマの隙間を、できるだけスムーズに抜き去るよう、心がけている。車線の変更もモチロンするが、頻繁にはしない。区分された車線を走る、と言うより、区分のライン上で前に出ることが多い。
抜かれるドライバーの緊張感を、オレ自身が感じてしまうので、ライトの常時点灯はキャンセルしたいくらいだ。
結果として、彼と同じ速度で走行してても、車線変更が少ない分、前に出るペースが早い。
帰宅して、ロケⅢを車庫に格納して、一服しつつ、ふと、気付いた。
オレが、トライアンフオーナーの中で場違い、なのではない。
オレが、帰路の同道者に迷惑かけるかけないのハナシ、ではない。
これらは、本質から、少し離れた、スタイルの違いなのだ。それ以上でも、それ以下でもない。
タバコの煙と疲労感を吹き出しながら、オレは、少し、嬉しくなった。
自分もロケットスリーは、
「ワルキューレの次の愛車」程度のお話で、
トライアンフの事は全く知らないし興味もございません。我々の年代のバイク乗りはそういうスタイルの人が多いかもしれませぬ。要はそのバイクをどう乗るかであって、メーカーとかスペックとかは二の次のような気がします。
熱風初体験♪なんかエロいです(爆)
私としては、先ず、80km/h程度の流れならば、一応高速道路走行に達しており、敢えてすり抜けする必要無しと判断してしまいます。それから、すり抜けする場合、車との相対速度が40kmくらいが私の限界です。これが私のスタイルってことかな。結果、ポイ太さんからは離れてしまいました。
まーとにかく、こちらが余計な緊張をしない程度で行きまーす。
真夏はあんなもんじゃありませんよ~
皮膚の弱い人なら火傷するかも? 渋滞は危険です!
私の場合太ももの裏がスゴク熱くなります。
熱風、ワタシ、アレくらいが限界、鴨。。。
elimiさん
何だか、間に1台入ってしまって、ま、いっか、ってな感じではぐれちゃいました。
海老名でおトイレタイム取って、ついでに夕食採って外に出たら、Rocketさんに会ったんですよ~。
かっちゃんさん
みんなお会いできるの楽しみにしていたようです。
次はタイミング合うと、いいです!
っつーか、ロケット以外はなんか、タイプじゃないっス。
事故無く楽しめれば、それが一番いい!!
↑私のスタイル。(あまり考えて走っていないもので)
他の車種は私もさっぱりでした。
皆さん結構詳しいのかと思っていましたが、私だけではないことが分かってなんだか嬉しくなっちゃいました。(笑)