野良暮らし ねこ暮らし

田舎暮らしを夢見て、こつこつとお金を貯めています。

新苗の植え替え

2011-05-08 23:01:57 | バラ
今日の午後は昨日届いたバラの新苗の植え替え作業でした。
届いた苗は5本、
ルゴーサのロサ・ルゴーサ・アルバ、ハマナスの白
ハイブリドルゴーサのノバ・ゼンブラ
ハイブリッドムスクのコーネリア
チャイナのイレーネ・ワッツ
そしてガリカのタスカニー・スパーブです。


ハマナスの白はずっと必要としていた品種でした。
茨城のバラ園で種を採ってきては何度か発芽を試みましたが、ことごとく失敗していました。
あきらめかけていた時、いつもお世話になっている業者さんが今年は扱うというので、早速購入したものです。


この白のハマナスの種からたくさんの苗を作り、「村」へ移植することを考えています。
ハマナスは挿し木、接木のほか実生でも増やすことが出来ます。
ただし実生の場合、花が咲くまでに5年かかってしまいます。
その代わり実生苗は生育が旺盛になります。

とりあえずこの蕾は開花させて、白のハマナスを十二分に堪能します。

その他のノバ・ゼンブラとコーネリアは「村」用に1年間自宅で育てます。
実はこの2種類は、昨年5月に「村」へ植えていました。
しかし、6月下旬までは確かに生育していたのですが、8月に行った時には跡形もありませんでした。
1つにはイノシシに掘り起こされ枯れてしまいました。
そしてもう1つには、酪農家の方が採草のときに一緒に刈ってしまいました。
なのである程度苗を大きくさせてから「村」へ移植することにします。

残りのイレーネ・ワッツとタスカニー・スパーブは自宅用にします。

「プランターの土」に牛糞堆肥、パーライト、溶りんを混ぜた用土を使い、
8号の鉢に植えて最後に牛糞堆肥でマルチングをして終わりです。





本日は天気もよく爽やかでしたがちょっと暑すぎ。
とにかく朝から一日中の作業だったので疲れました。




再びプランター農場

2011-05-08 18:00:00 | 野良
ラディッシュを収穫したので、第1、第2農場が空きました。
そこで再びこの農場にラディッシュを作付けします。
アブラナ科の植物は連作障害を起こすと思われるので、土を深く掘り起こして転地換えをします。
さらに牛糞堆肥を加えて地力アップを図ります。なんちゃって。
前回同様、それぞれの農場に2列に種を蒔きます。



ラディッシュはいつもの紅白と言う種類です。
今回は農業指導員を装うデストロイヤー「ぶ~ちゃん」に破壊されぬよう、
安全対策は万全を期しています。
さぁ~あと40日で収穫です。


さてこちらは、あと3週間ちょっとで収穫を迎える第3、第4農場のラディッシュです。


順調に成長しています。
これらも含め今回はあまり間引きしないよう、間隔を広めに種蒔きしてあります。
収穫時にどのような結果になるでしょうか?


朝採りのラッディシュ、
葉っぱはにんにくのみじん切りと鷹の爪とを一緒にオリーブオイルでソテー。
ご飯のおかずにぴったし、うまかったな~。
でもって本体は山の神の手により漬物に。

う~ん 農場2つ分の収穫と言っても、
結局、採れたのはたったこれだけかよ~っ。

やはり農場とは言ってもプランターなんだよな~。

擬似農民ラディッシュを収穫

2011-05-08 09:00:00 | 野良
バラの記録終了後、擬似農民に変身です。
今朝は念願のラディッシュの収穫と行きます。
まずは最初に目に付いた大き目の彼女から。
う~ん、どことなく「よっちゃん一家」に形が似ている。
よっちゃんはもちろんのこと、タクシー運転手の父ちゃんそれにトンキチ、チンペイ、カンタ
似てるよねっ、なんとなく。
これ分かる方、オラも同世代ですよ~。


いろんな大きさのものがあります。
多くは出来の悪いオラみたいな奴ばかりです。
なぜか親近感が沸きますし、味のある奴かもしれません。


きれいに洗ってやったりもします。
世話がやけるのもオラと一緒です。


う~ん、なかなかいい面してます。
これもオラと一緒です。


こっちはオラよりもブサイクです。


さて、どう調理しようかな?
葉っぱは炒め物それとも汁の実?
オラとよっちゃん一家は漬物に?
まっ、この先のことは山の神の目覚めを待ってからにします。

5月8日のバラ

2011-05-08 08:07:28 | バラ
今朝の目覚めもハマナスの甘~い香りからです。
鉢植えのハマナスの4つ目の花が開花しました。
この鉢植えのハマナスの花が終わる頃には、地植えのハマナスが咲き始めるかな?


メアリー・マグダレン、開きだしました。
半年振りのミルラの濃厚な香りに心が落ち着きます。


先日も紹介したグルス・アン・テブリッツ
八重咲きくらいかなと思いきや、くしゃくしゃになっていました。
もちろん香りも甘く良い香りがします。


ルイ・フィリップ、日中には開花するでしょう。
青リンゴのすごく良い香りがしています。


フランシス・デュブリ、これも日中には開くかな?


鉢植えのロサ・ダマスケナ、これも開花間じかです。


こちらは地植えのロサ・ダマスケナ
毎年たくさんの花を咲かせてくれます。
香りはもちろん本家本元ダマスクの濃厚な香りがします。
頭がくらくらするくらいの強い香りです。


グラミス・キャッスル
これから晩秋まで絶え間なく咲いてくれます。


ティーローズのマダム・アントワヌ・マリー
あまり強い香りではありませんが、ほのかいよい香りがします。
初夏よりも秋の花が俄然素晴らしいバラです。
開花までいま少しです。


イングリッシュのアブラハムダービー
あの濃厚なレモンの砂糖漬けのような香りももう少しです。


レーヌ・デ・ヴィオレット
蕾が色づいてきました。


モスローズのサレットです。
半日日陰者なので開花間では今しばらくです。
オールドローズのモスですが四季咲きです。
ダマスクの良い香りが晩秋まで楽しめます。


今日は天気がよいので1日忙しいど~。