山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

JRフルーツパークあらはまと仙台農業センター

2021年06月03日 | ドライブ

2021年3月にオープンした「JRフルーツパークあらはま」に初訪しました♪

東日本大震災遺構の「深沼小学校」がすぐ近くにあります。

「JRフルーツパークあらはま」では、丹精こめて育てたイチゴ・ブドウ・リンゴなど8品目156品種を1年を通して摘み取り体験できるそうです。

2021年のスケジュールは、オープン~6月下旬までいちご狩り。

6月下旬からはブルーベリー狩り。

2022年以降はブドウ、リンゴ、ナシ、イチジク、キウイ、スグリも含めたすべての果物が予定されているそうです。

建物内に入ってみます。

OH!

新鮮野菜がお手頃価格で販売されていました!

買わなくちゃ♪

最近マイブームのブロッコリーも新鮮そのもの♪

品数は少ないけど、とれたて感があっていいですね。

ホテルメトロポリタン仙台シェフがプロデュースした農園と地域の旬の食材をふんだんに使用した料理やデザートが楽しめるカフェ・レストラン「Les Pommes(レ・ポム)」からは、カレーのスパイスの香りが・・・♪

食券機で購入して、好きな席に座り順番を待つシステム。

スイーツを頂きました。

コンポートした苺の、粒粒感がたまらない♪

美味しく頂きました。

 

そこから車で10分弱の「仙台農業センター」にも立ち寄ってみました。

見頃は過ぎていましたが、バラ園が無料で楽しめます。

薔薇といえば紫が大好きなのですが、最近はこんなベビーピンクもいいな、と思えます。

10代、20代の頃は深紅の薔薇が好きだったですね。

あの頃は、家中の花瓶を総動員しても飾り切れないほど、お誕生日にはたくさん薔薇の花を頂きました。

今はもうそんなことは起こらないけれど、今でも心の中の薔薇は枯れていません。

たくさんの薔薇に囲まれて、思わずマスクの下で微笑んでいるのに気がつきました。

花を見ると癒されますね♪

施設内で愛好家による、「盆栽展」が行われていたので、入ってみました。

盆栽育てるのは大変根気が要ることなのですよね、昔父もたくさん盆栽してましたから。

すごく立派な盆栽見せていただきました。

鳥肌が立つ迫力の大作ですね。

 

野菜、薔薇、盆栽と、充実した休日でした。(写真は2021年6月3日)

 

 

 

 


肘折温泉ぶらり散歩 2021年4月1日

2021年04月02日 | ドライブ

雪深い山形の肘折温泉の雪解けを待って、訪れてみました。

「小松淵」

昔、新庄藩の小山八郎が大蛇を退治した伝説が残る銅山川の名勝・小松淵は、日帰り入浴施設「肘折いでゆ館」の、すぐそばにあります。

雪解けの水で、銅山川は増水していました。

「湯座神社」

別名・薬師神社は、秋葉山碑を横切った小高い丘に鎮座していますが、雪でお参りすることはできませんでした。

鳥居の前に賽銭箱があるのは、神社にお参りできない時期もあるためだったのですね。

肘折温泉はこんな感じで、現在20件の旅館が軒を連ねています。

昭和には温泉巡り、秘湯ブームがあったのですが、近年は「娯楽」というものが多種多様になり、循環湯もかけ流し湯も一括りに「温泉」となっていることもあり、温泉街は全国的にどこも寂しくなってきているように思います。

それなのに、新コロナで。

マスクなんかしなくて、タオルを肩にかけて、浴衣を羽織って下駄を履いて、温泉街をブラブラした時もあったけど、そんな日があったってことも今となっては忘れそうなくらい!

「源泉公園」

温泉街の奥に昭和27年に造られた砂防ダムの肘折ダムがあり、付近は源泉公園として整備されています。

肘折温泉のいくつかある源泉の一つ。

凄いパワー。

ジャバジャバしています。

まだ雪が残っているため、源泉公園のあずまやは、閉鎖されていました。

「上の湯」

お地蔵様をみながら、心静かにあふれる温泉に身を浸すと、本当に幸せな気分♪

じんわり体が温まり、悪いところが修復されていくイメージ。

ありがたい、ありがたい。

お湯は浴槽に注がれた分、あるれていく・・・。

こんな素晴らしいお風呂を独泉なんて、こんな贅沢いいのでしょうか?

合掌

 


肘折温泉「おおくら君が春を迎える日」募集中です♬

2021年04月01日 | ドライブ

2021年3月18日、雪深い山形大蔵村の肘折温泉に、雪を集めて2週間ほどの作業で完成した27代目の雪だるま「おおくらくん」がお披露目されたそうです。

なんと、身長11.4メートル、ウエスト104メートル、体重2188トン。

デザインは大蔵中の13歳の女子で、新型コロナウイルス感染症収束の強い決意を、りりしい目元で表現されたそうです。

なんでも昨年よりパワーアップした、巨大な雪だるまなのだとか。

それを記念して、二日後の20日に「おおくら雪ものがたり」のイベントが開催されたそうです。

「おおくらくん」は、肘折温泉の「肘折いでゆ館」のそばにありました。

町内の湯めぐりするなら、この「肘折いでゆ館」が無料駐車場となっているので、おすすめですよ。

その日は2021年4月1日。

偶然知った「おおくら君」の存在。

なんか工事関係者がちらほら。

すごく人が小さく見えるでしょ。

それだけ大きい雪だるま様。

その後、肘折温泉を散歩して、温泉から戻ると、ただの雪の塊化していて、看板も何もかもなくなっていました。

え?

 

だけど、これじゃ終わらないんですよ♪

「おおくら君が春を迎える日」(溶けて水になった日)を予想して応募すると、肘折温泉の宿泊割引券等、当たるという企画です。

昨年2020年は、6月9日だったそうです。

皆さまぜひ応募して、肘折温泉とご縁を結んでくださいませ♪

心の休養に肘折温泉はおすすめです♬

 

 


塩釜市魚市場

2021年03月17日 | ドライブ

塩釜市場は、2017年秋に完全リニューアル。

見学通路が整備されて、2階から競りや水揚げの様子を見学することができるようになり、学習施設「おさかなミュージアム」(入場無料)も併設されてます。

ここで整理しておきたいポイントですが、「塩釜水産仲卸市場」と「塩釜市魚市場」は別建物で、車で1~2分とすぐのところです。

建物内には、食事ができる「海の駅」があり、ちょっとした海産物も販売されています。

数量限定でのお買い得品もあり、その日は開店前から2~3人の人が並んでました。

 

さて、「おさかなミュージアム」に行ってみましょう♪

これはサンプルです!

本当に完成度高いです!

リア充♬

見ているだけで、面白おかしいのはなぜでしょうか(笑)

等身大の水産関係者のパネルもまた、すごくリアルでした(笑)。

ここではマグロの展示。

マグロの事、いろいろ知らなかったことも勉強できました。

塩釜の加工品の展示。

新鮮なお魚が加工されて、身近な食品になりますね。

展望デッキは広々してました。

塩釜の港が見えます。

 

 

 

 


塩釜水産仲卸市場

2021年03月16日 | ドライブ

普段スーパーでパックものばかり見ているので、久しぶりに大きなお魚を見たりしながら、ぶらぶらしたかったというのが目的で、塩釜水産仲卸市場に行ってみました。

塩釜水産仲卸市場は、4,950平方メートルの売場に約100店あり、店舗数と種類の多さとしては、東北最大級なのだそうです。
場内には、鮮魚介類、塩干加工品・凍魚・冷凍食品・珍味などが販売されています。

場内には25ものマグロ専門店が軒を連ねており、大きなマグロを目の前で解体する迫力ある姿を見ることもできるはずなのですが、私の訪問した午前9時には、大きなお魚は解体されてすでにサクになってしまっていました。

もっと早朝でないとなりませんね。

新コロナ下では、観光バスのお客さんや、近くに観光ついでに立ち寄る個人客も、期待できなくなってしまったでしょうから。

大変なんですよね、みんな。

塩釜水産仲卸市場(水曜定休)

営業時間(平日)午前3:00-午後1:00

(土曜日)午前3:00-午後2:00

(日曜日)午前6:00-午後2:00

さて、場内で食べたい海産物を購入し「マイ海鮮丼」を作って、その場で頂くことができます。

場内には5か所のお食事処があり、飲み物も店舗で販売されています。

6号売場のマイ海鮮丼コーナーでごはんを購入し、その場で自分好みにどんぶりに盛りつけるだけ。

お刺身をたくさんチョィスして、皆でシェアしあうのがおすすめとのことです。

自宅で朝食を食べてきてしまい、まだお腹が空いてなかったので、今回は雰囲気だけ味わいました。

空腹時間予想の計算ミスでした、残念!

 

塩釜水産仲卸市場では、三陸東沖で、秋口から冬場(9月〜12月)にかけてマグロ延縄船によって漁獲され、塩釜市魚市場に水揚げされる生マグロ類のうち、塩釜にいる日本一の目利き人(仲買人)の目にかなったものを「三陸塩竈ひがしもの」として売り出しています。

ただし「ひがしもの」は仲卸市場のすべての店舗が取り扱いを行っているわけではなく、「ひがしもの」のロゴマークや認定書を掲示している店舗のみです。

日本有数の生マグロ水揚げ量を誇る塩釜港で、厳しい条件のなかで選び抜かれたマグロですから、以前旬の時期に頂いた「ひがしもの」は感動ものでした。

 

旬を通じて、その時々の美味しい塩釜を探しに行ってみてください♪