アモイ、最後の朝。
ホテルをチェックアウトして、バスに乗り込むと、どよよんとした雰囲気でした。
「今日でアモイも終わりか…」「なんか寂しいわ」など、方々で家族が漏らしていました。
「アッという間に終わったね!」
そう…旅の終わりは、切なくなる確率のほうが高いものです。
さよならアモイ。
今度来るときがあるとすれば、アモイの大きいマンションを買って、永住権を手に入れる時かもしれません。
楽しかった~よ~~♪
そうして自分なりに楽しい旅行に、心の決着をつけてツアー解散。
ところが、ANA便の到着が1時間以上遅れ、アモイ空港で待ちぼうけ。
アモイの空港の免税店は小さく、愛用の化粧品を買おうとしましたが、同じ商品でも楽天のショップで買うほうが、安いというのが印象。
品ぞろえもよくありませんでした。
それだけ、日本円の国際的な価値が下がっているというか、元の価値が上がっているというか…
そう、旅のちょっとした失敗もありました。
アモイのそこそこのホテルに宿泊するならば、ホテルでのマネーチェンジをおすすめします。
出発前の成田の換金で、一元は16.01円。
成田では100元札しか発券しないので、私は17000円をチェンジしましたが、100元札が10枚+手数料+お釣り。
現地のホテル交換だと、手数料なしに加え、その日の現地レートは一元が15円。
17000位の両替で、成田と現地ホテルでは2000程の損得がおきます。
17000円分の両替は、今回の旅行の日程と内容では、私にはちょうどの換金でした。
一番大きい出費はというと、ガイドさんも通う、アモイ駅前近くの針灸も行える、本格的治療院での全身マッサージ60分(ひとり180元)。
ヘッドマッサージが念入りで、体のマッサージは痛さを辛抱するのみ。
治療が終わって解放された後は、ボーっとなってしまいましたが、なぜか翌朝は目覚めスッキリでした。
さて、遅れてきたANA便の観光客と入れ替えで、ガイドさんがお客さんを迎え、アモイの観光案内をします。
私の数日前は、逆の立場だったのねぇ。
アモイを楽しんだ私たちは、日本に帰ります~。
平行飛行になり、食事前のファーストドリンク。
スパークリングワインを注文しました。気分は打ち上げのつもり。
日本に着くなり成田から我が家に車で帰るという苦行の犠牲者は、今回は相方でした。
ホテルの朝食から何も食べておらず、到着時間の遅れでノビノビのかなり遅い昼食となってしまいました。
その日のお魚料理は、シーフードカレー。
カレーは、甘口でした。
デザートもないし、行きのほうが美味しかったです。
相方は、ビーフシチュー。
旅の終わりは、お互いに言葉少なめです。
海外旅行もいいものですね~。
4年前のフランス旅行での失敗を引きずっていましたが、今回の旅行でどうやら乗り越えられそうです。
空から見えるたそがれ。
成田空港での全ての手続きを終え、バス亭に向かいました。
さまざまな宿泊先でも、定期的なバスの送迎が行われているようで、思わず勢いで別のホテルのバスに乗りそうになりました。
やがて、乗った時と同じバスが到着し、運転手さんに「だだいま~♪」といいながらバスに乗り込むのでした。
旅のあとがき≫
中国アモイの旅ではしゃぎすぎたのか、日本に戻るとけだるい日常が続き、しだいに日々の生活と共に、思い出は薄らいでいくのでした。
そのかわり、なぜか今までにないくらい、快眠の日々。
アモイの旅行記を読んでくださり、ありがとうございました。
明日から7月、仕切りなおして東北の魅力をこれからも綴っていきます
ホテルをチェックアウトして、バスに乗り込むと、どよよんとした雰囲気でした。
「今日でアモイも終わりか…」「なんか寂しいわ」など、方々で家族が漏らしていました。
「アッという間に終わったね!」
そう…旅の終わりは、切なくなる確率のほうが高いものです。
さよならアモイ。
今度来るときがあるとすれば、アモイの大きいマンションを買って、永住権を手に入れる時かもしれません。
楽しかった~よ~~♪
そうして自分なりに楽しい旅行に、心の決着をつけてツアー解散。
ところが、ANA便の到着が1時間以上遅れ、アモイ空港で待ちぼうけ。
アモイの空港の免税店は小さく、愛用の化粧品を買おうとしましたが、同じ商品でも楽天のショップで買うほうが、安いというのが印象。
品ぞろえもよくありませんでした。
それだけ、日本円の国際的な価値が下がっているというか、元の価値が上がっているというか…
そう、旅のちょっとした失敗もありました。
アモイのそこそこのホテルに宿泊するならば、ホテルでのマネーチェンジをおすすめします。
出発前の成田の換金で、一元は16.01円。
成田では100元札しか発券しないので、私は17000円をチェンジしましたが、100元札が10枚+手数料+お釣り。
現地のホテル交換だと、手数料なしに加え、その日の現地レートは一元が15円。
17000位の両替で、成田と現地ホテルでは2000程の損得がおきます。
17000円分の両替は、今回の旅行の日程と内容では、私にはちょうどの換金でした。
一番大きい出費はというと、ガイドさんも通う、アモイ駅前近くの針灸も行える、本格的治療院での全身マッサージ60分(ひとり180元)。
ヘッドマッサージが念入りで、体のマッサージは痛さを辛抱するのみ。
治療が終わって解放された後は、ボーっとなってしまいましたが、なぜか翌朝は目覚めスッキリでした。
さて、遅れてきたANA便の観光客と入れ替えで、ガイドさんがお客さんを迎え、アモイの観光案内をします。
私の数日前は、逆の立場だったのねぇ。
アモイを楽しんだ私たちは、日本に帰ります~。
平行飛行になり、食事前のファーストドリンク。
スパークリングワインを注文しました。気分は打ち上げのつもり。
日本に着くなり成田から我が家に車で帰るという苦行の犠牲者は、今回は相方でした。
ホテルの朝食から何も食べておらず、到着時間の遅れでノビノビのかなり遅い昼食となってしまいました。
その日のお魚料理は、シーフードカレー。
カレーは、甘口でした。
デザートもないし、行きのほうが美味しかったです。
相方は、ビーフシチュー。
旅の終わりは、お互いに言葉少なめです。
海外旅行もいいものですね~。
4年前のフランス旅行での失敗を引きずっていましたが、今回の旅行でどうやら乗り越えられそうです。
空から見えるたそがれ。
成田空港での全ての手続きを終え、バス亭に向かいました。
さまざまな宿泊先でも、定期的なバスの送迎が行われているようで、思わず勢いで別のホテルのバスに乗りそうになりました。
やがて、乗った時と同じバスが到着し、運転手さんに「だだいま~♪」といいながらバスに乗り込むのでした。
旅のあとがき≫
中国アモイの旅ではしゃぎすぎたのか、日本に戻るとけだるい日常が続き、しだいに日々の生活と共に、思い出は薄らいでいくのでした。
そのかわり、なぜか今までにないくらい、快眠の日々。
アモイの旅行記を読んでくださり、ありがとうございました。
明日から7月、仕切りなおして東北の魅力をこれからも綴っていきます