山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

らーめん本竈

2021年06月07日 | ラーメン

宮城県の有名店「本竈」に再訪しました。

お昼は店外まで行列のできる仙台宮城野区岩切のラーメン店。

食券機で購入して、順番に待ち席を詰めていくシステム。

海老ワンタン麺醤油、味薄目。

コロナ前に訪店した時は完飲したスープでしたが、今回はそんなに出汁の旨味を感じることができませんでした。

体調に因るのかな?

でもアツアツのワンタンが下唇を撫でるように、クチュクチュっとした舌触りと、海老のプルプル感が良いですね。

つけ麺のビジュアルもですが、低温調理のチャーシューが丸めてあるのは何故?

個人的な感覚なのですが、口に入るものだからスライス後に加熱しないものには、できるだけ手を掛けないで欲しいと思います。

多くのラーメン屋さんは、素手でチャーシューをスライスしてますから。

特に低温調理されたチャーシューは、気温が熱くなる季節は。

 

■らーめん本竈

住所 仙台市宮城野区岩切分台3-5-12

営業時間  11:30~15:00、17:30〜21:00/土日祭 11:00~21:00

 

 

 

 

 

 


蔵出し醸造味噌ラーメン えんまる

2021年05月27日 | ラーメン

国道沿いの看板が気になったのと、その日は味噌ラーメンが食べたくて、初訪しました。

北海道、信州、神奈川の味噌蔵の味噌をブレンドして提供する「蔵出し醸造味噌ラーメン えんまる」さん。

駐車場は広めで安心できました。

お昼時でしたが、すぐにカウンターに案内されました。

オーダーは、タッチパネルなんですが、お席には観音開きの大きなメニュー表も準備されていました。

スタッフさんが揃って、配膳や掃除にため始終、傍を行ったり来たりしているのですが、オーダーはタッチパネルがルールみたいです。

ポン!とオーダーして。

その後に、店員さんに辛さの好み等伝えます。

始終オーダーが入るたび、いろんな度に、スタッフさん一同が声高らかに連呼してました。

個人的にですが、コロナ以前の接客モデルを体感しました。

そんなのがウケて居るのか、味噌ラーメンがヒットしているのか、なかなか人気店のようでしす。

私はどちらかというと「黙食派店舗」支持したい派なので、ラーメンを待っている間にも、普段のラーメン屋さんとのギャップに、刺激ビンビン!!

味噌ラーメン(激辛)840円(税込)きました。

私にとっては、こってり&塩分過ぎました。

このような炙るチャーシューは、香りをつけたいのでしょけれど、お肉の旨味や柔らかさとのバランスが難しくて、炙ることに成功していると思えるお店は、少なくても私の好みの範囲では、記憶がありません。

それでも、新コロナ下で「しっぽり雰囲気」のラーメン屋も人気のなか、「お祭り雰囲気」のラーメン屋さんで、久しぶりの刺激を頂いた感じでした。

従業員に恵まれることは、飲食店としてのステータスなんだと思いました。

人員は財産です♪

 

■蔵出し醸造味噌ラーメン えんまる

住所 宮城県富谷市大清水2丁目13−6

 

 

 

 


濃厚鶏そばシロトリコ

2021年05月20日 | ラーメン

仕事中のお昼休みに、家族と合流して、鶏白湯が看板メニューで人気の、ラーメン店に初訪しました。

「濃厚鶏そばシロトリコ」さん。

この店で押さえておきたいのは、濃厚塩そば、と食ログで事前情報収集済み。

店内に入ると、まずは私は苦手の食券機から対峙。

カフェ風のキレイな店内。

お席に案内されて着席。

このラーメン屋さん独自の、いろんなおもてなしがあると知り、あらかじめリクエストしました。

その後、このお店のコンセプトを見て「コラーゲンたっぷり」「特製麵」と知ることで、期待増しまし。

来ました~♪

鶏だしは前面に強く、それと引き換えに鶏の独特の臭みもあって。

鶏感をストレートに感じる、ファンも多いことでしょう。

ちょっとサパサパしたしたスープに絡む細麺は、特製ストレート麺。

卓上の、京都祇園「原了郭」黒七味や粉山椒を少しかけて変化を楽しんでみました。

鶏直球のスープは、個人的な好みなどの問題ですが、何か重すぎて飲み干せなかったです。

ですが、雰囲気もいいし。

ラーメン後にセルフサービスで頂いたコーヒーが、とても美味しかった♪

 

■濃厚鶏そばシロトリコ

住所 仙台市青葉区木町通1丁目1-23

定休日 水曜日

営業時間 新コロナ下の訪店ですので、各自ご確認お願い致します。

 

 

 


紅虎餃子房 イオンモール名取

2021年03月24日 | ラーメン

中華といえば、究極の「あんかけ系ラーメン」を探求している私は、その日もgo in せずにはいられませんでした。

ランチ時、「紅虎餃子房 イオンモール名取 」さんへ。

一応、心では決まっているけれど、メニューは一通り全部目を通します。

「あんかけラーメン追い」の呪縛がなければ、中華料理は本当に楽しくて、色々なものを少しずつ、色々な味付けで、色々な食材を頂きたいものです。

来ました~♪

「五目とろみ麺」(1,000円+税)

麺かためをオーダー。

とろみ多めとの見た目でしたが、意外と薄かったです。

麺を引き出すと、シコシコした細麺で、あんかけの麺としては、フウフム♪な感じじゃない?

でもすくい上げた麺の表面にあんが絡んできません。

熱々のあんが麺をコーティングして、そこにスープが乗っかってきて、アツアツの灼熱地獄とスープが消火剤の役目を果たして、思わず顔をクシャクシャにして、顔の皮膚が開いて汗ばんできて、鼻水が出るような、そんな私が求めるあんかけラーメンではございませんでした。

具材は、多めの豚小間肉、きくらげ、フクロタケ、海老、イカ、人参、白菜、小松菜、レンコン。

薬膳系の中華屋さんのためか、炒めたあんに少しの針ショウガ。

炒野菜のシャキシャキの食感が絶妙に残る炒め方で、魚介類の下ごしらえもされていました。

中華料理って、本当に一期一会なお料理だな、って感じますね。

繊細さと個性を併せ持っています。

最後残ったスープに、卓上のお酢を合わせますと、瞬く間に別物に変化し、何とも言えない味わい深い〆となりました。

 

 

■紅虎餃子房 イオンモール名取店

住所 イオンモール名取1F


らーめん花月嵐の「琴平荘ラーメン」

2020年10月08日 | ラーメン

2020年10月7日より、鶴岡の名店の「琴平荘」のラーメンを期間限定で提供している「ラーメン花月」さん。

「琴平荘」ののぼりを見て、通りがかりに気になってしまい、思わず入店。

すぐさまカウンター席に座ると、チケット制ですとのこと。

あ、そうか、チェーン店ですものね。

中華そば処 琴平荘
価格:840円(税抜764円)

まずスープ。

う?

麺はというと、ぷるるんとしていて、口のなかで踊る感じが好印象。

だけど、スープが普通すぎじゃない?(所詮ポーションだろうけど)

山形の海岸沿いで、観光資源がほとんどないという立地の場所に、一日何百人も来客があるラーメン屋のものとは、総じて思えない。

真似ごともうまくいかないのなら、つまらない。

 

二度ほど「琴平荘」に行って、いつも断念していただけに、この真似事ラーメンを楽して食した自分の愚かさに気づいた昼食でした。

さて、午後はこの出来事を忘れるくらい仕事がんばろ♪