今日は悲しいお知らせニャン★
大好きだったおさかなくんが転覆病で亡くなったんだニャ。
たった一匹の仲間だったのに・・・薬浴中に力尽きてしまったのNE。
思えば・・・どんと祭りの1月に我が家に来たので「どんと」という名前で、4年以上生きたニャ。
水槽には、もう誰もいなくなってしまったニャ~。
こんな思い出写真も・・・↓↓
おさかなくんたち、いろんな病気でいなくなってしまったニャ~。
おさかなくん、さよならニャ~。
一緒にいてくれて、ありがとニャン★
今日は悲しいお知らせニャン★
大好きだったおさかなくんが転覆病で亡くなったんだニャ。
たった一匹の仲間だったのに・・・薬浴中に力尽きてしまったのNE。
思えば・・・どんと祭りの1月に我が家に来たので「どんと」という名前で、4年以上生きたニャ。
水槽には、もう誰もいなくなってしまったニャ~。
こんな思い出写真も・・・↓↓
おさかなくんたち、いろんな病気でいなくなってしまったニャ~。
おさかなくん、さよならニャ~。
一緒にいてくれて、ありがとニャン★
その周辺を通りがかる度、来店される方が多いので、気になっていたお店があります。
その建物には「cafe Mozart Atelier」という看板が出ています。
どうやら、この扉の向こうが店内のようです。
1Fと思いきや、階段が姿を現しました。
無造作にテーブルとイスが並べられた店内は、全てがちぐはぐな第一印象です。
座りたいイスに腰掛けるコンセプトなのかもしれません。
統一感がないけれども、食堂みたいに統一する必要もない、けれど居心地さえよければよいといった店主の思いが、まるでおもちゃ箱のような空間を作っていたのでした。
座ってみたいソファーがありましたが、その日のその時間は満席で、思い切ってテラスに出てみることにしました。
思いがけず、緑いっぱいのテラス席。
広瀬川に面したその場所がゼロ地点です。
蝉が鳴き、鳥がざえずり、光がキラキラと輝き、川をやんわりと風が渡ります。
まるで秘密基地を発見したように、なぜか心が弾みました。
「こんな場所ってあるんだなぁ~・・・」と。
さて、ランチタイムは14時半まで。
フォッカチャサンドイッチ(ドリンク付き:850円)
アイスカフェオーレを食後に。
バジルチキンと季節野菜のパスタ(ドリンク付き:900円)
食事には食べにくいテーブルだけど・・・
食後のコーヒーは、酸味の少ない豆。
なぜか時間がゆるりと流れていくのが不思議です。
初訪の私にとって、とても心地よい時空でした。
お手洗いの中の雰囲気も、必見です。
■カフェ モーツァルト アトリエ (cafe Mozart Atelier)
TEL 022-266-5333
住所 宮城県仙台市青葉区米ヶ袋1-1-13 B1F
店休日 なし
酸辣湯が美味しいと聞き、「来利為多瑠 」と書いて「クリスタル」という、難しい店名のお店に行ってみました。
時間は平日の12時半頃、ほぼ満席状態のランチタイム。
酸辣湯は、3のつく日は100円引きです。
なぜ3の日にこだわるのかは不明ですが、まわりを見渡せば、「酸辣湯」を中心に「焼きそば」や「ラーメン」をオーダーされているサラリーマンが目立ちました。
店内にはカウンターとテーブル席と小上がりがあり、夜は中華居酒屋として営業しているのも納得の雰囲気です。
さあ、来ました~!
野菜と卵とじのたっぷりスープに麺が完全に隠れてしまっています。
ドロリとしたとろみスープから中華卵めんを引き上げる度に、麺にアツアツのとろみが絡まってきます。
啜りあげた私は思わず「アッ!!」と、声の出ない衝撃です。
驚くほどの熱さを保った麺とスープが喉元から食道を伝い、胃に流れ落ちた熱さゆえの痛感に、あわてて水を飲み干しました。
そうなると全てはもう手遅れで、喉も食道も火傷したようにヒリヒリ。。。
それでも必死に箸をすすめ、滴る汗をハンカチで拭いながら、ただひたすら夢中でどんぶりと格闘する私は、ある意味凄いと思います。
お酢が大嫌いな私でも酸味のスープは大丈夫でしたが、とにかく熱くて味がどうという次元ではありません。
はじめは麺にコシがありましたが、次第に柔らかくなり、最後の方はクタクタです。
気がつくとたっぷりのもやしが残り、スープも量が多く、ギブアップです。
食べ終わった後は、シャワーを浴びたいほど汗をかきました。
夏のラーメンはかなりの覚悟が必要ですね。
■来利為多瑠 (クリスタル)
TEL 0222‐257‐1636
住所 宮城県仙台市若林区新寺2-3-1 長屋ビル 1F
営業時間 11:30~14:30/17:30~23:00
店休日 日曜
*追記*「来利為多瑠」さんは2013年に閉店してしまいました。
猫の僕は、寝ていますニャ。
超、リラックスモードにスイッチ入っているから・・・
猫バンザイ~してしまうのNE!
にゃ?
まさか・・・
ずっと見てたニャ~か?
この3変化を?
くるくる~
くるくる~
くるくる~
まさか、まやかしに騙されたりしてないかニャ~?
このオレンジ色のお座布団が僕の席NE。
おやすみニャ~!
8月24日の朝、平日。
「腰掛庵」のかき氷を食べたくなって山形を向かいました。
勿論、その時点で「食べれない」ことは一切考えてもみませんでした。
朝ご飯をかき氷にするのはどうかと。
(この時点でもかなり余裕で食べれると信じていました)。
山形に到着して、遅い朝食兼昼食を済ませて、12時少し前に「腰掛庵」に到着しました。
車一台が駐車場待ちの様子に、第一印象ラッキーと思ったものです。
その車の後ろにつくと、警備さんが近づいてきて・・・
警備さん「持ち帰りですか?飲食のほうは今日は終了しました」
「えっ?それはどういうことですか?」
警備さん「3時間待ちの方もまだ呼ばれていない状況なんです。3時間待ちが出た時点で店主さんが今日の飲食は閉店すると決断されましたので、つまり、今はすでに閉店している状況です」
その言葉にア然と沈黙
「・・・・・(よくわからないけど)食べることができないのですね?」
警備さん「そうです。今日は終わっているんです」
「わかりました」と言って立ち去ってはみたものの・・・
その後も不思議が頭を過っていきます。
・3時間待ちということは、3時間前に来店した人がまだ食べ終わらないのか?
・少し前の到着時間においては、3時間待てば食べれる可能性があったということなのか?
・3時間も待つのはかき氷を食べて満足して話が弾み、回転が悪いからなのか?
・3時間も待つほど、一気に殺到したためなのか?
・かき氷はテイクアウトできるのか?かき氷を中で食べれなくても、外で食べれますか?とかあるわけないよねぇ~?
とかとか沸々と・・・
そして残ったのは、切ない敗北感に似た思い。
・期待して楽しみにしていてから?
・今しか食べることのできない時間が「限定」されるものだから?
こんな人気では、たとえ来年でも早朝から待つ根性がないかぎり、食べることは難しいと感じてしまったのでした。
けれど、食べることができた季節も私にはあったのです。
あとから冷静になって考えると、まだ食べたことがない方々に味わって欲しいと思えてきました。
過去に味わった経験のある私は、「腰掛庵のかき氷」に限って言えば、卒業するべき時が来たということなのかもしれません。