南三陸温泉ホテル観洋さんでは、日帰り入浴も受付けています。
受付14時迄で、11時~15時(東館大浴場・露天風呂12時~)大人840円 小人410円(消費税・入湯税込)
宿泊の利用時間は、15:00~25:00/4:00~10:00
とても良い温泉で、食事も良くて満足できるお宿なので、ぜひ宿泊での利用をおすすめします。
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東日本大震災の時は、避難所として600人の被災住民を受け入れていたそうです。
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プチ書館あり。
お子様からシニアさんまでの書籍を自由に利用できます。
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その日は2月でしたので、雛飾りが展示されていました。
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ホテル観洋さんでは、南館4階大浴場と東館2階大浴場の温泉があります。
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たまたまタイミング悪く、工事のため、南館の浴場が閉鎖されていました。
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大型の温泉ホテルは、こぢんまりした旅館と違い、お部屋からお風呂まで距離があるのが特徴ですが、海側の大きな窓からこんな太平洋の眺めが広がっていて、お風呂までの移動も退屈な感じがありませんでした。
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男女別の温泉入口の場所に冷水器があり、ちょっとした寛ぎスペースもありました。
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泉質は、ナトリウム・カルシウムー塩化物泉 低張性中性低温泉。
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スリッパを脱ぐと畳敷きの廊下になり、良い雰囲気ですね♪
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脱衣所も広めで、掃除も行き渡り、気持ちよく利用できました。
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コロナ対策も間仕切りがあって万全でした。
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内湯は広い浴槽です。
サウナ室からは、海が眺望でき、水風呂も完備。
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露天風呂の浴槽は3か所ありました。
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内湯から露天風呂に出ると海に面した「かもめ湯」があります。
そこは東館2Fなのですが、南館4Fの内湯からこの場所に出れるのかな?
その日は、南館が閉鎖されていたので、もしも通常に南館が営業されていたら、この露天から南館の内湯にも行けかも?ですね。
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露天の温泉と太平洋が一体になって、素晴らしい温泉です。
実際のところ海は眼下にあるのですが、お風呂に入ると海が水平線まで見渡せて、すぐそこに海があるような錯覚になります。
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奥の「天女の湯」露天風呂は浴槽が2段になっています。
上段の岩風呂が私のお気に入りです。
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温泉口からお湯が勢いよく流れていました。
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一風洞窟ふうになっていて、一段太平洋を上から眺めるようなシュチュエーションが、あっぱれなんです。
極上の景色を独占、かつ独湯して、こんなに素敵な時間を過ごすことができて、心が躍りました。
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美しい眺めです。
心からリラックス&リフレッシュできました。
もしもリモートで仕事ができるのなら、このホテルで1か月逗留できたら、最高だと思いました。
海をお部屋で見ながら。
温泉で海を見ながら。
そんな環境で仕事ができるとしたら、いかがでしょう?
都内の高級ホテルも素晴らしいでしょうが、東日本大震災で被災した南三陸町を訪れて好きになって、そんな人たちの情報発信が盛んになれば、町にも活気が戻り、今よりも明るくなるはずです。
今のところお宿にそのようなプランはないですが、新コロナ下では、いずれそのようなプランも注目され、受入れられる風潮になっていくのだと思います。
仙台への無料送迎バスもありますから。
平日は、海の見える南三陸の観洋でリモートワーク。
休日は、仙台でプチ気晴らしなんて、ありじゃないでしょうか。
私の仕事が完全リモートでできるのなら、那覇でシュノーケルできるポイントの近くのホテルで1ヶ月、京都の町中で1ヶ月、伊豆でシュノーケルできるシーズンに1ヶ月、金沢の春に1ヶ月、札幌7~8月の1ヵ月、春の新宿御苑近くのホテルに1ヵ月、乳頭温泉の秋に1ヵ月、道後温泉の春に1ヵ月・・・もう、きりがないですね。
そんなふうな仕事ができたら、理想的ですが。
現実は、そうならないものですよね。
そうできたらなぁ~と思いながら、月日だけが流れていきます。