山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

軽い熱中症の怖さ

2020年09月07日 | からだ

結論から言うと、軽い症状でも熱中症を疑ったなら、すぐに病院で診てもらい、点滴等の治療を受けることが最も大事なんです。

ほぼ毎年軽い熱中症になってしまう私は、汗をかきにくい体質のため体温調節が下手で、末端やお腹が冷えていても、頭部はぽかぽかしていたりしています。

「今年も熱中症になっちゃったな」と症状が出た翌日は、仕事をお休みさせていただき、いつものように一日中横になって安静にしてました。

翌々日は足にあまり力が入らず、時々ふらふらとよたつきながら、気だるさが残る体で何とか仕事を終わらせました。

しかし、その無理で後々苦しい日々が続くとは!

抵抗力を失ったせいで、日中はマスクをしているのに、夜の冷房で喉風邪をひいてしまい、1ヵ月半以上、鼻水と痰に悩まされました。

さらに、軽い膀胱炎になってしまい、気持ちも一気にダウン↓↓

 

軽い熱中症に気が付いたとき、かかりつけ医でなくてもいいから、その辺で内科医を見つけて点滴してもらえば、ダラダラ苦しまないで済んだんです。

すぐに点滴してもらうと、何事もなかったように体が一気に戻り、のどの渇きも関節の痛みも消えるそうです。

自力でなんとか治そうとした私は、無知でした。

皆様には、もしも熱中症になっているのでは?という症状を自覚した時には、すぐに内科さんに行って診てもらって下さいね。


軽い熱中症

2020年09月04日 | からだ

2020年夏になって、本当に暑すぎます。

まだ暑いだけなら何とか我慢できますが、マスク着用必須となると、マスク内が蒸れ、余計に息苦しいですよね。

リモートワークできない仕事の私は、仕事で8月下旬仕事中に一回意識がボーっとしてきて、急いで水を飲んだ時、体が水を欲しがっているのになかなか受付けなくて、口から水がこぼれながら水を飲み、気道にも入ってしまったことがあり、その時はギリギリセーフで大丈夫でした。

9月になって気温が少し下がって、まさに油断していたとしか思えないのですが、倦怠感がすごくて、少し休んだりして水分補給しようとしたら、水が急に飲み込みずらくなってきて、やがて暑さは感じているものの、汗が出なくなってきました。

車を運転して家に戻ると、脱力感、倦怠感、頭痛、頭重、食欲不振、関節の軽い痛みを感じて、ああこれは熱中症だと思いました。

翌日は35度の天気予想が出ていたので、仕事を一日休みました。

先日からの体調不良で横になっていると、やっと汗が出てくる状態になり、症状もだいぶ楽になってきました。

夏に弱い体質なのは、汗をかきにくい体質が影響していると思います。

盛夏に備えて事前に定期的に汗をかく体づくりの習慣が大事で、今年は仕事の関係で、それができていなかったと反省です。

それに水分も、クエン酸入りやイオンバランス飲料など、暑さに合わせた飲み物をチョィスすれば、そこまでにはならなかったと思います。

私の場合は、のど越し爽やかな炭酸水ばかりでした。

「水分摂りたい」と思う前に強制的に少しのどを潤しておくのも重要と思います。

 

明日からも暑い日が続きますが、暑さに負けないよう工夫して頑張っていきたいと思いました。

仕事を休む理由として体調不良で休むのは、私自身とても残念な感じしかありません。