山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

瀧不動蕎麦

2016年02月12日 | 蕎麦

山寺の手前に「瀧不動蕎麦」さんがあります。(駐車場あり)

間口が狭いので小ぢんまりしたお店かという印象があったのですが、中に入ると結構広いです。

お庭の見える場所の席に座りました。

久しぶりの山形蕎麦なので、ドキドキしちゃいます♪

「十割外一そば」をオーダーしました。

15分弱くらいで、待ちに待ったお蕎麦が運ばれてきました~♪

蕎麦は冷水でキ~ンと締められていて、蕎麦の香ばしい香りともに、優しい甘みが口にひろがります。

つゆもこれ以上がないと思えるほど、蕎麦とのバランスが良くて、ツルツルと良いのど越しです。

食べながら「絶対また食べに来る!」と思いました。

本当に美味しいお蕎麦でした。

天婦羅もサクッと上品に揚がっていました。

オーダーして良かった!と思いました。

食べ終える頃にオーダーした「かいもち揚」。

アツアツで、モチモチして、表面はパリパリ。

これは美味です!

山葵がピりりと効いて、ちょっと醤油がかかったところの甘じょっぱさも、病み付きになりそうです。

ご馳走様でした!

帰りに滝不動様をお参りしました。

岩の向こうにいらっしゃいました。

合掌。


最上三十三観音 第2番

2016年02月11日 | 神社・仏閣

3年前の6月から翌年の2月まで、「最上三十三観音」を巡った経験があります。

三十三の観音様、それぞれの良さがあって、素晴らしい経験をしたと思っています。

私の観音巡りは、情報量が多くてブログに綴ってはいません。

不意に、第2番の山寺の千手観音様にお会いしたくなり、行ってみました。

「第2番 山寺」は、「閑さや岩にしみ入る蝉の声」の 芭蕉の句で知られる山寺とは違います。

その山寺、根本中堂から東方約一キ口の地に最上三十三観音第二番札所の観音堂があります。

本尊は千手観音(慈覚大師の作)。

 

山門に抱きついて「ついてる」と述べ、なんかいいことあるかも?と期待してみます。

観音堂に行くには、信号のない線路を渡らなければなりません。

お堂のほうから見ると、こんな感じです。

線路を渡る時はくれぐれも、気をつけなければなりません。

「結界」のように感じます。

お堂はすっかり覆いがされていました。

本来なら、お堂の中に入れるのですが、冬季のためか、お堂に鍵がかかっており中に入れませんでした。

ご朱印を頂けるお堂も閉じられていました。

春になったら、また訪れようと思います。

 

*お堂の裏手の「垂水岩」の景観は、圧倒されますので、機会がある方は足を運んでみて下さい。

念の為、熊鈴は必要かもしれません。

曖昧ですが、15分位山の中を歩いた記憶があります。

私の時は、夕刻が迫っていたのと、山の中があまりにも静かすぎて、少し怖かった記憶もあります。

お天気の良い日中が宜しいと思います。