山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

2019年を振り返る

2019年12月26日 | ドライブ

2019年は平成最後の年でもあり、令和元年のスタートでもありました。

ここでは私の旅の思い出をランキングしてみました。

【絶対おいしかった食事:湯の浜温泉 某宿の「岩ガキ」】

新鮮過ぎて味がないんです。

でもクリーミーなんです。

微かに潮の香りがしました。

食味がぶるぶるで、味がないのに濃厚なんです。

それって、なんなの?

そう言われても構いませんが、興味ある方は旬の時期に是非!

追記ですが、2019年は「北前ガ二」が地元ブランドとして登録されました。

宿でオプションで頂くなら、1匹5000円(税別)するくらいの、身がギュッとしまったものらしいので、2020年には是非食してみたいものですね。

 

【20年後にまた行ってみたい公衆浴場:黒川温泉「穴湯」】

地元の方の善意によって守られている共同浴場です。

脱衣所は男女別ですが、脱いでしまえば半ば混浴となります。

お湯は本物ですね。

本当に素晴らしい湯力がありました。

全身に酸素がいきわたり、血流がくまなく全身を駆け巡るような、素晴らしい温泉でした。

こんなに素晴らしいお湯を守って下さっている地元の有志さんに感謝です。

入らせていただいて、本当にありがたいと思いました。

20年後もこの雰囲気が保たれていることを心から願っています。

 

【黒川温泉:深山山荘】

黒川温泉(くろかわおんせん)は熊本県の阿蘇山北側に位置する田の原川の渓谷両側に風情ある和風温泉宿が並ぶ温泉地で、2009年版のミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで2つ星を獲得した素晴らしい温泉地です。和モダンな雰囲気の黒川温泉には年間100万人もの観光客が訪れ、女性人気No.1の温泉とも言われています。

黒川温泉露天風呂めぐり手形で、深山温泉まで私は歩いて行きましたが、無料の送迎バスがありますよ♪

深山山荘さんは、歩いていくと「桃源郷」のような、素敵なパワーを感じました。

独占湯だったことも、良い印象に残った感じがします。

 

【不思議な時間:久高島】

琉球王国の発祥に関わる神の島といわれる「久高島」。

その日は小雨でしたが、徒歩で島を約1周しました。

島へはフェリーで渡ります。

島に到着すると、何故か子供心に還っている自分に気がつきました。

印象的な島でした。

宗教色が強いといえば、そう感じる方も居られると思いますが、各浜の美しさには、感動しかありませんでした。

2019年の沖縄で、全県旅制覇しましたが、今後は島めぐりも旅の要素にプラスしていきたいと。

そのように2019年を振り返りました。

 

年末にあたり、皆さまには、つたない私のブログに訪問頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。

10年も続けて来れたのには、皆様の応援があってこそ、と思っております。

時間の経過と共に、もう無くなってしまった飲食店、宿泊所、価格、サービス、いろいろもろもろ含めて、公開となっております状況、お許し下さい。

 


2019年は私にとって。

2019年12月22日 | つぶやき

一年365日というけれども、年の瀬が迫るにつけ焦りというか、一年がとてもアッという間に感じます。

なぜでしょうか?

365日×24時間=8760時間-(就寝8時間)2920時間=5840時間

5840時間-365日×(生活のために必要な理想時間:食事・入浴・排泄)4時間=4380時間

この4380時間をフルに24時間寝もせず活動しようとしたら、ギュッと凝縮して182.5日ですね。

つまり、一日24時間しか時間がないのだけれど、就寝8時間+理想必要時間を引くと、実働12時間なんです。

365日の毎日の中で、ヒトとして生存するための12時間をいかに充実できるかどうか?

それを2020年には、私なりの考えで充実させていきたいと思っています。

 

現実問題、今までそんなことは考えたことなく、いつも幸せなんだと思って生きてきた気がします。

けれど、2019年は私にとって仕事の面では、かなり厳しかったです。

令和の不安定な時代に、自分のことしか考えられない人との出会いが多くありました。

そんななかでも私なりに敢闘したと、今はもう、そう思うしかありません。

社会の中で他人と共に自分も成長していく、そんななま優しい考えでは、会社社会の中では、もう生きられない時代になったのかもしれませんね。