山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

仕事で受けたPCR検査

2021年06月04日 | からだ

仕事の関連で、初めてPCR検査を受けました。

宅急便で配達されて、郵送で返送するシステム。

主なキットは上記。

唾液を採取するセット、ほか梱包する包材一式。

取説。

返送用の箱(この番号が見えないと受け付けられないと郵便局で言われます)

 

唾液の自己接種は初めてでした。

唾液なんて、そんなに潤沢に出るものなのか?

2.5mm~3mmは必要(泡無し状態)。

私の場合、採取の時は、半ばやけくそ状態になってました。

唾液が普段から出やすい人は、スムーズにできた、と言ってました。

 

お昼に郵送して、翌日の夕方に、メールで結果がきました。

「陰性」

嬉しいことです。

 

この唾液検査で抗体があるか否かは、結果欄にありませんでした。

あくまで簡易検査というところのようでした。


この日のつぶやき

2021年06月04日 | からだ

2020年1月16日に、日本国内で初の新型コロナウイルス陽性感染者が発見されてから、もうすぐ1年半が経とうとしています。

長い、毎日の必死の予防。

長い、行動制限。

先が見えない不安と恐怖にさらされながら、いつの間にか、ヒトとのコミュニケーションも変化し、価値観も大きく変わったように思います。

今まで考えもしなかった変化が、次々と巻き起こり、まさに先の見通しなんて、今までの経験はさっぱり役に立たないようにも思えてきます。

今まで歴史を伝えてきた日本古来の「祭」も、さまざまな方面における、年一度の「尊い儀式」さえも新コロナ下では中止されてきました。

 

私自身のことで言えば、他県へ行くことは、ほぼ無くなり。

感染に怯えて旅行に行くくらいなら、行かない選択で、ぐっとこらえて我慢したほうがまだまし、と思ってます。

市内の日帰り温泉施設では、入浴中やサウナや脱衣所で、マスク無しでの大声でのおしゃべりに夢中になっている方が、なかにはおられて不安を感じるので、行くのをためらうようになりました。

 

と、たまには自分の感情を文字で爆発させてみました。

といってもスッキリするわけじゃないのですが、皆様はどのようにお過ごしでしょうか?

今の自分のストレスの発散場所に、ジムと付随施設のサウナがあるのは、ありがたいことです。

ソファーに座って、中庭をみている時間も、ほんわかの癒し時間です。

 

ジムではルールが厳しくて、チェックイン時のマスク着用、検温、消毒。

スタジオプログラム時やロッカーやドレッサー利用時も、マスク着用、消毒が必須。

プールやサウナ、入浴時もマスク着用の方も多く、自発的にルールが守られ保たれています。

勿論、人数制限も厳格に守られています。

マスク着用効果は超完全とは言われていませんが、せめて自分ができることをきちんとすることと、皆でジム時間が今後も続くよう願い守っていくことで、安心な場所が継続できていると感じます。

連帯意識、というものでしょうか。

 

こんなコロナ下だからこそ、本来なら、自分を内観する時間を持てるような気もします。

ただし、どうしてもネガティヴな感情と、表裏一体の感覚も感じるのではないでしょうか。

新コロナ下の生活の中で、自分自身にネガティヴな感情を察ししたのなら、

何もかも、新コロナウィルスのせいにしましょう。

この異常事態のさなかですから、自分を責めたりするのはやめましょう。

と、自分に言い聞かせる私です。

 

今日は、墨を摺って、般若心経1巻を写経しました。

書いている時に、なぜかいろんな思いが巡り巡って、集中できてない気もしましたが、それが今日の私のコンディションなんだと思いました。

書き終えて、つかの間の達成感を感じられるのが、写経の良いところです。

 

 

 

 

 


新コロナワクチン接種への覚悟

2021年06月01日 | からだ

ようやく私の町でもコロナワクチン接種が始まりました。

ジムサウナで、予約日が確定したなど話題になっています。

私はまだまだ後ですが、今のうちに接種するか否かを考えておかなければなりません。

ニュースをこまめにチェックしながら、毎日自問自答し、心から悩みました。

「アレルギー問題」があるから!

以前のことですが、輸血した30分後に、やはり蕁麻疹が出ました。

事前にステロイド剤を注射していたのにもかかわらず、です。

1.ワクチンを接種せず、新コロナで死ぬかもしれない

2.ワクチンを接種せず、新コロナにかかっても軽症で済むかもしれないが、知らずに人にうつしてしまうかもしれない

3.新コロナワクチン注射がきっかけとなり、死ぬかもしれない

4.新コロナワクチン接種で何らかの反応は出てしまうが、結局のところ死には至らない

 

現状この4択で、さらに絞ると2択しか選択肢がないようです。

結果、新コロナワクチンを

5.接種する

6.しない

 

さらに私のようなアレルギー持ちは、さらに2択を自身に迫られます。

7.コロナで死ぬか、軽症で自覚がなく、どなたかにうつすことになるか見当がつかないながらも、自身の死を自覚しながら、予防策に細心の注意を払って生きていく(接種しない)

8.生き続ける可能性に掛けて、人に迷惑をかけない方法を選ぶ(接種する)

 

現況のなかで、私は最終的に、3、5、8を覚悟しようと、気持ちを決めています。

ただし、遺言書は残しておかなければならないし、身の回りをスッキリしておくことも始めておこうと思います。

今までインフルエンザ注射で具合が悪くなったことはありませんが、子宮筋腫の温存治療のための3コール目のリュープリン注射の翌日に、360度グルグルと視野が回転して、フラフラで嘔吐しつづけ、水しか受け付けられない日が2~3日続きました。(brogに掲載してなかったと記憶しています)

吐くものは水だけなのに吐き気がおさまらず、視界が定まることがなく、その時はあまりの苦しさで、死んだほうがまし、という思いにもなりました。

現況でも医療が緊迫していて、新しい変異したウィルスも次々見つかる中、これからオリンピックも開催なのに、ワクチン接種の副反応で、もしも何かあったら、どうなるんだろう?という不安は払拭できません。

でも今は、情報が少ない中で、究極の2択の選択を自分自身決定しておかなければならない日が近づいてきているのも現実です。

もしも新コロナウィルスワクチン接種がきっかけで、私に来迎が来たら、私の最期は力尽きながらも、ふふっと、微笑むように逝きたいものです。

 


大腸・胃内視鏡検査

2021年03月27日 | からだ

大腸内視鏡検査を決意に至っては、便秘体質とお腹にガスが溜まりやすいので、経年お薬を処方して頂いていましたが、このところ状況があまりよくなく、念のため検査してみることにしました。

女子としては、結構抵抗がある検査ですが、何もないのを確認することも大事だと。検査の前には事前に準備と説明、血液検査をしました。

そのクリニックでは、検査当日の午前は大腸の排泄、午後に検査というスケジュールのため、仕事は一日休まなくてはなりません。

しかも検査前日には「クリアスルー」というレトルトの検査食のみとなり、それはカロリー低めで、量も少な目でした。

したがって、月曜日を検査日とし、前日の休日に検査食という流れで予約しました。

前日はカロリー控えめ食なので、おとなしく過ごすのがベストなのですが、私はジムで運動したり、サウナに入ったり、ごく普通にいつものように過ごしました。

(でも結局、体に負担をかけることになったと、後からですが思います)

夜にこの処方された薬剤を5cc、水で薄めて飲むのですが、夜は何度も排出のため起きました。

翌朝は、この処方された薬剤を2Lの水で薄めます。

薬剤師さんから、前日に仕込んで冷蔵庫でよく冷やしておくと飲みやすい、とお聞きしたので、仕込み水(2L)をチョイスして、前日に作り置きしました。

今回大腸と胃の内視鏡では、安定剤が使われるため、事前に誓約書にサインをしなければなりません。

過去5年1200万件中、178件で合併症が報告されており、うち3件の死亡があるようです。

もしも合併症が起きてしまったなら、入院施設への転送も行われます。

念のため家族にも内容を説明し、いざと時に家族に迷惑をかけたくないため、パジャマやタオルなど取りまとめて袋に入れ、準備だけは旅行と同じく万全にしました。

検査当日の午前に飲む薬剤は2L。

200CCを10分間隔で飲むという。

そうして大腸を綺麗にしていくわけです。

家猫「まま、大丈夫?」

家猫「辛そう・・・」

ジムにも行くし普段毎日2Lは水飲みしているので不安は感じませんでしたが、実際10分おきに飲むって、後半はもう10分?って感じで。

ちょっとシンドイな、って思いました。

その後、地下鉄で病院に向かいますが、なんか力がなくて、体がふわふわしている感じでした。

 

検査後、夫が迎えに来てくれたので、大腸と胃の画像を見ながら、先生から検査内容を説明されました。

内臓の中まで見られちゃいましたね(笑)

胃が線状のかすり傷みたいなのがいっぱいあって、胃酸が多い方の特徴なのだそうです。

その代わりこの胃酸型には、ほぼ胃がんが発生しないとされているそうです。

ストレスが原因ですね、と言われました。

結局、便秘の漢方薬を変えるってことで、治療方針はそれだけでしたが、腸内が一旦綺麗になったことと、何も悪いものはないと明確になったのは良かったと思いました。

胃は、アコファイドという薬を症状が出てきたら飲む、という方針に。

費用も、ついでに胃カメラも合わせて行いましたが、検査そのものはセットで一万円でお釣りがきました。

 

その後、デパ地下へ。

24時間も食べていないのだから、お腹空きすぎて、逆に箸が進まな~い!

味もすごく敏感に感じるわけでもなく、多分疲労困憊だったのだと思いますね。

で、普通の生活に戻っていく。

検査後、大腸の調子は確かに以前よりかなりよろし。

胃の痛みは時々、コロナ下だもんね、ストレスは絶対ある!

 

 

 

 

 

 


軽い熱中症の怖さ

2020年09月07日 | からだ

結論から言うと、軽い症状でも熱中症を疑ったなら、すぐに病院で診てもらい、点滴等の治療を受けることが最も大事なんです。

ほぼ毎年軽い熱中症になってしまう私は、汗をかきにくい体質のため体温調節が下手で、末端やお腹が冷えていても、頭部はぽかぽかしていたりしています。

「今年も熱中症になっちゃったな」と症状が出た翌日は、仕事をお休みさせていただき、いつものように一日中横になって安静にしてました。

翌々日は足にあまり力が入らず、時々ふらふらとよたつきながら、気だるさが残る体で何とか仕事を終わらせました。

しかし、その無理で後々苦しい日々が続くとは!

抵抗力を失ったせいで、日中はマスクをしているのに、夜の冷房で喉風邪をひいてしまい、1ヵ月半以上、鼻水と痰に悩まされました。

さらに、軽い膀胱炎になってしまい、気持ちも一気にダウン↓↓

 

軽い熱中症に気が付いたとき、かかりつけ医でなくてもいいから、その辺で内科医を見つけて点滴してもらえば、ダラダラ苦しまないで済んだんです。

すぐに点滴してもらうと、何事もなかったように体が一気に戻り、のどの渇きも関節の痛みも消えるそうです。

自力でなんとか治そうとした私は、無知でした。

皆様には、もしも熱中症になっているのでは?という症状を自覚した時には、すぐに内科さんに行って診てもらって下さいね。