つながれ命里親会 12月開催のお知らせ

「つながれ命里親会」では、保護猫の譲渡会が12月も開催されます。

１２月は１回だけ。

１２/１２(日）１０：３０～１５：００

皆、保護主さんの愛情をたっぷり受けた猫様たちです♪

そして、皆、獣医さんにきちんと診てもらってますから。

本当に皆、ふわふわで、可愛いこたちばかりですよ♬

うちの猫さまは、キジトラと白猫（長毛）ですが、この頃は寒くなって、夜は暖房の近くに集まってくるので、遊ぶ時間が少し増えます。

家に帰ると、まず玄関でのお迎え。

「寂しかったよ～、もっと早く帰ってきてよ～」の恨み声に、なでなでしたり抱いたりして、許しを乞い。

２匹がシーサーみたいに対でポーズをとっていたり、声をハモらせる日は、チャオチュールを差し上げて。

ご満足いただけたなら、猫たちは寝てしまいます。

白猫は抱かれるのは嫌だけど、ひたすらひたすら甘えん坊で。

先住のキジトラは、１時間に１回、家じゅうをパトロールするが、凄い寒がりで。

 

仕事で疲れて家に帰って、猫との時間が優しく流れるから。

そんな時間が愛おしく、明日へのエネルギーになっていると思ってます。

 

師走の12月は皆さまお忙しいと思いますが、会場の「ムサシ名取店」では、お掃除用具など、年末年始に向けて必要なものが全て揃っているホームセンターです。

しかも「イトー」というスーパーも入ってますから、食品もこちらでお安く購入できます。

是非、立ち寄ってみて下さい。

猫を見るだけでも、こんな団体があるのだな、と気づくだけでも。

会場は２Fです♬

究極の愛情あふれる「猫ボランティア」さんたちが、丁寧にその猫の生い立ちや、性格などを説明してくれます。

たくさんの猫様たちが、「つながれ命里親会」を卒業しています。

私の白猫も、そうです。

お迎えした猫さまは、ほんとうに可愛くて、毎度見るたびに可愛いすぎて、いつも胸が張り裂けそうになります♬

あの日、あの時、もう終わりに近い時間に、はじめて里親会に行くのをやめてたらら？と思うと…。

出会うべくしてあった運命だったのかな、と。

 

 

 

つながれ命里親会11月開催のお知らせ

猫好ボランティアさんたちの活動により、宮城県名取市のムサシの２Fで毎月

「保護猫譲渡会」が行われています。

11月は7日、21日。

１０：３０から開催です。

４時間という短い時間ですが、猫たちはゲージの中で、不特定多数の方に見つめられ、期待と緊張のなかで、一生懸命頑張っています。

「幸せになりたいよ～♪」

そんな気持ちで、猫ちゃんたちの胸は膨らみます。

本当に可愛い子たちがいっぱいです。

猫たちは、優しいボランティアさんたちから、たくさんの愛情を受けて育っています。

どんなきっかけで飼育することになったのか等、詳しく説明して下さいます。

 

ボランティアさんたちには、譲渡が決まれば、さらなる新しい命を救う活動が待っています。

毎日の餌やり、トイレの掃除、餌の購入、猫とのコミュニケーション、自分自身の仕事や家庭での仕事、自分や家族のことなど・・・

そんな沢山の時間をボランティアとして、数匹あるいは数十匹の猫たちの面倒を見ておられるのですから、あふれる猫愛で頑張っておられるのです。

猫を家族としてお迎えするならば、気軽な気持ちではなく、相当の覚悟も必要です。

 

一緒にいると、本当に癒されますよ。

猫は自分の子供と同じですね。

本当に可愛いから、仕事中にスマホの待受け画面（愛猫）をピッと見たりしてしまいます。

里親募集会では、トライアルを採用していますので、猫を見るだけでも、活動を確認するだけでも、ペットロスに陥っておられる方も、買物のついででも、ぜひ会場に足を運んでみて下さい。

 

最後に。

私が最初に猫を飼い始めたのは、14年間家族だった秋田犬を亡くしてペットロスになったのがきっかけでした。

「犬じゃなくて、猫だったら、家の中で飼い、餌は良いものを与えれば、犬よりもっと長生きなんじゃない？」

「お別れがいつか来ても、後悔しないくらい可愛がって、一生懸命育てれば、ペットロスはないかもよ」

「やっぱりペットが居たほうが、笑顔になる時間が増えるよね」

という、夫の言葉に心が動いたからでした。

猫親様と猫様、皆様にとって、幸せがありますように。