山咲雛子の日記

毎日何かを好き☆と感じ、感謝して、頑張っています。時間が沢山あったら、ゆっくり自然の中で過ごしたいです♪旅もしたいな♪

自家製麺とラーメン~スープ完成~

2013年10月31日 | ラーメン

ラーメンの麺を作りました。

その他、スープやチャーシューなど、手作りラーメンには様々な道程があります。

チャーシューは国産豚バラ肉を使いました。

自家製の肉ワンタンも入れてみようと思い、包みました。

スープは、IH対応の小さな圧力鍋をつかったため、3つのお出汁を別々に炊いて、最後に別鍋で調合し温めました。

鶏白湯は、冷めるとこんな感じです。

魚系の出汁は、漉すことによってラーメン濃度が上がります。

ジャ~ン!できました~♪

ラーメンは見た目も大事かと、翌日は小松菜を投入しましたが、小松菜はエグさがあって駄目でした。

同じ具材でも盛りつけ次第で、印象は変わります。

味はどうかと聞かれれば、家庭の台所で特殊な道具もなく、この味が出せたことは、私自身ビックリでした。

つまり・・・麺はモチモチツルツルして舌触りも良く、歯ごたえやコシもあり、スープもそれぞれ調合は違えどいい感じで仕上がりました。

こういうの、まさに自画自賛ですよね、スミマセン!

こんなふうに、10月は手作りラーメンがマイブームでした。


自家製麺とラーメン~麺作り~

2013年10月30日 | 今月のマイブーム

本当に美味しいラーメンが食べたいと思い、ラーメンウォーカーを片手に制覇しているにもかかわらず、「この店しかない」という出会いがありません。

ラーメンに詳しい方にお聞きしたところ「美味しい=ウォーカー掲載」とは違うとのことでした。

ガッカリ・・・

だからこそ、私の好みのラーメンを作ってみたくなりました。

まず・・・

強力粉と薄力粉をブレンドし、かんすいの代わりにベーキングパウダーを使いました。

かんすいそのものを使わなかったのは、取り寄せなければならず、しかも少量を作るには多すぎる量目だからです。

捏ねたものにビニールを被せ、足踏みしてコシを出しました。

それを面棒でのばします。

十割蕎麦のような繊細な扱いをしなくても、小麦オンリーなので、ある程度適当で大丈夫です。

適度に切ります。

包丁がそれ専用ではないため、出来は思うようには良くありません。

揉むと縮れがでてきます。

寝かすともっと旨味が出るので、多めに作りました。

細目に切り、良く揉むことで縮れを多くしました。

麺の切れはわざと食感を楽しみたいため、均一にはしませんでした。

次はスープ作りです。


茶立の清水

2013年10月29日 | ドライブ

北から南下する形で、玉川温泉から新鳩の湯を経て、鎧畑ダムの傍に「茶立の清水」があります。

走りやすい国道の脇にあり、いつもなら通り過ぎてしまうのですが・・・

今回はこの清水を頂くことができました。

秋田のお殿様がかつてこの清水でお茶を立てたことから、この名前がついたそうです。

「水汲み」といえば、並んだりすることもあるのですが、この清水の凄いところは、敷地のあちこちからお水が流れているところです。

みんなが気持ちよく利用できそうです。

飲んでみると、とてもひゃっこい水です。

味に透明感があって、やや甘味があるような気がしました。

このお水なら、確かにお茶も美味しく頂けるかもしれません。

秋田の名水について調べてみましたのでご参考まで。

  名水の名称 所在地 おいしい指標
(OI)
健康によい指標
(KI)
硬度 おいしさの
総合点数
ランキング
  茶立の清水 仙北市田沢湖 12.1 -1.2 7.3 86.8 9

 お近くにお越しの際はぜひ「茶立の清水」を一杯いかがでしょうか。

 


玉川温泉 黄昏の岩盤浴

2013年10月28日 | 温泉

玉川温泉に宿泊するメリットは、一日に数回の岩盤浴ができることだと思います。

なぜなら玉川温泉の岩盤浴は、1回に30~40分程度と時間厳守が鉄則。

さらに時間の間隔をおかないといけないため、1日2回行おうとすると、日帰りならば2回行うために温泉と休憩室、食堂などを利用しながら時間をやり過ごすか、駐車場の車中で仮眠したりして時間をとるか、1日2回通うか、ということになるからです。

夕食後に岩盤浴場へ。

駐車場に利用時間が設定されているため、日帰り利用でののお客様はなく・・・

静寂の中、轟々と絶え間なく立ち上がる蒸気。

目に映る光景は色彩を失い、それはまるで水彩画のような漆黒ベースの色です。

「死」というもの。

それを受容れながら「生きる」ということ。

それらが此処にあるような気がしました。


玉川温泉

2013年10月27日 | 温泉

今まで立ち寄り湯か岩盤浴しか利用したことがなかったのですが、今回はタイミングが良く「玉川温泉」の旅館部に空きがあり、宿泊することができました。

フロントでチェックインした後、お部屋に案内されました。

個人的には、浴場からどんどん離れていく感じに不安。

(とはいっても何度も頻繁に入浴や長湯などはNGな泉質なので、あとから考えるとそれでも良かったと思います)

私の宿泊棟は、水場は共同でした。

お部屋は6畳といえども、なんか圧迫感がありました。

お菓子もおいてありました。 

夕飯はバイキング。

お部屋にはテレビがなかったため、夕食後はおフロント傍の文庫から推理小説を選び、布団に入りながらプチ読書。

松本清張といったら「昭和」の香りがプンプンして、この場所で読むことにより、なおさら昨今ハイテクの時代がつくりだしてしまった「心の歪」を感じる~。

あっという間に完読。

朝ご飯もバイキングでした。

お野菜中心メニューだから、何となく「病院食」という印象もありました。

 

これからは病気に対して「予防治療」とか「転地効果」など、日頃からの健康に対しての自己メンテナンスが重要だと思います。